Z世代におすすめの、女性アーティストが歌うカラオケソング
カラオケの選曲って、迷いませんか?
1人カラオケや気の置けない仲間とのカラオケであれば、どれだけ好きな曲を歌っても問題ありませんが、普段一緒に行かない人や職場の人達とのカラオケでは、何を歌って良いか分からないのはあるあるですよね。
そこで今回は、Z世代におすすめしたい女性アーティストが歌うカラオケソングをご紹介します。
どの世代の方であっても一度は耳にしたことがあるであろう有名曲ばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
Z世代におすすめの、女性アーティストが歌うカラオケソング(1〜10)
若者たちNEW!羊文学

青春の葛藤を繊細な音で描く3人組ロックバンド、羊文学。
都会のざわめきの中で感じる孤独や不安を抱えながらも、大切な人と夜を越えていこうとする献身的な愛が歌われているのが本作です。
静かな歌い出しから徐々に熱を帯びていき、後半で感情が爆発するような激しいギターの展開は圧巻ですよね。
インディーズ時代の2018年7月に発売した1stアルバム『若者たちへ』の最後を飾る曲で、MVには塩塚モエカさんのダンスの先生が出演していることも話題です。
6分を超える長尺ですが、感情の波を丁寧に追うことで聴く人の心に深く響くはずですよ。
日々の生活に少し疲れを感じているときや、熱い気持ちを共有したい夜に、じっくりと歌い上げてみてくださいね。
秒針を噛むずっと真夜中でいいのに。

独特な世界観と透明感のある歌声で注目を集めるずっと真夜中でいいのにの楽曲。
失恋や孤独感を描いた切ないリリックが、ACAねさんの繊細な歌声と相まって心に響きます。
2018年8月にデジタル配信限定シングルとしてリリースされ、ミュージックビデオは2021年9月に1億回再生を突破。
九州朝日放送のクロージングBGMにも採用されています。
本作は、気の置けない友人とのカラオケで歌うのにぴったり。
感情を込めて歌えば、あなたの新たな一面を見せられるかもしれません。
かわいいだけじゃだめですか?NEW!CUTIE STREET

2024年9月にデビュー曲としてリリースされたこちらの楽曲は、TikTokを中心に10万投稿を超えるバイラルヒットを記録し、Billboard JAPANの「TikTok Weekly Top 20」で1位を獲得しました。
本作は「かわいい」を自己肯定感の武器として捉え直すポジティブなメッセージが特徴で、朝の身支度でドタバタしながらも自分を鼓舞する主人公の姿が印象的です。
キュートなサウンドと中毒性の高いメロディは、カラオケで盛り上がることまちがいなし。
自分に自信を持ちたいときや、友達と一緒に楽しく歌いたいときにピッタリの1曲ですよ。
トリセツ西野カナ

女性の心情を代弁したかのような歌詞とポップなサウンドで人気を博している西野カナさんの27作目のシングル曲。
映画『ヒロイン失格』の主題歌に起用された楽曲で、その歌詞の内容から結婚式で使用されるBGMの定番としても知られています。
なかなか男性にはすべてを理解し、納得できるメッセージではないかもしれませんが、そういった部分も含めて女性のキュートさを感じさせますよね。
女性同士のカラオケでも共感されることまちがいなしの、ウェディングソングの新定番として愛されているナンバーです。
残響散歌Aimer

ハスキーな歌声とエモーショナルな楽曲で知られるAimerさんが歌う、テレビアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』オープニングテーマ。
ブラスやピアノを取り入れたスピーディーな曲調が、アニメ作品の空気感を彷彿とさせますね。
2021年12月に先行配信され、ビルボード・ジャパンソングスチャートでダウンロード1位とストリーミング1位を獲得。
つらい過去や葛藤を乗り越え、希望を持ち続けるという力強いメッセージは、Z世代の方々の心に響くことでしょう。
カラオケで歌えば、その独特の世界観で場を魅了できるはず。
華やかさの中に潜む愛憎を感じさせる、感情豊かなボーカルが印象的な一曲です。
拝啓、少年よHump Back

Hump Backのメジャーデビュー作品として注目を集めた本作は、夢や希望に悩む若者に寄り添う温かな応援歌です。
林萌々子さんの10代の頃の書置きから着想を得た等身大の歌詞は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。
2018年6月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで13位を記録するなど、高い評価を得ました。
林さんの作詞作曲による4曲が収録されており、バンドの魅力が詰まった1枚となっています。
カラオケでも、仲間と一緒に歌って盛り上がりたい方におすすめの曲です。
青春時代の思い出や、将来への不安を抱える方にも共感を呼ぶナンバーとなっていますよ。
マリーゴールドあいみょん

夏の恋を切なく描いたメジャー5作目のシングル曲。
ノスタルジックなメロディーと共感を呼ぶ歌詞が魅力で、ストリーミング再生回数が3億回を超える大ヒットとなりました。
2018年8月にリリースされたこの楽曲は、ドラマやCMとのタイアップがなかったにもかかわらず、多くのリスナーの心をつかみました。
カラオケでも人気の曲で、比較的低めのキーで歌いやすいのが特徴です。
あいみょんさんと同世代の女性はもちろん、どの世代の方とのカラオケでも盛り上がる一曲ですよ。






