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50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲

50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲
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50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲

失恋ソングは定番です!

ほんとに悲しい曲は実はほとんどありません!

叙情的で切なく、魅力的です!

つまり、今回は50代女性におすすめしたい失恋ソングを集めました!

ぜひチェックしてみてください!

今までの思い出と照らし合わせながら聴いてみてください。

50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)

あなたのキスを数えましょう ~You were mine~小柳ゆき

【公式】小柳ゆき「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」(MV) YUKI KOYANAGI /Anatano Kiss Wo Kazoemashou (1stシングル)
あなたのキスを数えましょう ~You were mine~小柳ゆき

小柳ゆきさんが、1999年にデビューしたときの曲で、みなさん憧れのバラード曲だと思います。

この曲ばかり聴いていた方もいるのではないでしょうか?

実は自分が音痴だと思っていても、たくさん聴いていた曲は記憶にかなり残るので、いざ歌ったとき、意外と音程が取れていることが多いです!

なので、怖がらずに歌ってみてくださいね。

Aメロ~Bメロは比較的落ち着いている音域ですが、サビ~Cメロにかけて一気に音が上がるので、ご自分が歌いやすいキーに調整して英語の部分も歌えると気持ちいいですね。

伴奏がしっかりしている曲なのでキーを下げても問題なくかっこよく歌えるはずですよ!

全体的に張り上げず裏声意識で歌っても十分なので、軽く歌う感覚で挑戦してみてください。

元気をだして竹内まりや

元は薬師丸ひろ子さんの1984年発売のアルバム「古今集」の1曲を、1988年に自身がセルフカバーしてロングヒットしている名曲です。

失恋曲でも、失恋した女性を励ましている女性目線の歌は非常に珍しいですが、一言、一言が勇気をくれる優しい励ましとなって、失恋だけでなくても、悩んでいる時などにも聴きたい曲です。

海を見ていた午後荒井由実

この曲が世に出て40年以上も経つというのに、歌に出てくるレストランのドルフィンは今も尚、聖地巡礼者が訪れ賑わっている名曲です。

曲はじっと耳を澄ましていないとアカペラで歌われているように、殆どバックの曲は聴こえません。

ソーダ水と紙ナプキン、他愛もない小道具ですが、これだけで深ーい失恋を演出しているユーミンはやはり天才ですね。

なごり雪イルカ

50才代で失恋曲の代表といえば、やはりこの曲ですね。

先日、クイズ番組で、思い出に残る名曲を年代別に分けた表を見たのですが、「なごり雪」は50才でも60才でも第1位となっていました。

男性目線の失恋曲なのですが、女性でもじっくりと聴き入ってしまう別れの情景は今も尚、若い人にも受け継がれています。

ごめんね高橋真梨子

切ない別れと後悔の念を描いた楽曲で、1996年5月に高橋真梨子さんが『火曜サスペンス劇場』の主題歌として発表。

大切な人を傷つけ、取り返しのつかない過ちを犯してしまった女性の心情を、透明感のある歌声で切実に表現しています。

恋愛における過ちへの後悔と赦しを求める姿、そして愛する人への切なる思いが胸を打ちます。

恋人との関係に悩む方や、大切な人との別れを経験された方に、心に染み入るような深い共感を与えてくれる1曲。

失恋や別れの経験を持つすべての人に聴いていただきたい名曲です。

私はピアノ高田みづえ

私はピアノ   高田みづえ.flv
私はピアノ高田みづえ

フォークソングから、ニューミュージックへ拓郎から、ユーミンへ中島みゆきへ、そしてサザンと好まれる音楽の変化を感じとりながら青春時代を過ごした50才代はサザンオールスターのデビュー曲「勝手にシンドバッド」が歌の意味はともかく、新しい音として、瞬く間にトップテン入り、その後今も尚、活躍されているのですが、デビュー当時はヒットに恵まれすぎて、次もヒット曲を作らなければという意識が強かったのか、曲作りが上手くいかず、一度、歌番組の「ザ・ベストテン」で歌詞を一部変えて「ノイローゼ」と繰り返し歌った事がありました。

しかしながら、高田みづえさんの「私はピアノ」は詩といい、曲といい、別れという物は知らせもなく、崩れていくという見事な曲に仕上がっています。

ルビーの指輪寺尾聰

寺尾さんの所属事務所はかつての大俳優石原裕次郎さんが社長となっていた「石原プロモーション」で、スタッフの曲の感想は、当時の裕次郎さんの片腕でやり手の専務は「こんな、お経みたいな曲売れる訳ないだろ」とボロクソな批評を受けたのですが、太っ腹の裕次郎さんのツルの一声で、「いいんじゃない」でレコード化決定、その後は160万枚を売り上げ、大ヒットとなりました。

私自身も専務さんの評価に近いものがあったのですが、裕次郎さんの先見の目は経営者としても、感服です。

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