40代の男性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲
失恋ソングといえば?
過去の恋を思い出す曲?
諦めきれない気持ちを歌った曲?
それとも浮気の懺悔を歌う曲?
今回はさまざまな40代男性に向けて邦楽のさまざまな失恋ソングをご用意いたしました。
ぜひチェックしてみてください。
どの曲も哀愁漂うステキな内容ばかりです。
40代の男性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
鏡の中の嘘が微笑むよT-BOLAN

1992年11月に発売されたミリオンセラーシングル『Bye For Now』のカップリングとして収録されたナンバーです。
心とは裏腹の態度をとってしまう、恋愛におけるもどかしさや自己嫌悪が描かれていますね。
自分のウソをあざ笑うように鏡の中の自分がほほ笑むという情景に、胸が締めつけられる方も多いのではないでしょうか。
当時としては珍しい言葉選びも印象的です。
軽快なポップロックサウンドと、やるせない歌詞とのギャップがたまらない魅力。
サビで突き抜ける森友嵐士さんの高音は、まるで主人公の心の叫びのようで、聴く人の感情を揺さぶります。
本音を隠してしまう夜に聴きたい1曲です。
離したくはないT-BOLAN

T-BOLANの2枚目のシングルとして1991年に発売されました。
1枚目のアルバム「T-BOLAN」からのシングルカット曲でT-BOLAN人気の火付け役となった曲です。
男性の未練の気持ちと、愛している女性を思う気持ちをつづった歌詞が心に響きます。
男性に歌われると女性はキュンと来てしまう名曲です。
かくれんぼ優里

同棲していた恋人との別れを「かくれんぼ」という子供の遊びに例えた切ないバラード。
残されたタンブラーや散らかった部屋の描写から、空虚感と孤独に包まれた男性の心情が鮮やかに描き出されています。
優里さんの繊細な歌声と、ギターを中心としたシンプルな編曲が、失恋の痛みを見事に表現しています。
2019年12月に公開された作品で、MY FIRST STORYのHiroさんがレコーディング監修を担当。
エリザベス宮地監督のミュージックビデオには、女優の木野山ゆうさんが出演し、本作の世界観をさらに深めています。
別れを経験したばかりの方や、大切な人への未練を抱える方の心に、深く寄り添う珠玉のラブソングです。
もう恋なんてしない槇原敬之

槇原敬之の5枚目のシングルとして1992年に発売されました。
日本テレビ系のドラマ「子供が寝たあとで」主題歌に起用され、ミリオンセラーを記録した曲です。
知人の失恋話を聴いた槇原敬之が失恋を癒す元気になれる曲を、という思いで制作された曲です。
槇原敬之の代表曲の一つとして人気のある曲です。
時の扉WANDS

WANDSの4枚目のシングルとして1993年に発売されました。
2作目のアルバム「時の扉」からの先行シングルとして発売された曲で、ミリオンセラーを記録しました。
テレビ朝日「ネオドラマ」主題歌に起用されており、昔の写真を見たり、もらったプレゼントを見て別れた彼女を思い出すという失恋の未練から抜け出せない男性の気持ちを歌った失恋ソングです。
OverMr.Children

Mr.Childrenの4枚目のアルバム「Atomic Heart」に収録されている曲で1994年に発売されました。
曲名の「Over」は「ここで終わりにする」と「ここを越えていく」の二つの意味が掛けられており、切ない男性の失恋ソングとなっています。
アルバム曲でありながらファンの人気の高い曲となっています。
祭りのあと桑田佳祐

桑田佳祐の5枚目のシングルとして1994年に発売されました。
日本テレビ系ドラマ「静かなるドン」主題歌、桑田自身出演のキリン「JIVE」CMソングに起用された曲です。
失恋した男が自暴自棄になったり、ひとり夢の中で泣いてみたりと、どうしようもない姿をありのままに見せている歌詞に共感できる人も多い曲です。