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素敵なカラオケソング
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男性が歌いやすいカラオケ曲

近年、日本の音楽シーンは急激に成長しています。

その要因の1つはなんといってもK-POPの台頭。

これまでは王道のアイドルが主流でしたが、最近の日本のアイドルグループはK-POPのようにパフォーマンスやスキルを重視しています。

そんなアイドルシーンに影響を受けて、その他のジャンルも洋楽やK-POPのエッセンスを取り入れ、急激に成長しているわけです。

しかし!

あまりにも急激にシーンが変化しつつある現在、歌いやすい楽曲が極端に減っています……。

そこで今回は、男性が歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

男性が歌いやすいカラオケ曲(21〜40)

ヒロインback number

主人公の切ない恋心を繊細に描いた冬のラブソング。

淡く優しい恋愛模様が、back numberならではの繊細な描写力と温かみのある音楽性に支えられ、聴く人の胸に深く響きます。

本作は、2015年1月に発売されたシングルで、JR東日本の「JR SKISKI」キャンペーンソングとしても親しまれました。

さらに2020年には、キリン「淡麗グリーンラベル」のCMでも清水依与吏さんの弾き語りバージョンが起用されています。

冬の切ない恋を歌った本作は、男女問わず共感できる歌詞と穏やかなメロディで、歌いやすい点も魅力の一つ。

カラオケでは、しっとりと歌える音域の広がりを生かして、気持ちを込めて歌ってみてくださいね。

MayNEW!Nothing’s Carved In Stone

Nothing’s Carved In Stone「May」Official Music Video
MayNEW!Nothing’s Carved In Stone

エルレガーデンの生形真一さん、ストレイテナーの日向秀和さんを中心として結成されて2009年にデビューを果たしたNothing’s Carved In Stone。

日本武道館公演をソールドアウトさせるほどの人気を誇り、すでに15年以上のキャリアを持つ彼らですが、2025年の5月にリリースされた楽曲『May』が現在話題を集めています。

彼ららしいエモーショナルなギターサウンドと村松拓さんの力強くも哀愁を帯びた歌声で歌われるメロディの素晴らしさは、新たなアンセムの誕生を予感させるものですね。

カラオケで歌う際には滑舌の良い発声を心がけつつ、歌詞の一つ一つを噛み締めるようにして歌ってみてください。

プロポーズソングNEW!ブライアン新世界

ブライアン新世界 – プロポーズソング(Official Video)
プロポーズソングNEW!ブライアン新世界

クイーンなど70年代のグラムロックやポップスに影響を受け、シンガーソングライターのみならずマルチな才能を発揮して活躍しているブライアン新世界さん。

2025年5月に公開された『プロポーズソング』も、どこか懐かしい平成初頭のポップス感とアンセミックな展開がブライアン新世界さんらしさ全開ですね。

とにかく分かりやすい展開でメロディもはっきりとしたメリハリのあるものですから、最近の歌は難しくて……とお悩みの方もぜひ歌ってみてほしいですね。

WISH

男性アイドルグループ、嵐の15作目のシングルで2005年11月リリース。

メンバーの松本潤が主演したTBS系ドラマ『花より男子』主題歌に用いられていましたね。

少し弾んだビートの軽快な曲で、メロディもとても親しみやすい作りとなっているので、きっと歌が苦手な方でも、比較的簡単に歌える曲だと思います。

キーは原キーのままだと少し高いかもしれないので、設定に注意してくださいね。

男性が歌いやすいカラオケ曲(41〜60)

RainSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのメジャー11作目のシングルで、2017年7月リリース。

アニメ映画『メアリと魔女の花』の主題歌として書き下ろされました。

雨上がりの爽やかな空が目に浮かんでくるような佳作だと感じました。

楽曲の随所で聴けるストリングスアレンジもすてきですよね。

ボーカルのFukaseさんの歌声は少し甲高い感じの歌声なので、カラオケでセレクトするときに躊躇してしまう方もおられるかもしません。

しかし、ボーカルメロディそのものは楽曲の雰囲気同様とても優しく、また覚えやすく歌いやすいものになっていると思いますので、ぜひお試しください。

声を口の中で上顎に当てるよう心がけて歌うと、ご本人のような高次倍音成分の多い歌声に少しでも近づけると思います。

チェリースピッツ

スピッツ、13枚目のシングルで1996年4月リリース。

J-POP黄金期、CDの売り上げにカラオケ市場の動向も非常に重要だった時代の楽曲だけあって、歌いやすく、覚えやすく、そしてポップという、当時の売れるための要素をすべて網羅したような楽曲ですね。

そんなこともあって、これもまた歌が苦手な方にも非常に取り組みやすい楽曲になっていると思います。

歌う時は、キーの設定だけは気をつけてくださいね。

油断していると、高音でひっくり返ってしまう危険性ありですよ!