【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。
そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!
ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?
そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!
50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。
たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。
またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(61〜70)
マジンガーZ水木一郎

宮内タカユキさんや串田アキラさんなどとともに、アニソン界を引っ張ってきたベテランアニソンシンガーの水木一郎さん。
高い歌唱力を持ちながらも、自分を主張せず、あくまでアニソンに徹する彼のボーカル精神は素晴らしいですね。
世代を問わず、男性なら胸がときめく素晴らしい楽曲です。
とんぼ長渕剛

力強い決意のような感情がまっすぐに伝わってくる、長渕剛さんの代表的な曲の一つです。
長渕剛さんが主演のドラマ『とんぼ』の主題歌として注目され、その後もプロ野球選手時代の清原和博さんが入場テーマ曲として使用していたことも有名ですね。
アコースティックギターが中心で鳴り響く力強いフォークロックで、サウンドの荒々しさからも男の不器用な生きざまがイメージされます。
地方から東京へと上京してきた若者の苦悩を描いたような歌詞も印象的で、挫折を乗りこえようと心を奮い立たせて歩んでいくようすが感じられる楽曲です。
懐かしさを与えてくれる曲でありながら、若いころの必死さを思い出させてくれるようなパワフルな楽曲です。
長い夜松山千春

フォークソングが多い松山千春さんの楽曲の中では異例のロックナンバーである『長い夜』は、自身最大の売り上げを記録したヒットソングです。
今までのイメージとかけ離れているため、発売に際して反対も多かったようですが、松山千春さんの強いこだわりによってリリースされたのだそうです。
「女性をリードする力強い男」をイメージさせる歌詞が、男らしい松山千春さんのイメージとピッタリ合致!
迫力のあるギターサウンドと、ソフトで透明感のあるボーカルとのギャップもしびれますよね!
everybody goesMr.Children

ミスチルの初期の曲は、どれをチョイスしても盛り上がることまちがいないです。
中でも1曲をチョイスするとなると迷いますが、迷ったらやはりこれだと思います。
ちょっと皮肉でラックな歌詞が、うまく歌って聴かせようと、狙いすぎていない感があっていいと思います。
夏を抱きしめてTUBE

爽やかな青空と輝く太陽を思わせるサウンドで、TUBEの真骨頂ともいえる夏曲です。
眠れないほど胸を締め付けられる恋心を、情熱的な歌詞とメロディで表現しています。
主人公の二度とないほどの強い思いは、誰もが経験したことのある切ない恋の記憶を呼び覚ましてくれるはずです。
1994年5月にリリースされ、オリコン1位、94万枚の大ヒットを記録した本作は、トヨタ『カローラセレス』のCMソングにも起用され、カラオケの定番として多くの人々に親しまれています。
気心の知れた友人や同僚と、思い出話に花を咲かせながら、人生の節目をともに振り返るひと時にピッタリな1曲です。
TRUE LOVE藤井フミヤ

チェッカーズのリードボーカルとしても活躍された、藤井フミヤさんのソロ名義での代表的な楽曲、ドラマ『あすなろ白書』の主題歌にも起用されました。
藤井フミヤさんが作詞作曲を担当しており、彼のシンガーソングライターとしての才能も感じられます。
アコースティックギターを中心としたおだやかな雰囲気のサウンドで、心を落ち着かせてくれるような印象を受けます。
歌詞に込められた愛情が表現できるように、言葉を大切にしながらゆっくり歌い上げたい楽曲です。
WALKING IN THE RAIN浜田省吾

日本語にこだわったメッセージ性の強い楽曲で、メディアへの露出が極端に少ないにもかかわらず根強いファンを獲得しているシンガーソングライター、浜田省吾さん。
20thシングル『路地裏の少年 (FULL VERSION)』にカップリングとして収録されている楽曲『WALKING IN THE RAIN』は、時任三郎さんへの提供楽曲のセルフカバーとしてリリースされました。
メロディーの上下が激しく流れが速いため難しい部分もありますが、スタイリッシュなアレンジはカラオケでも歌いたくなってしまうのではないでしょうか。
50代の方が歌ったらかっこいい、クールなナンバーです。