50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲
失恋ソングは定番です!
ほんとに悲しい曲は実はほとんどありません!
叙情的で切なく、魅力的です!
つまり、今回は50代女性におすすめしたい失恋ソングを集めました!
ぜひチェックしてみてください!
今までの思い出と照らし合わせながら聴いてみてください。
50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
元気をだして竹内まりや

元は薬師丸ひろ子さんの1984年発売のアルバム「古今集」の1曲を、1988年に自身がセルフカバーしてロングヒットしている名曲です。
失恋曲でも、失恋した女性を励ましている女性目線の歌は非常に珍しいですが、一言、一言が勇気をくれる優しい励ましとなって、失恋だけでなくても、悩んでいる時などにも聴きたい曲です。
ごめんね高橋真梨子

切ない別れと後悔の念を描いた楽曲で、1996年5月に高橋真梨子さんが『火曜サスペンス劇場』の主題歌として発表。
大切な人を傷つけ、取り返しのつかない過ちを犯してしまった女性の心情を、透明感のある歌声で切実に表現しています。
恋愛における過ちへの後悔と赦しを求める姿、そして愛する人への切なる思いが胸を打ちます。
恋人との関係に悩む方や、大切な人との別れを経験された方に、心に染み入るような深い共感を与えてくれる1曲。
失恋や別れの経験を持つすべての人に聴いていただきたい名曲です。
海を見ていた午後荒井由実

この曲が世に出て40年以上も経つというのに、歌に出てくるレストランのドルフィンは今も尚、聖地巡礼者が訪れ賑わっている名曲です。
曲はじっと耳を澄ましていないとアカペラで歌われているように、殆どバックの曲は聴こえません。
ソーダ水と紙ナプキン、他愛もない小道具ですが、これだけで深ーい失恋を演出しているユーミンはやはり天才ですね。
私はピアノ高田みづえ

フォークソングから、ニューミュージックへ拓郎から、ユーミンへ中島みゆきへ、そしてサザンと好まれる音楽の変化を感じとりながら青春時代を過ごした50才代はサザンオールスターのデビュー曲「勝手にシンドバッド」が歌の意味はともかく、新しい音として、瞬く間にトップテン入り、その後今も尚、活躍されているのですが、デビュー当時はヒットに恵まれすぎて、次もヒット曲を作らなければという意識が強かったのか、曲作りが上手くいかず、一度、歌番組の「ザ・ベストテン」で歌詞を一部変えて「ノイローゼ」と繰り返し歌った事がありました。
しかしながら、高田みづえさんの「私はピアノ」は詩といい、曲といい、別れという物は知らせもなく、崩れていくという見事な曲に仕上がっています。
Alone岡本真夜

友人に恋人を奪われた女性の複雑な心情を繊細に歌い上げた岡本真夜さんの3枚目のシングル。
強がって見せる表情の裏で、深い孤独と愛する人への切ない思いを抱えた主人公の心情が胸を打ちます。
1996年11月にリリースされ、オリコン週間ランキング10位を記録しました。
失恋の痛みや人間関係の機微に触れたい時、そっと耳を傾けたくなる珠玉のバラードです。
夕闇をひとり松任谷由実

長年にわたって活躍を続ける日本を代表する女性シンガーソングライター、松任谷由実さん。
50代女性にとってはドンピシャの歌手と言えるのではないでしょうか?
多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『夕闇をひとり』。
ユーミン節がさく裂しているボーカルラインが特徴ですが、音程の上下が激しいわけではないので、ピッチは追いやすい部類にあたります。
サビで一気にボルテージが上がるのですが、音域はそこまで広い方ではないので、適切なキーに合わせれば低い声の方でも問題なく歌えるでしょう。
雨森高千里

失恋の切なさと雨の情景が見事に重なり合う、森高千里さんの心揺さぶるバラード曲。
1990年9月のリリース以来、アーティスト路線へと進化を遂げていく彼女の転機となった1曲です。
繊細な歌声が織りなすかなわぬ恋の物語は、雨に濡れながら恋人との別れを迎える女性の複雑な心情を鮮やかに描き出しています。
ワーナー・パイオニアからリリースされた本作は、オリコンチャートで2位を記録。
恋愛の切なさに共感したい時、雨の日のしっとりとした午後、心を整理したい夜のドライブなど、静かな時間の伴奏にピッタリの1曲といえるでしょう。