ゆとり世代の方必見!カラオケで男性に歌ってほしいナンバー
カラオケで選曲をする時、毎回迷うという方は多いのではないでしょうか。
お友達と行く時はもちろん、男性であれば女性と行くカラオケで何を歌えば良いのか悩んでしまう、なんてこともありますよね。
そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめの、男性に歌ってほしい歌をリストアップしました。
どれも有名曲ですので、どんな人とのカラオケでも活躍してくれること間違いなしですよ!
あまりカラオケに慣れていない方にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ゆとり世代の方必見!カラオケで男性に歌ってほしいナンバー(1〜10)
ずうっと一緒!NEW!キタニタツヤ

若者から絶大な支持を集めるシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
キャッチーな作品も多い彼ですが、難曲も存在します。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『ずうっと一緒!』。
本作はmid1A#~hiAと広い音域を要する楽曲で、音程の上下もかなり激しめです。
これだけでも十分に難しい作品ですが、ブレークポイントも少なく、早口フレーズも多いため、ピッチコントロールに加えて、肺活量も求められます。
総合的な歌唱力を求められる作品なので、ぜひ挑戦してみてください。
栄光の架橋NEW!ゆず

夢や目標に向かって努力を続けている人の心に深く響く応援歌です。
2004年にリリースされたこの曲は、NHK『アテネオリンピック中継』の公式テーマソングに起用され、日本中に感動を届けました。
人知れず流した涙や、平らではなかった道のりを肯定し、「これまでの努力は無駄にならない」と優しく背中を押してくれるような歌詞が魅力です。
困難を乗り越えた先に待つ光を信じて前に進む勇気をくれる本作は、仕事や人間関係に悩んだとき、新しい一歩を踏み出そうとするときに聴くと、胸にグッと響きます。
同世代が青春時代に聴いたこの曲は、今も変わらず心を揺さぶり続けています。
蕾NEW!コブクロ

2007年3月に発売された14枚目のシングルで、ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされた名曲です。
小渕健太郎さんがこの世を去ったお母様への思いを込めて作られたこの作品は、日本レコード大賞優秀作品賞を受賞し、第80回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも採用されました。
まだ花開く前の小さなつぼみのように、未完成ながらも力強く成長していく姿と、いつも応援してくれた大切な人への感謝の気持ちが温かく描かれています。
もう会えない大切な誰かを思い出したとき、その人が今もどこかで見守ってくれていると感じられる、そんなやさしさに包まれた1曲です。
瞳をとじてNEW!平井堅

失った愛しい人への想いをいつまでも胸に抱き続ける、そんな切なさが心に響く1曲です。
独自の世界観を持つシンガーソングライター平井堅さんが2004年にリリースした20枚目のシングルで、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされました。
オリコン年間シングルチャートで第1位を記録し、累計出荷枚数は100万枚を超える大ヒットを記録しています。
目を閉じればあの人の笑顔が浮かぶ、そんな記憶の中でしか会えない切なさがあふれたバラードです。
大切な人との別れを経験した方や、過去の思い出を静かに振り返りたいときにぜひ聴いてみてください。
THE OVERNEW!UVERworld

2012年8月に発売された22枚目のシングルは、ドラマ『黒の女教師』の主題歌に起用され、オリコン週間チャート2位を記録しました。
本作の歌詞には、自分の弱さやコンプレックスと向き合いながら、それでも前に進もうとする力強い意志が込められています。
仕事でつまずいたとき、人間関係に悩んだとき、この曲を聴くと「自分を超えていこう」という勇気がわいてきます。
重厚なギターリフとエモーショナルなボーカルが織りなすサウンドは、聴く者の心を揺さぶり、思わず涙がこぼれそうになるほど。
挫折を経験した人、今まさに壁にぶつかっている人に寄り添ってくれる1曲です。
奏NEW!スキマスイッチ

2004年に発売されたこの2枚目のシングルは、スキマスイッチを語る上で欠かせない名バラードです。
映画『ラフ ROUGH』の挿入歌やドラマ主題歌として起用され、2006年には『熱闘甲子園』最終日のエンディングテーマにも選ばれました。
別れの瞬間を描いた歌詞は、離れていく相手への思いを声に乗せて届けようとする主人公の切なさと、心の中で繋がり続けたいという願いが込められています。
卒業や転職など人生の節目を迎えた時、この曲を聴けば当時の記憶がよみがえり、自然と涙があふれてくるでしょう。
ゆったりとしたテンポとピアノの音色が心に染みわたる1曲です。
ひまわりの約束秦基博

柔らかな歌声と繊細なアコースティックギターサウンドで人気を集めているシンガーソングライター、秦基博さん。
3DCGアニメーション映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として起用された17枚目のシングル曲は、アニメソングでありながら異例のロングヒットを記録したナンバーです。
友情や愛情をテーマにした歌詞は、映画の世界観とリンクし、多くの人々の心に響きました。
ゆったりとしているため歌いやすいですが、ところどころに登場する音程の跳躍を外さないよう注意しましょう。
誰もが知る有名曲のため、カラオケでも盛り上がることまちがいなしの楽曲です。






