名曲ぞろい!ゆとり世代の女性におすすめしたいカラオケソング
ゆとり世代の女性におすすめしたいカラオケソングをご紹介します!
定番曲、有名曲を集めましたので、同世代のお友達と行く時はもちろん、他の世代の方が聴いても知っているであろう楽曲ばかりですよ。
ただし、中には歌うのが難しい楽曲もありますので、ご自身の歌いやすい楽曲や、歌ってみたい楽曲の練習に使用してみてくださいね。
また、女性だけでなくキーが高い男性であれば歌いこなせるものもありますので、ぜひ選曲の参考にしていただければ幸いです。
名曲ぞろい!ゆとり世代の女性におすすめしたいカラオケソング(1〜10)
やさしさで溢れるようにJUJU

複数のCMソングとして起用された、JUJUさんの9作目のシングル曲。
ロックバラードのスタイルで、JUJUさん自身も思い入れが強い代表曲として知られています。
2009年2月にリリースされ、亀田誠治さんがプロデュースを手掛けました。
母性を感じさせる歌詞とエモーショナルな歌声が特徴的で、大切な人への深い愛情と感謝の気持ちを表現しています。
大人の女性の寛大さや美しさをイメージさせる曲調は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
カラオケでは、世代を問わず多くの人に愛される楽曲なので、友人との集まりや職場の飲み会などで歌うのにぴったりです。
366日HY

沖縄県を拠点に活動する4人組ミクスチャーバンドHYの楽曲。
5thアルバム『HeartY』に収録されているバラードナンバーで、テレビドラマおよび映画『赤い糸』の主題歌に起用されました。
キーボードボーカルの仲宗根泉さんの実体験から紡がれた切ない歌詞は、別れた恋人への強い思いが綴られており、多くの人の心に響いています。
別れの痛みや寂しさを歌った本作は、失恋を経験した方に共感を呼ぶでしょう。
パワフルでありながら哀愁のある歌声が特徴的で、カラオケで歌えば男性の注目を集めるかもしれません。
感情を込めて歌いたい時におすすめの1曲です。
シャングリラチャットモンチー

ガールズロックバンド・チャットモンチーの3枚目のシングル曲は、テレビアニメのエンディングテーマに起用された楽曲です。
バンド初のオリコンシングルチャートトップ10入りを果たし、最大のヒットシングルとなったナンバーです。
シンプルなメロディーながらサビでの変拍子がフックになっており、歌うのが楽しい曲調です。
本作では日常的な出来事から始まり、人とのつながりの本質を問いかけています。
ゆとり世代の女性が同世代でいくカラオケでは外せない楽曲と言えるのではないでしょうか。
2006年11月にリリースされたこの曲は、今でも多くの人に愛されています。
マリーゴールドあいみょん

独特の目線でありながら共感を集める表現力と、やわらかいアコースティックギターサウンドで若い世代を中心に人気を博しているあいみょんさんのメジャー5作目のシングル曲。
驚異的なストリーミング累計再生回数を誇ることから、あいみょんさんの代表曲として幅広い世代のリスナーに知られている楽曲です。
2018年8月にリリースされ、オリコンデジタルシングルチャートでも上位にランクインしました。
ノスタルジックで女性的なメロディーから、カラオケで女性に歌ってほしいと思っている男性も多いのではないでしょうか。
本作は、ゆとり世代の女性にとっても押さえておきたい大ヒットナンバーです。
ハナミズキ一青窈

テレビドラマや映画、CMソングなど多数のタイアップを持つ、一青窈さんの5作目のシングル曲。
2004年2月にリリースされたこの楽曲は、カラオケで「平成でもっとも歌われた曲」としても知られています。
本作は2001年のアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに生まれた楽曲で、恋愛にとどまらない大きな愛を歌った歌詞が特徴です。
聴いていると大人の女性の母性に包まれているような幸福感を感じられますよね。
優しいメロディーと無償の愛をイメージさせる歌詞から、恒久的な平和を願うメッセージを強く感じられます。
ゆったりとしたテンポで音数も少ないため、歌が苦手な方でも歌いやすい楽曲ではないでしょうか。
夜に駆けるYOASOBI

現代的なアレンジと独自のコンセプトで注目を集める音楽ユニット、YOASOBI。
小説を原作とした本作は、デビュー曲にして彼らの存在を強烈に印象づけた楽曲です。
2019年12月にリリースされ、ストリーミングでダイヤモンド認定を受けるなど、数々の記録を打ち立てました。
疾走感のあるピアノフレーズと印象的なメロディーが、生と死の境界に立つ二人の物語を鮮やかに描き出しています。
カラオケでは難易度が高いですが、若い世代を中心に人気を集めているので、友達同士で挑戦してみるのもいいかもしれません。
夜のドライブのお供にもぴったりの一曲ですよ。
ヘビーローテーションAKB48

キャッチーなメロディーと爽快なロックサウンドがテンションを上げてくれる、AKB48のメジャー17作目のシングル曲。
サビでのメインボーカルを追いかけるコーラスは、カラオケでもみんなで参加したくなってしまいそうですよね。
2010年8月にリリースされたこの楽曲は、秋元康さんの作詞と山崎燿さんの作曲によるもの。
大島優子さんがセンターを務め、選抜総選挙で上位21位までに入ったメンバーが選ばれています。
アイドルファン以外にもAKB48の名を広めたであろう本作は、世代や趣向を問わず幅広い層のリスナーに歌われているカラオケソングです。