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50代の方にオススメの秋ソングまとめ。あの頃を思い出す曲

50代の方にオススメの秋ソングまとめ。あの頃を思い出す曲
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50代の方にオススメの秋ソングまとめ。あの頃を思い出す曲

楽しくて騒がしい夏が終わり、ちょっと切ない気持ちになる秋。

若い頃の切ない恋愛を思い出したり、理由のない寂しさに身をゆだねてみたり、といった方も多いのではないでしょうか。

そんなセンチメンタルな秋には、音楽を聴いて心を癒やしてみませんか。

この記事では、50代の方にオススメの秋ソングを紹介します。

50代の方が青春時代を過ごした時代の曲を中心に選曲してみました。

あの頃よく聴いていたな、という曲もあるかもしれませんよ。

秋の爽やかな風を感じながら、また澄んだ空気の中で輝く美しい月を眺めながら、ぜひ聴いてみてくださいね!

50代の方にオススメの秋ソングまとめ。あの頃を思い出す曲(1〜10)

風立ちぬ松田聖子

本作は、秋の切ないムードにぴったりの1曲。

松田聖子さんの透き通るような歌声が、心に染み入ります。

別れを経験した女性の複雑な心情を美しく表現した歌詞は、50代の方の心に深く響くことでしょう。

1981年10月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得。

グリコのポッキーのCMソングに使用され、アルバム『風立ちぬ』にも収録されています。

秋の夕暮れどき、窓辺に腰かけて聴くのがオススメ。

あの頃の切ない恋を思い出しながら、しみじみと味わってみてはいかがでしょうか。

すみれSeptember Love一風堂

すみれ September Love – 一風堂 [IPPU-DO]
すみれSeptember Love一風堂

多くの人の青春時代を彩った1曲。

甘酸っぱい恋の記憶がよみがえる、心に染み入る名曲です。

1982年7月にリリースされ、カネボウ化粧品のCMソングに起用されました。

オリコンチャートでは2位を記録する大ヒットを記録。

夢と現実が交錯する幻想的な世界観が、秋の切ない気分にぴったり。

秋の夜長に、ゆったりと聴きたくなる1曲です。

同世代の方と懐かしい恋の思い出話なんかに花を咲かせながら楽しむのもいいかもしれません。

秋止符アリス

失恋の切なさや未練を美しく描いたアリスの楽曲。

1979年12月にリリースされた17枚目のシングルで、谷村新司さんの詩的な歌詞と堀内孝雄さんの力強いメロディーが見ごとに融合しています。

TBSドラマ『3年B組金八先生』でも使用され、多くの視聴者の心に残りました。

なんとなく感じる寂しさや恋のはかなさを感じる秋に聴くのがオススメです。

若い頃の思い出とともに、この曲の深い情感にひたってみてはいかがでしょうか。

思秋期岩崎宏美

岩崎宏美さんの本作は、18歳から19歳の心の揺れ動きを描いた叙情的な楽曲。

青春のはかなさや恋の切なさをテーマに、季節の移ろいとともに変わりゆく心情を歌い上げています。

1977年にビクター音楽産業からリリースされた11枚目のシングルで、作詞は阿久悠さん、作曲は三木たかしさんが手掛けました。

岩崎さんの透き通るような歌声が、楽曲の雰囲気を一層引き立てています。

レコーディング中に、岩崎さんが感極まって涙を流したというエピソードも。

秋の夜長に1人でお茶でも飲みながら、過ぎ去った青春を振り返りたくなったときにぴったりの1曲です。

秋の気配オフコース

切ない秋の季節にぴったりの1曲です。

恋の終わりを感じ取る主人公の心情が、繊細な歌詞とメロディーで表現されています。

1977年8月にリリースされたこの曲は、オフコースの代表作として多くの人に愛され続けています。

秋の風景を眺めながら、若かりし頃の恋を思い出す方も多いのではないでしょうか。

静かに流れる時間の中で、心に響く歌声に耳を傾けてみてくださいね。

本作は、恋の切なさや季節の移ろいを感じたいときにオススメです。

心にしみる名曲として、楽しんでいただけると思います。

木枯らしに抱かれて小泉今日子

「木枯しに抱かれて」 小泉今日子 (VINYL)
木枯らしに抱かれて小泉今日子

懐かしい秋の思い出を呼び起こすような、小泉今日子さんの大ヒット曲。

1986年11月にリリースされた本作は、THE ALFEEの高見沢俊彦さんが作詞作曲を手掛けました。

映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌に起用。

切ない恋心を描いたバラードで、恋に落ちた喜びと同時に、心の痛みや切なさも表現されています。

寒い季節に燃える恋の炎を感じさせる歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

秋の夜長に、若かりし頃の恋を思い出しながら聴いてみてはいかがでしょうか。

ワインレッドの心安全地帯

大人の恋愛を描いた名曲といえば、安全地帯の『ワインレッドの心』ですね。

1983年にリリースされたこの曲は、淡く切ない恋心を表現しています。

井上陽水さんが手がけた歌詞は、大人の複雑な恋愛模様を見ごとに描き出しています。

サントリーの赤玉パンチのCMソングにも起用され、多くの人の心に響きました。

50代の方にとっては、青春時代を思い出す1曲かもしれませんね。

秋の夕暮れどき、お好みのドリンクを片手に聴いてみるのはいかがでしょうか。

きっと心に染み入る、ステキな時間になりますよ。

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