ダンサブルな楽曲、テンポが速い爽快な楽曲、合いの手が入る楽曲など、ハイテンションな楽曲は場を盛り上げるのに必要不可欠ですよね。
特に近年では、J-POPシーンの進化に比例して数多くのパーティーソングが増えてきたのではないでしょうか。
そこで今回は、Z世代におすすめしたい盛り上がる楽曲を男性アーティスト限定でリストアップしました。
ドライブやカラオケはもちろん、イベントのBGMにも参考にしていただければ幸いです。
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男性アーティストが歌う、Z世代におすすめの盛り上がりソング(1〜10)
ライラックNEW!Mrs. GREEN APPLE

青春のほろ苦さと希望を鮮やかに描いた本作は、2024年4月にテレビ東京系アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして公開されました。
花言葉「初恋」や「青春の思い出」を持つタイトルが象徴するように、過去の傷も含めて自分を愛することの大切さが歌われています。
不完全な日々の中でも前を向く勇気を与えてくれる歌詞は、Mrs. GREEN APPLEらしいギターロックサウンドに乗せて届けられます。
第66回日本レコード大賞を受賞し、ストリーミング再生回数は最速で3億回を突破。
夢や理想と現実のギャップに悩む時、背中を押してほしい時に聴きたい1曲です。
DOGLANDNEW!PEOPLE 1

どこか不気味な雰囲気のあるビートに、詩的なリリックが交差する2022年12月のリリース作。
アニメ『チェンソーマン』第10話のエンディングテーマとして話題を集めた本作は、PEOPLE 1にとって初のアニメ主題歌という記録的なタイミングで届けられました。
ラップ調のヴァースから一転、サビではバンドアンサンブルがキャッチーさを演出する構成が印象的で、身体性と内面感情を結びつける歌詞世界が胸に響きます。
後にアルバム『星巡り、君に金星』にも収録され、Deuさんによる作詞作曲とHajime Taguchiさんの編曲が光る1曲です。
曖昧さと強度を共存させたクールな世界観は、日常に洗練された音楽を求める方や、アニメーションと音楽のシンクロに感動を覚える方にピッタリですよ。
IRIS OUTNEW!米津玄師

圧倒的な疾走感とドラマチックな展開が胸を打つ1曲です。
映画『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌として書き下ろされた米津玄師さんの楽曲で、2025年9月の映画公開に合わせてリリースされます。
アニメ版の主題歌『KICK BACK』に続く、二度目のタッグです。
米津さんは原作のレゼが写ってるページをずっと観ながら作ったと制作秘話を語っており、キャラクターへの深い愛情が伝わってきますね。
激しいバトルシーンを彩る力強いリズムと、スリリングな物語を盛り上げるサウンドが印象的。
映画を観る前に聴いて気持ちを高めたい方や、アニメソングが好きな方にオススメです。
はいよろこんでこっちのけんと

ポップなメロディーに乗せて、現代の若者が抱える心の葛藤を描いた楽曲です。
こっちのけんとさんは、自身のそううつ病との闘いを通じて得た経験を、この曲に込めています。
サビで繰り返されるフレーズは、困難な状況でも前を向いて生きることの大切さを表現しているんです。
2024年5月にリリースされたこの曲は、SNSを中心に大きな話題を呼び、特にTikTokで広く共有されました。
サビの前に挿入されたモールス信号が印象的で、「助けを求めること」の重要性を伝えています。
カラオケやドライブのBGMとして、若い世代の共感を呼ぶこと間違いなしの1曲です。
青と夏Mrs. GREEN APPLE

疾走感あふれるメロディーと切ない歌詞が心に響く楽曲です。
青春時代の一瞬一瞬を大切にする想いが込められており、夏の風物詩を背景に描かれる恋心が印象的ですね。
2018年8月にリリースされ、映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として起用されました。
Mrs. GREEN APPLEにとって7作目のシングルとなる本作は、ストリーミング再生回数5億回を突破するほどの人気を博しています。
夏のドライブや花火大会など、思い出に残る瞬間のBGMとしてぴったりです。
青春を懐かしむ大人から、今まさに青春真っただ中の若者まで、幅広い世代におすすめの1曲ですよ。
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

疾走感あふれるビートと力強いラップが特徴的な本作。
自己肯定と挑戦の精神を謳歌する歌詞は、聴く者に勇気とエネルギーを与えてくれますよね。
2024年1月にリリースされたこの楽曲は、テレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2シーズンのオープニングテーマとして起用されています。
国内外で注目を集め、Billboard Global 200では週間8位にランクインするなど、国際的にも高い評価を得ているんです。
SNSでの拡散も目覚ましく、特にTikTokでは多くの動画で使用されています。
ドライブやカラオケはもちろん、パーティーのBGMとしても盛り上がること間違いなしのナンバーです。
恋星野源

誰もが耳にしたことがあるであろう、社会現象にまでなった楽曲。
テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として起用され、星野源さん自身も出演していたことでさらに話題を呼びましたね。
2016年10月にリリースされた本作は、ファンクやポップスの要素を取り入れつつ、星野さん独自の音楽性が光る1曲です。
歌詞には多様な愛の形を肯定するメッセージが込められており、聴く人の心に響くこと間違いなしですよ。
カラオケで歌うのは少し難しいかもしれませんが、「恋ダンス」と呼ばれる振り付けと一緒に踊れば、場を盛り上げること間違いなしの楽しいポップチューンです。