【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング
失恋したときって、心にぽっかり穴が空いてしまいますよね。
中にはしばらく時間がたっても失恋を引きずってしまう方も少なくないと思います。
「失恋したときくらい泣いてしまいたい!!」そう感じているあなたに向けて、この記事では心に寄り添ってくれる男性目線の失恋ソングを紹介していきます。
付き合っていたときのことを思い出すような歌詞、相手への真っすぐな愛をつづった歌詞など、失恋直後に聴けば涙してしまうような名曲ばかり。
失恋で悲しい思いをしているあなたの心が少しでも和らぎ、次の一歩を踏み出せるお手伝いができれば幸いです。
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【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング(61〜70)
桜木町ゆず
2004年にリリースされたゆずの『桜木町』。
このタイトルの『桜木町』を舞台に、以前好きだった人との思い出がせつなく描かれているラブソング。
実はこの桜木町駅はゆずの2人が実際に待ち合わせをしたりストリートライブをした思い出の場所ということもあり思い入れのある場所だったそうです。
誰にでも通りかかると胸がズキッと痛むような場所、あるのではないでしょうか。
2021年にリリースされた『NATSUMONOGATARI』はこの曲のその後のストーリーなので合わせて聴いてみるはいかがでしょうか?
絵空マルシィ

若い世代を中心に絶大な人気を集めているバンド、マルシィ。
彼らの魅力はなんと言ってもその歌詞で、内容に共感するファンが続出しているんですよね。
この『絵空』も、そんな彼らの魅力がたっぷりと感じられます。
この曲は未練が振り払えない男性目線で歌詞が描かれており、「別れたくない」という気持ちが痛いほどに伝わってくるんですよね。
加えて、切ない気持ちを助長するかのように激しく奏でられる伴奏と、ボーカル吉田右京さんのはかなげな歌声がマッチします。
歌詞の内容と同じく別れを経験したばかりの方の心には、ずっしりと響くことでしょう。
どうして feat. 野田愛実高瀬統也

切ない失恋の思いをつづった名曲です。
別れてしまった恋人を忘れられず、まだ会いたいと願う男性の心情が繊細に描かれています。
諦めきれない気持ちを描いた歌詞からは、終わってしまった恋への未練が痛いほど伝わってきます。
高瀬統也さんと野田愛実さんの息の合ったハーモニーが、この曲の切なさをよりいっそう引き立てているんですよね。
2022年12月にリリースされた本作は、TikTokでバイラルヒットを記録し、Spotifyでも100万回以上再生されるなど多くの人の心をつかみました。
失恋の痛みを抱えている人や、大切な人を失った経験のある人の心に寄り添う1曲になっているのではないでしょうか。
I’m a messMY FIRST STORY

失恋ソングの定番として知られるMY FIRST STORYの代表曲。
閉塞感や不安をテーマに、孤独や葛藤を繊細に描いた歌詞が心に響きます。
2021年7月にリリースされたシングル『告白』のカップリング曲として発表され、SNSを通じて人気が広がりました。
失恋の痛みを抱えている方や、孤独感を抱える方にピッタリの1曲です。
心の奥底にある感情を吐き出したい時に、ぜひ聴いてみてください。
Blue嵐

2020年の年末をもって活動を休止した国民的グループ、嵐。
嵐の楽曲は幅広い世代に愛されているものが多いのですがカップリングソングやアルバムの収録曲に「隠れた名曲」と言われるものがあります。
この曲『Blue』は2003年にリリースされた3枚目のアルバム『How’s it going?』に収録、ファンの間での人気の高さからベストアルバムにも収録されている1曲。
別れてしまった彼女を思いながら、胸の中にずっと秘めている思いをポツリポツリとつぶやいているようなせつないラブソングです。
ただそれだけのことがさマルシィ

10代から20代のリスナーを中心に人気を集めているロックバンド、マルシィ。
彼らが手掛ける優しくも切ないミドルバラードが『ただそれだけのことがさ』です。
こちらは恋人と過ごす何気ない日常を描いた1曲。
そして何気ない日常をもっと大切にすればよかったという後悔が歌われています。
徐々にストーリーが明かされていく構成なので、まずはネタバレなしに聴くのがよいでしょう。
それから女優の久間田琳加さんが出演しているMVも必見です。
レイニー・ブルー德永英明

その癒やされるようなハイトーンボイスで幅広い人たちから支持される德永英明さん。
彼の代表曲の一つでもあるこの曲『レイニーブルー』はデビューシングルとして1986年にリリースされました。
イントロからもうすでに泣けてきそうなせつないメロディ、そしてサビで号泣してしまうのでは?というほど胸がギュッとなります。
電話ボックスなどが登場する歌詞に年代を感じてしまいますがこのせつなさ、タイトル通り雨の日にリンクする男心を歌った失恋ソングは永遠だなあと思わせる1曲です。