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男性アーティストが歌う、Z世代におすすめの盛り上がりソング

ダンサブルな楽曲、テンポが速い爽快な楽曲、合いの手が入る楽曲など、ハイテンションな楽曲は場を盛り上げるのに必要不可欠ですよね。

特に近年では、J-POPシーンの進化に比例して数多くのパーティーソングが増えてきたのではないでしょうか。

そこで今回は、Z世代におすすめしたい盛り上がる楽曲を男性アーティスト限定でリストアップしました。

ドライブやカラオケはもちろん、イベントのBGMにも参考にしていただければ幸いです。

男性アーティストが歌う、Z世代におすすめの盛り上がりソング(11〜20)

まつり藤井風

Fujii Kaze – Matsuri(Official Video)
まつり藤井風

和のテイストを感じさせる笛の音から一転、アーバンなビートが心地よいグルーヴを生み出す藤井風さんの楽曲。

本作は、人生は祭りであると高らかに歌い上げる祝祭感に満ちています。

それでいて、ふと寂しさを感じさせるメロディが顔をのぞかせるのも魅力ですよね。

持っているものすべてを愛し、日常をまるごと楽しむというリリックは、聴く人の心を軽やかにしてくれるのではないでしょうか。

2022年3月に先行公開された本作は、第15回CDショップ大賞2023で大賞に選ばれた名盤『LOVE ALL SERVE ALL』からのリード曲。

気分を上げたいときやドライブのお供に、あなたの音楽ライフを彩るセンスが光るナンバーです。

チーム友達千葉雄喜

千葉雄喜 – チーム友達 (Official Music Video)
チーム友達千葉雄喜

3年ぶりの新曲が、ファンたちの心を揺さぶります。

友情をテーマにした本作は、地域を超えた絆を歌い上げるポップチューンです。

「チーム」という言葉が象徴するように、一体感あふれるリズミカルな歌詞が印象的ですね。

2024年2月にリリースされたこの曲は、千葉雄喜さんが本名で初めて発表した公式作品となりました。

SNSでのライブ動画が話題を呼び、ヒップホップファンの間で大きな反響を集めました。

友達と一緒に楽しむシーンや寂しい時に支え合う様子を描いており、カラオケやドライブで盛り上がること間違いなしのナンバーです。

Professionalism feat. 般若Ali

ファンクやソウル、ジャズなど、さまざまなジャンルをミックスさせた独創性にあふれる音楽性で、コアな音楽好きからも評価を集めるバンド、ALI。

そんな彼らがラッパーの般若さんをフィーチャーした1曲が、注目を集めました。

ディスコサウンドを基調としたアーバンなトラックの上で、内に秘めたプロとしての覚悟が描かれているようです。

この楽曲はアニメ『ザ・ファブル』のオープニングテーマに起用され、2024年6月にはスプリットシングルとしても発売されました。

何かに真剣に取り組んでいるときに聴けば、きっと心を奮い立たせてくれるはず。

都会の夜景を眺めながら、クールな世界観に浸りたいときにもピッタリなのではないでしょうか。

鬼ノ宴友成空

友成空(TOMONARI SORA) – “Demons Banquet” [Lyric Video]
鬼ノ宴友成空

2002年生まれの若きシンガーソングライターとして高く評価されている友成空さんの楽曲は、和のテイストと現代的なサウンドを融合させるセンスが実に素晴らしいですよね。

2024年1月にリリースされたこちらのナンバーは、ファンキーで中毒性の高いグルーヴと、妖しくも美しい和風のメロディがしゃれた味わいの1曲です。

退屈な日常から抜け出し、一度きりの人生を思う存分楽しめという、まるで鬼がささやくかのような力強いメッセージが込められていますよ。

本作はBillboard JAPANのチャートで2024年2月に首位を獲得するほどの注目を集めました。

窮屈さを吹き飛ばして盛り上がりたい、という方にきっと刺さる曲ですからぜひチェックしてみてください。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

ミクスチャーロックを基本に幅広い音楽性で知られる3ピースロックバンド10-FEETが手掛けた楽曲は、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌です。

エネルギッシュで力強いロックサウンドが特徴で、夢や挑戦、葛藤といったテーマを描いています。

2022年11月にデジタルシングルとしてリリースされ、多くの音楽配信サイトで配信されました。

映画の内容とリンクした歌詞と、10-FEETらしいエモーショナルなメロディが融合しており、ファンの間で大きな反響を呼びました。

本作は、ドライブやカラオケはもちろん、イベントのBGMとしても最適です。

特にZ世代の方々に、仲間との絆や人生の挑戦を感じさせる爽快な楽曲として、ぜひ聴いてほしいナンバーですね。

MONSTER DANCEKEYTALK

KEYTALK/「MONSTER DANCE」MUSIC VIDEO
MONSTER DANCEKEYTALK

ダンスフロアを熱狂させるエネルギッシュなビートと中毒性のあるメロディーが特徴的なこの楽曲。

キャッチーなフレーズと独特の言葉遊びがちりばめられた歌詞が印象的ですよね。

2014年10月にリリースされたKEYTALKの3rdシングルは、フジテレビ系列の番組『新しいカギ』のオープニングテーマに起用されるなど、幅広い層から支持を得ました。

カラオケで歌えば場の雰囲気を一気に高められる、Z世代にぴったりのパーティーソングです。

男性アーティストが歌う、Z世代におすすめの盛り上がりソング(21〜30)

FLY AGAINMAN WITH A MISSION

MAN WITH A MISSION「FLY AGAIN」 (Official Video)
FLY AGAINMAN WITH A MISSION

オオカミの頭と人間の体を持つ究極の生命体5人で構成されたロックバンド、MAN WITH A MISSIONの楽曲。

シングル『NEVER FXXKIN’ MIND THE RULES』に収録された本作は、2011年4月にリリースされました。

パワフルなロックサウンドとエネルギッシュなリフが特徴ですよね。

各パートがシンプルなフレーズを組み合わせて厚みを出しているため、文化祭や学園祭でオーディエンスと一緒に歌える楽曲です。

2019年にはフジテレビのドラマ『ラジエーションハウス』で使用され、新バージョンがリリースされました。

何か新しいことを始める勇気を与えてくれる応援ソングとして、落ち込んだ時に力をもらいたい方にオススメです。