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【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング

失恋したときって、心にぽっかり穴が空いてしまいますよね。

中にはしばらく時間がたっても失恋を引きずってしまう方も少なくないと思います。

「失恋したときくらい泣いてしまいたい!!」そう感じているあなたに向けて、この記事では心に寄り添ってくれる男性目線の失恋ソングを紹介していきます。

付き合っていたときのことを思い出すような歌詞、相手への真っすぐな愛をつづった歌詞など、失恋直後に聴けば涙してしまうような名曲ばかり。

失恋で悲しい思いをしているあなたの心が少しでも和らぎ、次の一歩を踏み出せるお手伝いができれば幸いです。

もくじ

【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング(61〜80)

君がいないSoucy Dog

Saucy Dog「君がいない」Music Video <5th Mini Album「レイジーサンデー」2021.8.25 Release>
君がいないSoucy Dog

数々のラブソングを手掛けてきたロックバンド、Soucy Dogの1曲で、この曲も彼ららしく、身近に感じられる歌詞の世界観が魅力的なんですよね。

楽曲前半では、仲睦まじいカップルの様子が描かれていますが、曲が進むにつれてこのカップルは女性から別れを告げ、男性が今も未練を抱えている様子であることがわかります。

彼女に別れを告げられたことでかなり弱ってしまっている歌詞の主人公の男性の様子は、もしかしたら失恋したばかりのあなたと重なるところがあるかもしれません。

餞の詩グッドモーニングアメリカ

グッドモーニングアメリカ 「餞の詩」 PV
餞の詩グッドモーニングアメリカ

別れた恋人の幸せを願う、本当の愛が詰まったこの曲、ロックバンドグッドモーニングアメリカの珠玉のバラードソングです。

彼らの楽曲といえば、キャッチーでハッピーなイメージが強いですが、バラードも最高にいいんですよね!

その中でもこの曲は彼らが最も大切にしている曲と言っても過言ではありません。

まず注目すべきはやはりその歌詞。

自分では彼女を幸せにできないということを認めた上で、新しい恋人との幸せをひたすらに願うこの歌詞の主人公ですが、完全に未練を断ち切れているわけではなく、まだ好きなのに相手の幸せを願っているんです。

その切なすぎる思いを表現しているかのような泣きのギターフレーズの数々にも耳を傾けてみてくださいね。

#302平井堅

平井 堅 『#302』MUSIC VIDEO
#302平井堅

シンガーソングライターの平井堅さんが2019年にリリースした『#302』。

愛する人が幸せになることを願う、真っすぐな思いが描かれたラブソングです。

寂しさや孤独を感じている相手の力になりたいというピュアな恋心が描かれています。

ギターの音色と彼の歌声で構成されるシンプルな音色も心を温めるでしょう。

たとえ、片思いだったとしても相手が振り向いてくれるまで諦めない気持ちを描いた楽曲です。

大人の恋愛模様をイメージさせる切ない物語に耳を傾けてみてくださいね。

祭りのあと桑田佳祐

桑田佳祐 – 祭りのあと(Short ver.)
祭りのあと桑田佳祐

失恋した男が自暴自棄になったり、ひとり夢の中で泣いたり……どうしようもない姿をありのままに見せているところに好感が持てます。

失恋したときって、何もかもが嫌になることもありますよね。

飾らず、かっこつけずに自分の恥ずかしい部分をさらけ出している歌詞がとても魅力的です。

スプリングreGretGirl

reGretGirl「スプリング」Official Music Video
スプリングreGretGirl

失恋の痛みを鮮やかに描き出したreGretGirlの楽曲。

春の訪れとともに失われていく恋の思い出を、切ない歌詞とキャッチーなメロディで表現しています。

別れて次のステージに歩みを進める彼女と、未練を断ち切れずに立ち止まったままの主人公の対比は印象的で、胸を締め付けるような切なさがありますよね。

本作は2021年1月にリリースされ、アルバム『カーテンコール』にも収録。

新たな一歩を踏み出したいけれど踏み出せない人、もう少し心が落ち着いてから踏み出したい人など、失恋を経験したいろいろな人の心に寄り添う1曲です。

ヨルノカタスミkobore

kobore – ヨルノカタスミ (Official Video)
ヨルノカタスミkobore

2015年に結成されたロックバンドkoboreが歌う1曲。

彼らがロックシーンで注目を集めるキッカケとなったのがこの曲なんですよね。

ミドルテンポで進行していくロックバラードで、切なげなギターソロや力強くビートを刻むドラムの音色が心をどんどん揺さぶっていくのがわかります。

もちろん歌詞もすばらしく、タイトルにあるように夜を舞台に未練を吐露する男性が主人公としてつづられています。

きっと誰しもがこの歌詞の主人公に自分自身を投影して、胸がギュッとなる感覚を味わうのではないでしょうか?