40代の男性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲
失恋ソングといえば?
過去の恋を思い出す曲?
諦めきれない気持ちを歌った曲?
それとも浮気の懺悔を歌う曲?
今回はさまざまな40代男性に向けて邦楽のさまざまな失恋ソングをご用意いたしました。
ぜひチェックしてみてください。
どの曲も哀愁漂うステキな内容ばかりです。
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40代の男性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
リフレインが叫んでる松任谷由実

どっぷりと悲しい気持ちになりたい、今の自分の気持ちを表したいという失恋ソングをお探しの方にオススメしたいのがユーミンの『リフレインが叫んでる』。
この曲は1988年にリリースされたアルバム『Delight Slight Light KISS』に収録されていて知名度も高く、ユーミンファンでなくとも知っているヒットソングですがシングルカットはされていないという意外な事実もあります。
別れてしまった後の公開の気持ちが痛いほど伝わる、誰しもがこんな気持ちになったことがあるのでは?という失恋ソングです。
HANABIMr.Children

華やかに咲いて、一瞬にして散ってゆく花火のような恋をいつまでも追いかけたい気持ちもよくわかりますが、決してつかむことはできないので、とてもつらいですが、失ったものはあきらめるしかないのです。
でももう一回追いかけたいのが男心なのでしょうか?
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEENと聴いて、40代の人は懐かしさをおぼえると思います。
彼らの曲は、音程が比較的安定していて、歌いやすいのが特長です。
「このまま君だけを奪い去りたい」は大ヒットを果たし、彼らの代表曲としてよく知られています。
大迷惑ユニコーン

マイホームを手に入れたばかりの幸せな新婚生活が、突然の単身赴任で打ち砕かれてしまう…。
そんなサラリーマンの悲哀と葛藤をユーモアたっぷりに描いたUNICORNの曲です。
オーケストラと融合したドラマチックなメロディと独特の世界観が見事にマッチし、バブル期の日本社会を鋭く風刺した名曲に仕上がっています。
1989年4月に発売され、アルバム『服部』の先行シングルとしてリリースされました。
オリコンチャートで12位を記録し、ファンの間で絶大な人気を誇ります。
企業戦士として働く人々の心情に寄り添う歌詞と、カラオケでも歌いやすいポップなメロディラインが魅力で、思い出話に花を咲かせたい仲間との集まりにピッタリです。
何も言えなくて…夏THE JAYWALK

J-WALKの18枚目のシングルとして1991年に発売されました。
約98万枚を売り上げ、J-WALKの代表曲となりました。
この曲のヒットにより1993年の第44回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしており、自身最大のヒット曲になりました。
切ない夏ソングとしてカラオケでも人気の高い曲となっています。
きっとどこかで…TUBE

TUBEの通算28作目のシングルとして1998年に発売されました。
出会いと別れを思わせる楽曲で、フジテレビ系ドラマ「世界で一番パパが好き」主題歌に起用されました。
TUBEと言えば「夏」ソングが多いですが、この曲には一切「夏」を感じさせないことでも話題になりました。
この曲で「第49回NHK紅白歌合戦」の出場を果たしました。
サボテンの花チューリップ

愛する人との別れと再生をテーマにした切ないラブソング。
ある日、些細な出来事をきっかけに恋人が部屋を飛び出してしまう出来事から、1人残された部屋の風景や男性の心情を繊細に描写しています。
窓からの雪景色、編みかけの手袋、洗濯物など、日常の情景が鮮やかに浮かび上がる優しい歌詞が心に染みます。
1975年2月に発売された本作は、チューリップの代表曲の一つとして多くのファンに愛されています。
1993年に放送されたドラマ『ひとつ屋根の下』の主題歌として再び注目を集め、若い世代へも広く知られることになりました。
失恋の痛みと希望を感じさせる美しいメロディは、心に響く普遍的なメッセージを持っています。
思い出の恋を振り返りたい時や、大切な人への思いを深めたい時にピッタリの1曲です。





