J-POPの歴史において、失恋ソングは数多く生まれてきました。
特に日本人は哀愁や切なさを感じる楽曲を好む傾向があるため、胸が締め付けられるようなリリックと、それを盛り上げるような曲調の楽曲は、時代を問わず名曲として愛されています。
そこで今回は、Z世代の方が青春時代を過ごしたであろう2011年から2024年前後にリリースされた、男性アーティストが歌う失恋ソングをご紹介します。
男性目線での楽曲はもちろん、女性目線で描かれたものや猟奇的なものまで、幅広くリストアップしましたので、要チェックですよ!
Z世代におすすめしたい、男性アーティストが歌う失恋ソング(1〜10)
AmelieNEW!Tohji

ヒップホップを基盤としながら、多彩なジャンルを横断する音楽性で支持を集めるアーティスト、Tohjiさん。
2026年8月に公開された作品がこちらのナンバーです。
Le MakeupさんとRY0N4さんがプロデュースに参加した本作は、硬質な電子音の奥にやわらかな旋律がただよう、切迫感と甘美さが共存する仕上がりとなっています。
息遣いや音程の揺らぎを含んだボーカルが、過ぎ去った関係を振り返るようなエモーショナルなムードを生み出していますよね。
1人きりでセンチメンタルな気分にゆったりと浸りたい夜に聴くのにぴったりな、彼の魅力がたっぷりと詰まったポップチューンです。
シンデレラボーイSaucy Dog

等身大のストーリーを描いた歌詞と、少しハスキーなハイトーンボイスでファンを魅了している3ピースロックバンド、Saucy Dog。
メジャー5枚目のミニアルバム『レイジーサンデー』に収録された楽曲は、女性目線で制作された歌詞が胸を締め付けますよね。
複雑な関係の中でも気持ちには抗えない情景が見える歌詞は、そういった経験がある方であれば自身の思い出とオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。
ドラマチックなアレンジがセンチメンタルなストーリーを加速させる、ノスタルジックなロックチューンです。
ツキミソウNovelbright

情報番組『とくダネ!』のお天気コーナーMONTHLY SONGに起用された、5人組ロックバンドNovelbrightのデジタル配信限定シングル曲。
ストリーミングにおける再生回数が1億回を突破している本作は、ピアノとストリングスをフィーチャーしたアレンジと、そこに重なってくるバンドサウンドがドラマチックなバラードナンバーです。
忘れられない恋人への気持ちを描いた歌詞は、切ないハイトーンボイスも相まって胸が締め付けられますよね。
大切な人を失ってしまった時に聴いてほしい、エモーショナルなラブソングです。
願いsumika

冬の季節を背景に、切ない恋心を描き出すsumikaの楽曲。
雪や寒さを象徴的に用いながら、かなわぬ恋の苦悩と願いを繊細に表現しています。
2019年12月にリリースされた両A面シングルの1曲で、テレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』の主題歌としても起用されました。
ポップロックを基調としたサウンドに、温かみのある歌声が重なり、心に染み入るような印象的な楽曲に仕上がっています。
失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする人に寄り添う、sumikaらしい温かさを感じられるナンバーです。
ハッピーエンドback number

情景が見える切ない歌詞と、その世界観を加速させる歌声で人気を博している3ピースロックバンド、back number。
2016年11月にリリースされた本作は、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用されました。
ストリングスをフィーチャーした奥行きのあるアレンジからギターサウンドへと切り替わる構成が印象的な、憂いを帯びたバラードナンバーです。
遠距離恋愛の苦しみや別れの葛藤を描いたストーリーは、最後の瞬間まで自分の気持ちを表現できなかった悲しさや寂しさを感じさせますよね。
失恋を経験した方であれば涙なしには聴けないであろう、切なくも美しいラブバラードです。
TIREDSIRUP feat. Taka Perry

シンガーソングライターSIRUPさんが2026年7月に公開された本作。
静かなギターサウンドと抑制されたビートが心地よいミドルバラードです。
大切な相手との別れを受け入れ、前へ進もうとする複雑な心情を描いたリリックは、日々の生活で疲弊してしまった経験がある方であればご自身と重ね合わせてしまうのではないでしょうか。
音数を絞ったアンサンブルと柔らかな歌声が耳に残る、メランコリックなナンバーです。
ドライフラワー優里

女性目線で別れを選んだ切ない心情を描いた楽曲で、2020年10月にリリースされたメジャー2作目の配信限定シングルです。
別れた恋人への複雑な感情が、優里さんの歌声とアコースティックギターの音色に乗せて表現されていますよね。
本作は、ストリーミングで10億回再生を突破し、2021年のビルボード・ジャパン年間チャートでは3冠を達成するなど、大きな話題を呼びました。
失恋を経験した人なら共感できる歌詞と、エモーショナルな歌声が心に響く、カラオケでも歌いたくなるバラードナンバーです。








