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【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング

【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング
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【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング

失恋したときって、心にぽっかり穴が空いてしまいますよね。

中にはしばらく時間がたっても失恋を引きずってしまう方も少なくないと思います。

「失恋したときくらい泣いてしまいたい!!」そう感じているあなたに向けて、この記事では心に寄り添ってくれる男性目線の失恋ソングを紹介していきます。

付き合っていたときのことを思い出すような歌詞、相手への真っすぐな愛をつづった歌詞など、失恋直後に聴けば涙してしまうような名曲ばかり。

失恋で悲しい思いをしているあなたの心が少しでも和らぎ、次の一歩を踏み出せるお手伝いができれば幸いです。

もくじ

【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング(1〜20)

me me sheRADWIMPS

RADWIMPS – me me she [Official Music Video]
me me sheRADWIMPS

別れた女性に向けて「女々しいと思われても構わない、ずっと待っているからいつか戻ってきてね」。

そんなふうに思ったことがあるという方はいらっしゃるんじゃないでしょうか?

この曲、RADWIMPSの失恋ソングの中でもとくに美しい曲ですよね。

歌詞の主人公は、恋人と「100歳まで一緒にいよう」と約束していたんですが、彼女に別れを告げられます。

しかしどうしても次に進めず、いつまでも彼女のことを思っているんですよね。

そんなストーリーが描かれた歌詞の見どころについて、紹介したいポイントは本当にたくさんあるんですが、中でもとくに印象的なのが2085年まで待っているという部分。

これは作者の野田洋次郎さんが100歳になる年で、歌詞の中にこうしたノンフィクションの情報が込められているところに、RADWIMPSらしいロマンティシズムを感じます。

Still loveSoala

愛した人への未練と後悔をつづった切ないバラードです。

Soalaさんの透明感のある歌声が、男性の心情を余すところなく表現しています。

別れた恋人の思い出が日常のあちこちに残り、何気ない瞬間に鮮やかによみがえる様子を、繊細な言葉で紡いでいきます。

過去の自分を悔やむ気持ちが胸に迫ってきます。

失恋の痛みを抱えた人の心に寄り添う、共感度の高い1曲といえるでしょう。

2023年3月にリリースされたEP『Prolog』に収録されており、失恋を経験したばかりの方にぜひ聴いてほしい楽曲です。

MoonLightナオト・インティライミ

ナオト・インティライミ「MoonLight」Lyric Video
MoonLightナオト・インティライミ

大切な人を月明かりのように照らしたい思いが込められています。

相手への強い思いを抱きつつも、友人としての立場を守ろうとする葛藤が表現されているんです。

ナオト・インティライミさんの優しい歌声と繊細な歌詞が融合して、聴く人の心に深く響く作品になっています。

2023年12月にサプライズリリースされた本作は、失恋を経験した方、とくに友達を好きになってしまった方にオススメです。

心に寄り添ってくれる歌詞に、きっと共感できるはずですよ。

Miss YouSOUTH BLUE

男性目線で描かれた失恋ソングとして、SOUTHBLUEさんの楽曲が心に響きます。

切ない片思いをテーマに、好きな人の恋人になりたいけれどかなわない気持ちが歌詞につづられています。

2024年1月にリリースされたアルバム『COUNTRY HOUSE』に収録されており、Apple MusicのJ-Popトップアルバムランキングで初登場38位を獲得しました。

失恋で悲しい思いをしているあなたの心が少しでも和らぐきっかけになるかもしれません。

僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたいback number

片思いの切なさを真っすぐにつづった、back numberの代表曲の一つです。

長いタイトルからは、思いが報われない主人公の苦しい心境が感じられますね。

サビでは、相手は自分に好意を持っていない現実を突きつけられる無力感が、ストレートな言葉で表現されています。

2015年12月にリリースされたアルバム『シャンデリア』に収録された本作。

失恋を経験した人や、片思い中の人にオススメです。

つらい恋愛の思い出を振り返りたい時に聴くと、共感できる部分が多いでしょう。

スピッツ

失恋で傷ついた心を優しく包み込んでくれるスピッツの代表曲の一つです。

スピッツらしい詩的な歌詞の表現がありながらも、歌詞に込められた思いやストーリーが手に取るように伝わってきますよね。

切なさや寂しさ、悲しさがぎゅっと込められています。

そしてやはり特筆すべきは彼らの魅力である丸くて温かいサウンドで形作られた曲、そこに乗せられた草野マサムネさんの歌声です。

ぽっかり穴が空いた心にスッと染み入るような優しさ、失恋したときにはじっくりと聴きたいですね。

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