男性アーティストが歌う、Z世代におすすめの盛り上がりソング
ダンサブルな楽曲、テンポが速い爽快な楽曲、合いの手が入る楽曲など、ハイテンションな楽曲は場を盛り上げるのに必要不可欠ですよね。
特に近年では、J-POPシーンの進化に比例して数多くのパーティーソングが増えてきたのではないでしょうか。
そこで今回は、Z世代におすすめしたい盛り上がる楽曲を男性アーティスト限定でリストアップしました。
ドライブやカラオケはもちろん、イベントのBGMにも参考にしていただければ幸いです。
男性アーティストが歌う、Z世代におすすめの盛り上がりソング(1〜20)
はいよろこんでこっちのけんと

ポップなメロディーに乗せて、現代の若者が抱える心の葛藤を描いた楽曲です。
こっちのけんとさんは、自身のそううつ病との闘いを通じて得た経験を、この曲に込めています。
サビで繰り返されるフレーズは、困難な状況でも前を向いて生きることの大切さを表現しているんです。
2024年5月にリリースされたこの曲は、SNSを中心に大きな話題を呼び、特にTikTokで広く共有されました。
サビの前に挿入されたモールス信号が印象的で、「助けを求めること」の重要性を伝えています。
カラオケやドライブのBGMとして、若い世代の共感を呼ぶこと間違いなしの1曲です。
青と夏Mrs. GREEN APPLE

疾走感あふれるメロディーと切ない歌詞が心に響く楽曲です。
青春時代の一瞬一瞬を大切にする想いが込められており、夏の風物詩を背景に描かれる恋心が印象的ですね。
2018年8月にリリースされ、映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として起用されました。
Mrs. GREEN APPLEにとって7作目のシングルとなる本作は、ストリーミング再生回数5億回を突破するほどの人気を博しています。
夏のドライブや花火大会など、思い出に残る瞬間のBGMとしてぴったりです。
青春を懐かしむ大人から、今まさに青春真っただ中の若者まで、幅広い世代におすすめの1曲ですよ。
愛彌々MONGOL800×WANIMA

沖縄県出身のMONGOL800と熊本県出身のWANIMAが贈る楽曲。
親交のあった両バンドのコラボで実現したスプリットEPの表題曲で、2022年6月にリリースされました。
疾走感のあるパンクロックに乗せて、友情や絆をテーマにしたメッセージ性の高い歌詞が印象的ですよね。
ライブやイベントで共演を重ねていた両バンドだけあって、互いの個性を活かしつつ、エネルギッシュなサウンドを生み出しています。
ドライブや友人とのパーティーなど、テンションを上げたい時にぴったりの1曲です。
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

疾走感あふれるビートと力強いラップが特徴的な本作。
自己肯定と挑戦の精神を謳歌する歌詞は、聴く者に勇気とエネルギーを与えてくれますよね。
2024年1月にリリースされたこの楽曲は、テレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2シーズンのオープニングテーマとして起用されています。
国内外で注目を集め、Billboard Global 200では週間8位にランクインするなど、国際的にも高い評価を得ているんです。
SNSでの拡散も目覚ましく、特にTikTokでは多くの動画で使用されています。
ドライブやカラオケはもちろん、パーティーのBGMとしても盛り上がること間違いなしのナンバーです。
WonderONE OK ROCK

王道でありながらもモダンなロックサウンドとパワフルな歌声で国内外から高い評価を得ている4人組ロックバンド、ONE OK ROCK。
2021年10月にリリースされた本作は、スタジアムロックを彷彿とさせる力強いサウンドが特徴的です。
生きる勇気とリスクを取る決意を称賛する歌詞は、混沌とした状況の中で前進するポジティブなエネルギーにあふれています。
ドライブやカラオケはもちろん、イベントのBGMとしても盛り上がること間違いなしの1曲です。