ゆとり世代の方必見!カラオケで男性に歌ってほしいナンバー
カラオケで選曲をする時、毎回迷うという方は多いのではないでしょうか。
お友達と行く時はもちろん、男性であれば女性と行くカラオケで何を歌えば良いのか悩んでしまう、なんてこともありますよね。
そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめの、男性に歌ってほしい歌をリストアップしました。
どれも有名曲ですので、どんな人とのカラオケでも活躍してくれること間違いなしですよ!
あまりカラオケに慣れていない方にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ゆとり世代の方必見!カラオケで男性に歌ってほしいナンバー(1〜10)
ひまわりの約束秦基博

柔らかな歌声と繊細なアコースティックギターサウンドで人気を集めているシンガーソングライター、秦基博さん。
3DCGアニメーション映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として起用された17枚目のシングル曲は、アニメソングでありながら異例のロングヒットを記録したナンバーです。
友情や愛情をテーマにした歌詞は、映画の世界観とリンクし、多くの人々の心に響きました。
ゆったりとしているため歌いやすいですが、ところどころに登場する音程の跳躍を外さないよう注意しましょう。
誰もが知る有名曲のため、カラオケでも盛り上がることまちがいなしの楽曲です。
まちがいさがし菅田将暉

人々の心に寄り添うメッセージと美しいメロディーが織りなす、菅田将暉さんの1作目の配信シングル曲。
テレビドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌として、2019年5月にリリースされました。
シンガーソングライターの米津玄師さんが手掛けたこの楽曲は、人生における「間違い」や「正解」の探求と、そこから学ぶことの大切さを描いています。
エモーショナルな歌声と共に、心に染み入るリリックが、聴く人の琴線に触れる魅力にあふれていますよね。
カラオケでも注目を集めること間違いなしの一曲です。
ぜひ、大切な人と一緒に歌ってみてはいかがでしょうか。
One Love嵐

永遠の愛を誓う感動的なラブソングとして、多くの人々の心を捉えてきた嵐の通算22枚目のシングル曲。
映画『花より男子F』の主題歌として起用され、2008年6月にリリースされました。
結婚式の定番曲としても広く親しまれており、特別な日の思い出に彩りを添える曲として愛され続けています。
明るくポップなメロディーに乗せて、パートナーへの深い愛情と感謝の気持ちが歌われており、カラオケでも男性に歌ってほしいと感じる女性も多いのではないでしょうか。
音程やメロディーも難しい部分は少ないため、カラオケのレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
LOOP ~One of the BE:ST-03 RYUHEI~NEW!RYUHEI

BE:FIRSTのソロプロジェクトで作られた楽曲で、RYUHEIさんのソロ曲となっています。
こちらの曲の音域はD3~D5あたりで主に低音が中心となっています。
曲としては全体的に落ち着いた印象なので高音が苦手な低音男性さんは歌いやすいと思いますよ!
サビの部分は少し音が高くなりますが、R&B要素が多いオシャレな曲なので張り上げず裏声で優しく歌うイメージが曲に合うと思います。
レパートリーの中にはこういった曲があってもいいのかなと思うので、ぜひ聴いてみてくださいね!
若者のすべてフジファブリック

夏の終わりを象徴するセンチメンタルな楽曲として、多くの人々の心に刻まれているフジファブリックの通算10作目のシングル。
2007年11月にリリースされたこの曲は、日本テレビ系『音燃え!』のオープニングテーマや、テレビ神奈川『saku saku』のエンディングテーマにも起用されました。
切ない歌詞と叙情的なメロディーが、青春の終わりと新たな始まりの間で揺れ動く若者の複雑な感情を見事に表現しています。
カラオケで歌えば、世代を超えて共感を呼ぶこと間違いなしです。
夏の思い出に浸りたい方におすすめの、エモーショナルなロックチューンですよ。
まなざしNEW!SUPER BEAVER

こちらの楽曲は、バンドらしくてとてもかっこいい印象です!
特にサビの盛り上がり方は歌っていて気持ちいのではないでしょうか?
SUPER BEAVERはあまり高音域がなく全体的に低めの曲が多いのかな?
と思いますが、『まなざし』の音域はC3~A4なので、低音ボイスの男性は歌いやすいと思いますよ!
とても人気なSUPER BEAVER、ライブチケットを取るのが大変みたいですね……。
かっこいい曲も多いのでカラオケのレパートリーに入れておくと必然と盛り上がるはずです!
高嶺の花子さんback number

思わず共感してしまう切ない歌詞とキャッチーなメロディーで若い世代を中心に支持を集めているback numberの8枚目のシングル曲。
2013年6月にリリースされた本作は、アルバム『ラブストーリー』にも収録されているバンドの代表曲の一つですよね。
ストリングスからロックアレンジに進行していくイントロがカラオケのオープニングにも似合い、サビの後半でファルセットが登場するため音を踏み外さないよう注意が必要です。
2019年には麒麟麦酒のCMソングとしても起用された楽曲で、カラオケで歌えば普段あまり自分の気持ちを口にしない男性でもそれとなく意中の女性に気持ちを伝えられるナンバーです。