【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング
失恋したときって、心にぽっかり穴が空いてしまいますよね。
中にはしばらく時間がたっても失恋を引きずってしまう方も少なくないと思います。
「失恋したときくらい泣いてしまいたい!!」そう感じているあなたに向けて、この記事では心に寄り添ってくれる男性目線の失恋ソングを紹介していきます。
付き合っていたときのことを思い出すような歌詞、相手への真っすぐな愛をつづった歌詞など、失恋直後に聴けば涙してしまうような名曲ばかり。
失恋で悲しい思いをしているあなたの心が少しでも和らぎ、次の一歩を踏み出せるお手伝いができれば幸いです。
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【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング(61〜70)
幸せ音田雅則

幸せだった日々のムービーが痛いくらいに切ない、そんなMVがすてきな曲が音田雅則さんの『幸せ』。
音田さんって2023年時点でまだ19歳なんですよ。
『幸せ』は幸せだった日々を振り返る王道ともいえる失恋の歌。
ただこのような歌にありがちな既視感がまったくないのがこの曲の不思議なところ、とくに砂に彼女の名前を書くシーンはウルッときますよ。
思い切り泣きたい方にオススメの1曲です!
いつかのメリークリスマスB’z

デビューから現在に至るまで常にJ-POPシーンの最前線で活躍し、その名前を知らない人はいないほどの活躍を続けるロックユニット・B’zの楽曲。
回想、再会、葛藤、解決といったシーンからなるラブストーリーを表現したコンセプトアルバム『FRIENDS』に収録された楽曲で、回想をテーマにしていることが見受けられる歌詞とアコースティックギターの切ないアルペジオが心に染みますよね。
クリスマスのたびに思い出されるストーリーがもの悲しく、聴いていて自身の思い出と重ねてしまう方も多いのではないでしょうか。
シングルカットされていないにもかかわらずクリスマスソングの定番となっている、男性目線の失恋ソングです。
Lovers AgainEXILE

2007年にリリースされたEXILEの22枚目のシングル『Lovers Again』。
この曲はCMソングにもなっていたので耳なじみのある方も多いと思います。
冬ソングとしても定番の1曲で冬の寒さも感じられてせつなさ、人恋しさがよりいっそう深く感じられる1曲です。
歌詞から見るとだいぶ長くこの恋愛を引きずっている、未練がたっぷりと感じられますが忘れられない人というものはそういうものですよね。
後悔の気持ちがよくわかる、という同じような立場の方なら共感できる1曲ではないでしょうか。
YOKOHAMA bluesSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIが歌う、男性の失恋の痛みを切なく描いた1曲。
横浜の街を舞台に、香りや風景に結びついた過去の恋の記憶が美しく描かれています。
2019年2月にリリースされたアルバム『Lip』に収録されたこの曲は、2021年2月にはショートドラマ化もされました。
失恋の痛みを抱えている方にはとくにオススメです。
繊細な歌詞と感情的なメロディに心を揺さぶられること間違いなしですよ。
君がいないSoucy Dog

数々のラブソングを手掛けてきたロックバンド、Soucy Dogの1曲で、この曲も彼ららしく、身近に感じられる歌詞の世界観が魅力的なんですよね。
楽曲前半では、仲睦まじいカップルの様子が描かれていますが、曲が進むにつれてこのカップルは女性から別れを告げ、男性が今も未練を抱えている様子であることがわかります。
彼女に別れを告げられたことでかなり弱ってしまっている歌詞の主人公の男性の様子は、もしかしたら失恋したばかりのあなたと重なるところがあるかもしれません。
桜木町ゆず
2004年にリリースされたゆずの『桜木町』。
このタイトルの『桜木町』を舞台に、以前好きだった人との思い出がせつなく描かれているラブソング。
実はこの桜木町駅はゆずの2人が実際に待ち合わせをしたりストリートライブをした思い出の場所ということもあり思い入れのある場所だったそうです。
誰にでも通りかかると胸がズキッと痛むような場所、あるのではないでしょうか。
2021年にリリースされた『NATSUMONOGATARI』はこの曲のその後のストーリーなので合わせて聴いてみるはいかがでしょうか?
スプリングreGretGirl

失恋の痛みを鮮やかに描き出したreGretGirlの楽曲。
春の訪れとともに失われていく恋の思い出を、切ない歌詞とキャッチーなメロディで表現しています。
別れて次のステージに歩みを進める彼女と、未練を断ち切れずに立ち止まったままの主人公の対比は印象的で、胸を締め付けるような切なさがありますよね。
本作は2021年1月にリリースされ、アルバム『カーテンコール』にも収録。
新たな一歩を踏み出したいけれど踏み出せない人、もう少し心が落ち着いてから踏み出したい人など、失恋を経験したいろいろな人の心に寄り添う1曲です。