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【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
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【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲

50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。

そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!

ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?

そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!

50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。

たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。

またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。

もくじ

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(1〜20)

WON’T BE LONGバブルガムブラザーズ

バブルガム・ブラザーズ 「WON’T BE LONG」OFFICIAL MUSIC VIDEO
WON'T BE LONGバブルガムブラザーズ

元気いっぱいのノリやすいグルーヴと祭りのような高揚感あふれるリズムが印象的な1曲。

阿波おどりをモチーフに誰かのために全力を尽くす強い思いを込めた前向きなメッセージが心に響きます。

バブルガム・ブラザーズらしい軽快なサウンドと親しみやすい歌詞が魅力です。

1990年8月にリリースされ、当初は大きな反響がなかったものの、1991年3月のテレビ番組での放送をきっかけに人気に火が付き、ミリオンセラーを達成。

2006年にはEXILEと倖田來未さんによるカバーも生まれました。

仕事や毎日の生活でお疲れの方々にこそ聴いていただきたい、元気と勇気をくれる応援ソングです。

仲間とのカラオケで盛り上がるのに最適な1曲としてもおすすめです。

星空のディスタンスTHE ALFEE

星空のディスタンス – THE ALFEE(フル)
星空のディスタンスTHE ALFEE

メタル、パンク、プログレッシブ、ダンスといった多様な音楽性を融合させた楽曲と、心地いいコーラスワークで長年にわたりファンから愛されている3人組ロックバンド、THE ALFEEの通算17作目のシングル曲。

バンド名がALFEE表記時代の楽曲で、テレビドラマ『無邪気な関係』の主題歌として起用されたナンバーです。

また、2020年のイベントではコロナ禍を受けて『抗コロナ編』として演奏されるなど、現在でもバンドの代表曲として愛されています。

世代である50代の男性にはカラオケで歌ってほしいことはもちろん、可能であれば美しいハーモニーにも挑戦してほしいロックチューンです。

今宵の月のようにエレファントカシマシ

日常の虚無感や孤独を見つめながらも、未来への情熱を力強く歌い上げる心震える名曲です。

夕暮れの街並みを背景に、都会で生きる人々の孤独や葛藤を描きながら、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。

エレファントカシマシならではの魂のこもった歌声と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。

1997年7月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用され、アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されました。

2017年には紅白歌合戦への初出場で披露され、さらに多くのリスナーの心をつかみました。

人生に迷いを感じている時や、大切な誰かのことを思う夜に聴きたい1曲として、深い共感を呼ぶことでしょう。

You were mine久保田利伸

失恋の切なさを歌ったこの楽曲は、久保田利伸さんが1988年にリリースしたシングル曲です。

フジテレビ系ドラマ「君の瞳をタイホする!」のテーマソングとしても起用され、久保田さんにとって初のオリコンチャートトップ3入りを果たしました。

ソウルフルな歌声と、しっとりとしたメロディが特徴的で、失われた恋を思い返す歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

アルバム『THE BADDEST』にも収録されており、久保田さんの代表曲の一つとして知られています。

本作は、カラオケで盛り上がりたい50代の方にもおすすめ。

仕事や家庭のストレスを解消したい時に、思い切り歌って心を解放してみてはいかがでしょうか。

太陽と埃の中でCHAGE and ASKA

[MV] 太陽と埃の中で / CHAGE and ASKA
太陽と埃の中でCHAGE and ASKA

躍動感あふれるメロディと力強い歌声が印象的な本作。

CHAGE and ASKAさんが1991年1月にリリースしたこの楽曲は、アルバム『SEE YA』に収録され、当時の日清食品「カップヌードル レッドゾーン」CMソングとしても使用されました。

夢や理想を追い求める中での葛藤や挫折、それでも前に進もうとする姿を描いた歌詞は、多くの人々の心に響き続けています。

疾走感のあるサウンドと相まって、カラオケで歌うと思わず熱くなってしまう一曲。

仕事や人生に悩む50代の方々にこそ聴いてほしい、勇気をくれる応援ソングとも言えますね。

ずっと好きだった斉藤和義

斉藤和義 – ずっと好きだった [Music Video]
ずっと好きだった斉藤和義

青春時代の思い出と未練が詰まった叙情的なラブソング。

すれ違った恋、かなわなかった思いを優しく包み込むアコースティックギターの音色と、心に響く歌声が秘めた思いを静かに伝えます。

斉藤和義さんの優しい歌声とギターの調べが、過去への郷愁と現在の感情を見事に表現しています。

2010年4月にリリースされ、資生堂『IN&ON』シリーズのCMソングとして話題を呼びました。

また2017年2月からは伊藤園『お〜いお茶』のCMでも使用され、多くの人々の心に寄り添い続けています。

同窓会や久しぶりの再会の場面で、懐かしい思い出とともに口ずさみたくなる1曲です。

仲間と集まってカラオケで歌えば、誰もが共感できる歌詞の世界観に心が温かくなることでしょう。

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