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Z世代におすすめしたい、男性アーティストが歌う失恋ソング

J-POPの歴史において、失恋ソングは数多く生まれてきました。

特に日本人は哀愁や切なさを感じる楽曲を好む傾向があるため、胸が締め付けられるようなリリックと、それを盛り上げるような曲調の楽曲は、時代を問わず名曲として愛されています。

そこで今回は、Z世代の方が青春時代を過ごしたであろう2011年から2024年前後にリリースされた、男性アーティストが歌う失恋ソングをご紹介します。

男性目線での楽曲はもちろん、女性目線で描かれたものや猟奇的なものまで、幅広くリストアップしましたので、要チェックですよ!

Z世代におすすめしたい、男性アーティストが歌う失恋ソング(21〜40)

冬と春back number

back numberの心揺さぶるメロディと繊細な歌声が、冬から春への移り変わりの中で、失恋を乗り越えてゆく心情を見事に表現しています。

2024年1月に制作された本作は、『水平線』のプロデュースも担当した島田昌典さんがプロデュースを手掛け、MVでは清水依与吏さんが初の監督に挑戦。

雪の積もったアスファルトをジャケットに用いることで、季節の変化と心の変化を象徴的に表しました。

誰もが経験する失恋の痛みと、そこから立ち直る過程に共感できる楽曲として、静かな夜に1人で聴きたい1曲です。

全部僕のせい Prod. Xanseiedhiii boi

edhiii boi / 全部僕のせい Prod. Xansei (Music Video)
全部僕のせい Prod. Xanseiedhiii boi

失恋の痛みを赤裸々に描いた切ないナンバー。

2024年12月に配信リリースされた本作は、サウンドプロデューサーXanseiさんとのコラボレーションによって生み出されました。

別れのあとに押し寄せる後悔と自責の念が、エモーショナルなメロディーと相まって心に迫ります。

edhiii boiさんの切実な歌声もまた、世界観を深めている要因の一つ。

失恋を経験した人はもちろん、誰かを大切に思う気持ちを再確認したい人にもオススメです。

おわりに

いかがでしたでしょうか、今回はZ世代におすすめしたい男性アーティストの失恋ソングをご紹介しました。

シチュエーションはもちろん、失恋した後の感情や空気感など、一口に失恋ソングと片づけられない多様性がありますよね。

ご自身に合った楽曲を見つけていただければ幸いです。