【50代男性集まれ!】カラオケで盛り上がる定番曲&歌いやすい名曲
カラオケで何を歌えばいいか迷うことはありませんか?
「音程が取りづらい」「高音が出ない」そんな悩みを抱えている方も多いでしょう。
実は音域に自信がなくても、曲選びのコツさえつかめばカラオケはぐっと楽しくなるんです。
この記事では、無理なく歌えて盛り上がる楽曲を厳選してご紹介します。
懐かしいあの名曲から歌いやすいバラードまで、幅広いジャンルから集めましたので、あなたの新しい十八番がきっと見つかるはずですよ!
【50代男性集まれ!】カラオケで盛り上がる定番曲&歌いやすい名曲(1〜10)
ファンファーレNEW!玉置浩二

2025年10月期TBS日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』の主題歌で、ドラマの壮大な競馬と家族の絆を描くストーリーとリンクして、人生経験を重ねた世代に響く歌詞が魅力ということもあり、50代男性に特に人気の高いカラオケ定番曲になりつつあります。
玉置浩二さんの歌唱力もあるため、語るように歌ったり、張り上げるように歌ったりと、つかいわけをするとかっこよく歌いこなせそうですね!
高音を出すときは、張り上げすぎないように瞬発力と息の通り道を意識すると喉に負担なく、楽に声を出せますよ。
声を出す前にしっかり準備することが大切です!
TRUE LOVENEW!藤井フミヤ

1993年フジテレビ月9ドラマ『あすなろ白書』の主題歌として大ヒットし、世代を超えて愛される名バラード。
メロディラインもシンプルで、高すぎる音が登場しないため、『TRUE LOVE』を歌う方は多いのではないでしょうか?
基本的にアコースティック弾き語りでしっとり歌うような曲なので、メリハリがないともったりしてしまいます。
Aメロは優しく歌って、サビでは気持ちを高めるように声を出したいですね。
このときに裏声と地声を使い分けるととてもかっこよく歌えるはずです!
特にラスサビはすべて地声で歌っています!
吸った息を全部吐くように出し切りましょう!
NO.NEW YORKNEW!BOØWY

1982年アルバム『MORAL』の収録曲で、のちにシングル『BAD FEELING』のカップリングとして再録された代表的ロックナンバー。
疾走感あるリズムと氷室京介さんのシャウトが魅力で、青春時代の熱気を再現できる定番曲です!
曲全体の音域は、D#3~A4と男性は歌いやすい音域ではないでしょうか?
バンド曲のため、しっかりリズムに乗って歌うと楽しく歌えそうですね。
テンポに遅れなければ多少荒々しく歌っても十分かっこよく決まりそうです。
曲途中で掛け声の部分もあるので、周りを巻き込むようにするのも楽しいですね!
OH MY LITTLE GIRLNEW!尾崎豊

1994年フジテレビ月9ドラマ『この世の果て』の主題歌として再注目され、世代を超えて愛され続けるラブバラード。
カラオケでは、50代男性が青春時代を思い出しながら歌うと、場がしっとり盛り上がる定番曲です。
曲全体の音域はD#3~A4と、男性は比較的歌いやすい音域のはず。
Aメロ~Bメロは語るように静かに歌うと雰囲気を一気に作れますね!
盛り上がる部分はサビの一発目だと思います。
しっかり息を吸っておいてタイミング合わせて声を出すと、とても気持ちよく歌えるはずです!
モノマネするのも楽しいと思いますが、ぜひご自分の声で思いっきり歌ってみてくださいね!
もう一度キスしたかったNEW!B’z

1991年発売のアルバム『IN THE LIFE』の収録バラードで、夏の出会いから冬の別れまでを描いたストーリー性のある楽曲。
カラオケで歌うと、しっとり聴かせられる定番曲です!
曲全体の音域は、F3~G#4と少し低めのため、高音が出しづらい方も歌いこなせる音域だと思います。
このときに注意なのが、低くて歌いやすいからといって喉をつかいすぎないこと!
ピッチが下がってしまっては声がこもり、歌唱力も下がってしまいます。
表情筋や眉毛をしっかり上げて、常に眉間が響いている感覚を感じながら歌うと気持ちよく歌えますよ!
ロードNEW!THE 虎舞竜

累計200万枚以上を売り上げた大ヒット曲。
失恋や別れをテーマにした切ない歌詞が、50代男性の心に深く響くカラオケの定番曲です!
実際にカラオケで歌うとしっとりしすぎるかもしれませんが、休憩したいときなどにいかがでしょうか?
歌うときは、息の流れや表現力に気につけると、よりいいと思います。
サビにつれて盛り上がる構成なので、サビを歌うときはフレーズ一つずつ、さらにさらに盛り上がるイメージで歌うと、表現力もプラスされて雰囲気が出ますよ。
雑に歌わず、とにかく丁寧に歌うのがポイントです!
Get Along Together -愛を贈りたいから-NEW!山根康広

1993年にリリースされた山根康広さんの代表曲で、結婚式ソングとして誕生し、卒業ソングや合唱曲としても広く歌われる名バラード。
カラオケでは50代男性に特に人気があり、感情を込めて歌うことで場を盛り上げられる一曲です!
全体的に落ち着いた音域ではありますが、サビで急に音が上がる部分があるため、ここを注意して歌いたいですね。
特に「な行」は鼻にかかる発音です。
このときに高音が重なってしまうと普通に出しても出しづらいので、しっかり息を吸って声を出す必要があります。
ご自分が思っているよりしっかりめに歌うと気持ちよく声が出ますよ!







