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50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲

失恋ソングは定番です!

ほんとに悲しい曲は実はほとんどありません!

叙情的で切なく、魅力的です!

つまり、今回は50代女性におすすめしたい失恋ソングを集めました!

ぜひチェックしてみてください!

今までの思い出と照らし合わせながら聴いてみてください。

50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)

For you高橋真梨子

グループ時代からその歌唱力が評価されていた高橋さん。

彼女の歌声は多くの女性に支持されてきました。

もちろん、現在でもその人気は衰えることを知りません。

この曲も有線を中心に大ヒットし、カラオケでも人気の曲です。

サビのダイレクトな詞がこころ打たれてしまいます。

これからも素敵な曲と歌声で魅了して欲しいですね。

半袖今井美樹

ヒット曲の多い今井美樹の「半袖」は、許されぬ恋をしている女性(相手は既婚者で子供もいる)が主人公。

彼の家を密かに覗きに行った彼女が、初夏の庭でまぶしい日差しを浴びながら笑う「彼」とその「妻」を見て、倒れそうになるほど胸が苦しくなる・・という内容です。

静かなバラードソングなのですが、主人公の内に秘められた「でも私は愛し続けるわ」という熱量がひしひしと伝わってくる作品です。

なお、本作は1990年のアルバム「retour」(ルトゥール)に収録され、シングルカットはされていません。

思秋期岩崎宏美

岩崎宏美は、その抜群の歌唱力で定評があったアイドルシンガーです。

作詞阿久悠、作曲三木たかしという当時の売れっ子コンビによって書かれた「思秋期」は、彼女の歌唱力と表現力がなければ全く別の作品になったかもしれません。

本作のリリースは1977年。

カラオケで歌う時は、自身の少女時代を思い出しながら歌うと、感情がこめられると思います。

元気を出して竹内まりや

「元気を出して」は、薬師丸ひろ子のために竹内まりやが楽曲を書き下ろして提供したものです。

1988年に竹内まりや自身がこれをセルフカバー。

失恋して元気のない友達を励まし、力づけて「さぁ、外に出かけようよ!」と背中を押す内容の楽曲で、竹内まりやの作品群でも年齢層を問わず愛される一曲になっています。

泣かせて研ナオコ

失恋の痛みを美しいメロディに乗せて歌い上げた1曲。

研ナオコさんの艶のある歌声が、切ない心情をたっぷりと表現しています。

悲しみをありのままに受け入れ、感情を解放する大切さが心に響きます。

1983年11月にリリースされ、『第34回NHK紅白歌合戦』にも出場し多くの人々の心を捉えました。

失恋の経験を持つ方はもちろん、大切な人を思い出したい時にも聴いていただきたい1曲です。

50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)

冷たい雨ハイファイセット

ユーミン作詞・作曲で、こんな場面には失恋といえども遭遇したくない残酷な描写があり、本当に失恋した時にはあまり聴きたくないかもしれません。

だけど、女性の心理をちゃんと表しているところに脱帽です。

恨む相手は元カレで、新しい彼女まで恨みたくないと、そして、忘れたい・・失恋は結局忘れるしかないんですね。

いっそセレナーデ井上陽水

『いっそセレナーデ』   ~井上陽水スペシャル  4’10秒
いっそセレナーデ井上陽水

語りかけるように、自分に問いながら、きっと深夜ラジオから流れ出てくる恋の歌を聴きながら、終わった恋を感じ取っている・・そんな曲です。

「傘がない」「リバーサイドホテル」「夢の中へ」「少年時代」など数々のヒット曲を生み、そして又、数々のアーティストにも楽曲提供している陽水さんに当然年末恒例のNHK紅白歌合戦からはお声がかかりますが、ユーミンなどは長い年月をかけてやっと2012年に出場経験はありますが、ニューミュージック系の方は辞退されるのが、常でした。

陽水さんは特に音楽的な考えでなく単に「紅白はハデで、恥ずかしい」との理由で辞退されているそうです。