50代の男性におすすめの元気が出る歌
まだまだ仕事で大忙しな50代、いつだってパワフルに仕事をこなして趣味にも精を出したいですよね。
どんなことにも体力が必要なのはいつの世も同じです。
そんな50代男性におすすめの元気が出る邦楽を集めてみましたのでご紹介します。
50代の男性におすすめの元気が出る歌(1〜10)
チャンチャンコ~KANREKI60~NEW!ピコ太郎

ユーモアがあふれる還暦のお祝いソングです。
人生の大きな節目である還暦をテーマに、ストレートな祝福とこれからの人生への力強いエールが込められています。
思わず口ずさんでしまうキャッチーなフレーズとリズムは、さすがピコ太郎さんですよね。
本作はNHK『みんなのうた』の楽曲として2025年6月にリリースされ、生成AIを駆使したミュージックビデオも大きな話題を呼びました。
大切な人の還暦祝いで流せば、その場がパッと明るくなるはず。
みんなで歌って踊って、最高のパーティーにしてしまいましょう!
雨あがりの夜空に忌野清志郎

忌野清志郎さんといえば、パンキーな雰囲気のなかにもノスタルジックな情景を浮かばせる音楽性が印象的です。
その中でもこちらの『雨あがりの夜空に』は、特に彼の音楽性が垣間見える楽曲と言えるのではないでしょうか?
最高音はそれほど高くはありませんが、mid2F#の音程が頻出するので、キーを調整する際はこの音程を中心に合わせていくのが良いでしょう。
歌詞の際どさはありますが、カラオケでも盛り上がりやすい楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
太陽のKomachi AngelB’z

多くの名曲を残してきたデュオ、B’z。
ロックテイストのかっこいい楽曲のイメージが強いB’zですが、なかにはややポップな楽曲も存在します。
その中でも特に人気を集めた作品といえば、こちらの『太陽のKomachi Angel』ではないでしょうか?
音域はmid2A~hiAで高さこそあるものの、音域自体はわりと狭めです。
しっかりとキーを調整すれば、発声に困ることはないでしょう。
みんなで歌える楽曲でもあるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
夢伝説スターダスト☆レビュー

スターダストレビューの根本要さんは、声域が広く、声も高いアーティストのため、世代ではあっても50代男性は歌うのを避けがちなのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『夢伝説』。
本作はmid1F#が最低音、hiBが最高音なので、高い楽曲ではありますが、低音は狭いため、全体的な音域は普通程度です。
つまり、キーさえ調整できれば、十分に発声できるというわけです。
それでもやや高めではあるかと思いますが、ボーカルライン自体はシンプルですので、十分に高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。
LORIOUS DAYS布袋寅泰

ギタリストとしてはもちろんのこと、作曲家、シンガーソングライターとしても大いに活躍した布袋寅泰さん。
歌唱力があるタイプではないものの、キャッチーな音楽性で多くの名曲を残してきました。
そんな彼の楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『LORIOUS DAYS』。
ラウドなサウンドで、アップテンポでもありますが、音域は意外にも狭く、ボーカルライン自体も音程の上下がおだやかなので、全体を通して高得点を狙いやすい楽曲と言えます。
バンビーナ布袋寅泰

布袋寅泰さんの名曲『バンビーナ』。
人気YouTubeチャンネル、THE FIRST TAKEでも披露されたため、最近はある程度の若い層からも支持を集めている楽曲です。
そんな本作はロックンロールを感じさせるアップテンポな楽曲ですが、ボーカルラインの音域はかなり狭いため、どんな声質の方でも問題なく歌えます。
一点、不安点があるとするなら、サビラストのロングトーンでしょう。
全パートで最も高いフレーズが登場しますが、それでもミックスボイスを出すわけではないので、ピッチを合わせることだけに意識を置けば、十分に高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。
GLORIAZIGGY

ZIGGY最大のヒットナンバー『GLORIA』。
ZIGGYらしさ全開の明るいナンバーのため、声を張り上げるパートが多いようにも思える本件。
実は意外にも声量はあまり必要とせず、音域も広いというほどではありません。
サビのボーカルラインもゆるやかな尻上がり調のため、ピッチも老いやすいのが特徴です。
ただし、尻上がりな曲調という特性上、高くなるにつれて、こめかみが痛くなってきたりなど、ある程度の持久力は求められすぎます。
楽曲の明るさに流されて、キーを上げすぎないようにしましょう。