RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲

仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?

音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。

実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!

今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!

シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(41〜50)

RainSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのメジャー11作目のシングルで、2017年7月リリース。

アニメ映画『メアリと魔女の花』の主題歌として書き下ろされました。

雨上がりの爽やかな空が目に浮かんでくるような佳作だと感じました。

楽曲の随所で聴けるストリングスアレンジもすてきですよね。

ボーカルのFukaseさんの歌声は少し甲高い感じの歌声なので、カラオケでセレクトするときに躊躇してしまう方もおられるかもしません。

しかし、ボーカルメロディそのものは楽曲の雰囲気同様とても優しく、また覚えやすく歌いやすいものになっていると思いますので、ぜひお試しください。

声を口の中で上顎に当てるよう心がけて歌うと、ご本人のような高次倍音成分の多い歌声に少しでも近づけると思います。

シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Q、通算6作目のシングルで1994年10月リリース。

この曲は、高音に自信のない男性、歌唱力にもあまり自信のない男性など、歌が不得意なすべての方にレパートリーとしてオススメしたい曲です。

つんく本人の歌も、圧倒的な歌唱力を誇る本格的シンガーというよりは、カラオケのうまい身近なお兄さん的な印象なので、どなたにも非常に歌いやすい楽曲だと思います。

できれば、つんくのモノマネにならず、歌う方それぞれの解釈、表現で歌うようにしてみましょう。

海の声浦島太郎(桐谷健太)

「海の声」 フルver. / 浦島太郎(桐谷健太) 【公式】
海の声浦島太郎(桐谷健太)

桐谷健太さんが浦島太郎名義でリリースされたデジタル配信シングルで、2015年7月31日から配信がスタートしました。

ケータイキャリア、auのCMソングにもなっていましたので、テレビを通してお耳にされたことのある方も多いことと思います。

その楽曲タイトル通り、広大な海を連想させるメロディを持った楽曲で、リズム的にも難しくないので、カラオケでセレクトして、気軽に口ずさむように楽しめる楽曲ではないかなと思います。

雄大な海を思い浮かべながら歌うといいと思います!

HANABIMr.Children

Mr.Children 「HANABI」 MUSIC VIDEO
HANABIMr.Children

老若男女問わず愛されるバンド、Mr.Children。

独特な高高温は、聴く人の多くを魅了してきました。

メロディラインはつかみやすいので、ボーカルの声さえ出せれば、歌いやすいはずです。

熱唱しすぎると、曲の世界観を壊してしまいかねないので、抑えながら高音を出すというテクニックが求められます。

語りかけるように歌うことで、ミスチルらしさを表現できると思いますよ。

ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ソラニン』
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの代表曲『ソラニン』。

これぞ邦ロックといった感じの単調で歌いやすいメロディが特徴的です。

高音パートもとくにないので、高音やファルセットが苦手な男性でも歌いやすい曲調に仕上げられています。

あえて、しゃがれた声で歌ってもかっこいいと思います。

WISH

男性アイドルグループ、嵐の15作目のシングルで2005年11月リリース。

メンバーの松本潤が主演したTBS系ドラマ『花より男子』主題歌に用いられていましたね。

少し弾んだビートの軽快な曲で、メロディもとても親しみやすい作りとなっているので、きっと歌が苦手な方でも、比較的簡単に歌える曲だと思います。

キーは原キーのままだと少し高いかもしれないので、設定に注意してくださいね。

純恋歌湘南乃風

湘南乃風 「純恋歌」MUSIC VIDEO(オリジナルver.)
純恋歌湘南乃風

恋人への気持ちをストレートに表現した歌詞で大ヒットした、2006年の楽曲です。

レゲエの特徴でもあるゆったりしたテンポが歌いやすい理由ですね。

原曲どおり、何人かでマイクを回してもよいかもしれませんね。