50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
50代にもなると大体は何かの役職についたり、経営をしていたりで、付き合いは何かと増えます。
カラオケで歌わなければいけないシーンも多いのではないでしょうか?
ただ、その後の商談なども考えたら、できるだけ喉に負担をかけたくないのが実情……。
そこで今回は、50代の男性に向けた歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
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50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(21〜30)
昴谷村新司

谷村新司さんのソロとしては2作目のシングルで、1980年4月1日リリース。
当時、同氏が在籍していたニューミュージックグループのアリスも人気絶頂の時期であり、そんな中でリリースされたシングルということで、この楽曲も大ヒット曲となりました。
本稿執筆の2022年5月現在で50代の方なら、当時のアリスの人気ぶりやこの楽曲のヒットの覚えておられる方も多いことでしょう。
タイトルの『昴』はプレアデス星団の和名ですが、この楽曲もそのタイトルに負けず、そんな壮大で雄大な世界観を再現するに相応しい楽曲に仕上げられています。
ボーカルメロディもとても雄大で、かつ気軽に口ずさみやすいものとなっていますので、ぜひ歌ってお楽しみください!
ふれあい中村雅俊

今回、紹介している楽曲のなかでも、トップクラスの歌いやすさをほこるのが、こちらの『ふれあい』。
本作は俳優として大活躍した中村雅俊さんの人気ナンバー。
悲壮感がただよう楽曲ですが、本作のボーカルラインは非常にシンプル。
基本的に中低音~低音にまとめられていますが、音域は普通くらいです。
それだけだとそこまで簡単なように思えないかもしれませんが、本作の歌いやすい最大のポイントは声量にあります。
原曲が非常に小さな声で歌っているため、高いパートも問題なく発声できます。
やや渋い選曲なので、男性が多いカラオケの会で歌うのが良いでしょう。
君に、胸キュン。NEW!Yellow Magic Orchestra

独創的な電子音楽で人気を集めたグループ、Yellow Magic Orchestra。
こちらの『君に、胸キュン。』は、当時、アイドルたちへヒットナンバーを提供していた彼らが、「アイドルのヒットナンバーを連発できる我々なら、おじさんアイドルとして人気を博すことも理論上可能だ」という観点のもと作曲されました。
そのため、キャッチーでどことなくかわいいメロディーに仕上げられています。
音域が狭く、ボーカルラインの起伏も一定しているので、非常に歌いやすい作品でもあります。
2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパンNEW!郷ひろみ

バラエティなどでも頻繁に登場する郷ひろみさんの名曲『2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン』。
当時としては非常に独創的な作品で、J-POPのなかにも歌謡曲らしさが垣間見える曲調が特徴です。
歌謡曲の要素があるということも相まって、本作はmid1D~mid2Fというかなり狭い音域にまとめられています。
男女を問わず、適正キーであれば問題なく発声できるでしょう。
某番組のように替え唄で歌うとより盛り上がるという思うので、そういった部分も視野に入れながらチェックしてみてください。
ゴーゴーヘブンNEW!大澤誉志幸

大沢誉志幸さんといえば、R&Bのエッセンスをほのかに感じさせるブラックミュージックテイストの楽曲が印象深いと思います。
そういった楽曲は邦楽にはないリズムが多いため、それなりの難易度をほこるのですが、こちらの『ゴーゴーヘブン』は違います。
本作は大沢誉志幸さんの楽曲としては、特にオーソドックスなロックナンバーに仕上げられており、音域もmid2A~hiA と高さこそあるものの、音域自体は狭く設定されているので、キー調整がしやすく、バツグンの歌いやすさをほこります。
ノリがよく分かりやすいリズムに仕上げられているので、盛り上がりという点においては、大沢誉志幸さんの楽曲のなかではトップクラスに入るでしょう。
太陽のKomachi AngelNEW!B’z

多くの名曲を残してきたデュオ、B’z。
ロックテイストのかっこいい楽曲のイメージが強いB’zですが、なかにはややポップな楽曲も存在します。
その中でも特に人気を集めた作品といえば、こちらの『太陽のKomachi Angel』ではないでしょうか?
音域はmid2A~hiAで高さこそあるものの、音域自体はわりと狭めです。
しっかりとキーを調整すれば、発声に困ることはないでしょう。
みんなで歌える楽曲でもあるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
もうひとつの土曜日浜田省吾

浜田省吾さんの名曲『もうひとつの土曜日』。
歌いやすい楽曲として名高い本作ですが、実は音域が狭い作品というわけではありません。
実際、mid1C~mid2Fと普通程度の音域は持つ楽曲ではあります。
では、なぜ本作が簡単なのか。
それは平均的な音域がmid2A#にまとまっているからです。
いわゆる「ラ」にあたる音域で、人間が一番発声しやすい真ん中あたりの音域で構成されているため、歌いやすさを感じるというわけなんです。
ボーカルライン自体も起伏が少ないので、キー調整さえしっかりしていれば、誰でも高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。