男性アーティストが歌う、Z世代におすすめの盛り上がりソング
ダンサブルな楽曲、テンポが速い爽快な楽曲、合いの手が入る楽曲など、ハイテンションな楽曲は場を盛り上げるのに必要不可欠ですよね。
特に近年では、J-POPシーンの進化に比例して数多くのパーティーソングが増えてきたのではないでしょうか。
そこで今回は、Z世代におすすめしたい盛り上がる楽曲を男性アーティスト限定でリストアップしました。
ドライブやカラオケはもちろん、イベントのBGMにも参考にしていただければ幸いです。
男性アーティストが歌う、Z世代におすすめの盛り上がりソング(21〜40)
カミナリRIZE

轟音のギターと爆発的なサウンドで音楽シーンに殴り込みをかけた、RIZEのメジャーデビュー作。
雷のような衝撃を音楽で表現した本作は、英語と日本語を巧みに組み合わせた歌詞とともに、アジアからユーラシア大陸全体へと音楽を広げていくという野心的なメッセージを持っています。
2000年8月のリリース以来、ライブでも定番となり、観客を巻き込んだパフォーマンスで会場を熱狂の渦に巻き込んでいます。
SONY『RED HOT 2000キャンペーン』のCMソングにも起用され、RIZEの勢いを加速させました。
パワフルなサウンドとJesseさんの力強いボーカルが織りなす本作は、心の中にある熱いエネルギーを解き放ちたい時や、自分の可能性を信じて前に進みたい時にピッタリの一曲です。
MAYDAY feat. Ryo from Crystal Lakecoldrain

猛烈なシャウトと重厚なサウンドが響き渡る、攻撃的なロックチューン。
欲望や裏切りによって引き起こされる混乱と破壊、それに立ち向かう人々の姿を力強く描いています。
Crystal LakeのRyoさんのフィーチャリング参加により、聴き手の心を揺さぶる圧倒的な迫力を実現しました。
アルバム『THE SIDE EFFECTS』に収録され、2019年8月にリリース。
テレビアニメ『炎炎ノ消防隊』第2クールのオープニング主題歌として起用され、作品の世界観を見事に表現しています。
そのパワフルな楽曲は、自分の中の感情を全て解き放ちたい時や、モチベーションを上げたい時にオススメです。
予襲襲来マキシマム ザ ホルモン

社会への批判とバンドの信念を込めた荒々しいサウンドが炸裂する一曲です。
テクニカルな演奏至上主義への疑問や、音楽への真摯な姿勢を問いかける強烈なメッセージを、マキシマム ザ ホルモンならではの独特な音楽性で表現しています。
ダイスケはんさんの轟音シャウトと、ナヲさんのクリアボーカルが絶妙なコントラストを生み出しています。
2013年7月に発表されたアルバム『予襲復讐』の表題曲として収録され、映画『モテキ』の大根仁監督が手掛けたミュージックビデオも注目を集めました。
音楽の本質や意義を考えたい方、エネルギッシュなサウンドに身を任せたい方にオススメの一曲です。
Ups&DownsCrystal Lake

轟音とともに響き渡る轟音とシャウトが印象的なメタルコアサウンド。
EP『CUBES』のオープニングを飾る壮大な1曲で、絶望のなかでも立ち上がる希望と強さを歌い上げます。
Crystal Lakeらしいエネルギッシュで力強いアプローチに、緻密なアレンジを施したサウンドスケープが見事に調和しています。
2014年8月にリリースされたEP『CUBES』に収録され、以降のライブでも定番曲として観客を熱狂させています。
スケール感のある壮大なサウンドと、希望と再生をテーマにした力強いメッセージは、前を向いて生きたい人の心に響く1曲です。
Gotta Be正門良規、小島健

関西の文化が生み出す独特の魅力と多彩な才能を持つAぇ! groupのメンバーである正門良規さん、小島健さん。
2019年の結成以来、歌とダンスはもちろん、バンド演奏まで幅広いパフォーマンスを見せています。
そして2024年5月にCDデビューを果たし、注目を集めています。
芸能界での活動は2011年から始まり、正門良規さんは連続テレビ小説への出演で、小島健さんは主演ドラマの演技力で高い評価を得ています。
アルバム『D.N.A』では、エネルギッシュなバンドサウンドからディスコ調まで多様な楽曲を披露。
正門良規さんのギター、小島健さんのキーボード演奏とともに、関西ならではの親しみやすいキャラクターで、音楽とバラエティの両面から多くのファンを魅了し続けているのです。