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素敵なカラオケソング
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男性が歌いやすいカラオケ曲

近年、日本の音楽シーンは急激に成長しています。

その要因の1つはなんといってもK-POPの台頭。

これまでは王道のアイドルが主流でしたが、最近の日本のアイドルグループはK-POPのようにパフォーマンスやスキルを重視しています。

そんなアイドルシーンに影響を受けて、その他のジャンルも洋楽やK-POPのエッセンスを取り入れ、急激に成長しているわけです。

しかし!

あまりにも急激にシーンが変化しつつある現在、歌いやすい楽曲が極端に減っています……。

そこで今回は、男性が歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

男性が歌いやすいカラオケ曲(21〜40)

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド [Live ver.]
歌うたいのバラッド斉藤和義

1997年11月リリースの、斉藤和義、通算15作目のシングル。

とても男っぽい歌唱が魅力の斉藤和義の楽曲だけあって、この曲を歌うのに繊細な高音は不要です。

メロディに中には、それなりに高い音も出てきますが、朗々と歌い上げるよりも、少々、絞り出すような高音の方がより「伝わる」歌になるでしょうから、高音が得意な人よりは、むしろ高音が少々苦手な人が声を張り上げるような感じの方がいい感じの歌になるでしょう。

勢い余って声が裏返らないようにだけ注意してくださいね。

コブクロ

コブクロ、12枚目のシングルで2005年11月リリース。

第47回日本レコード大賞・金賞(現・優秀作品賞)を受賞し、2007年3月18日から2010年3月1日までJR西日本 東海道本線(JR神戸線)さくら夙川駅の列車到着時のチャイムに採用され、高校の国語の教科書にも掲載されています。

発売後にフジテレビ系ドラマ『Ns’あおい』の主題歌にもなっていたので、お耳にされたことのある方も多いことでしょう。

昭和のヒット曲に比べると、そのメロディ展開には、やや「現代的な難しさ」はあるものの、とても印象的で覚えやすいサビメロが耳に残る曲ですね。

無理しない範囲で、できるだけハリのある声で歌えるキーを選んで歌ってみてくださいね。

SUN星野源

星野源 – SUN (Official Video)
SUN星野源

星野源、通算8作目のシングルで2015年5月リリース。

フジテレビ系水10ドラマ『心がポキッとね』の主題歌として書き下ろされた曲だそうです。

星野源も非常に素朴な歌声と、とても素直でまっすぐな歌が特徴のシンガーなので、この曲をカラオケで歌うに当たっても、細かい歌唱技術はほぼ不要でしょう。

高音の苦手な男性が歌う場合に問題になる箇所があるとすれば、サビの二巡目、一箇所だけ裏声になるところだと思いますが、落ち着いてスムーズに発声の切り替えができるように注意してくださいね。

3月9日レミオロメン

レミオロメン – 3月9日(Music Video Short ver.)
3月9日レミオロメン

サビの出だしが少し高くなりますが、急な音程の変化は少なく、テンポもゆっくりなので音程が取りやすいでしょう!

また、リズムもシンプルでわかりやすく、歌が苦手な方でも歌いやすい曲だと思います。

知名度が高いという点も歌えなくなったら助けを求められるのでいいですね!

アイラブユーNEW!Motoki

Motoki – アイラブユー (Music Video)
アイラブユーNEW!Motoki

作詞作曲のみならず、イラストや映像制作などマルチなクリエイターとしての才能を発揮しているMotokiさん。

2025年5月にリリースされた配信シングル『アイラブユー』は、切なくもエモーショナルなギターサウンドとMotokiさんの澄んだ歌声、痛切な思いを描いた歌詞が絶妙にマッチした名曲に仕上がっており、シンガーソングライターが好きな方のみならず、いわゆる邦ロックがお好きな方にもおすすめの楽曲ですね。

素直なメロディ展開ですしカラオケでも歌いやすいですから、ぜひ挑戦してみてください!

春霞猫は液体

猫は液体 – 春霞(Official Music Video)
春霞猫は液体

京都発の4ピースロックバンド、猫は液体。

オーソドックスな邦ロックを主体とした作品で、界隈では注目を集めています。

そんな猫は液体の楽曲のなかでも、特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『春霞』。

声が低いボーカルではないため、意外と気づきにくいのですが、本作はほとんどが中低音域で構成されています。

キーを調整すれば、低音ボイスを持った男性の声の厚さや包容感をしっかりと演出できるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。