Z世代におすすめの、女性アーティストが歌うカラオケソング
カラオケの選曲って、迷いませんか?
1人カラオケや気の置けない仲間とのカラオケであれば、どれだけ好きな曲を歌っても問題ありませんが、普段一緒に行かない人や職場の人達とのカラオケでは、何を歌って良いか分からないのはあるあるですよね。
そこで今回は、Z世代におすすめしたい女性アーティストが歌うカラオケソングをご紹介します。
どの世代の方であっても一度は耳にしたことがあるであろう有名曲ばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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Z世代におすすめの、女性アーティストが歌うカラオケソング(41〜50)
ジャージサバシスター

Hi-STANDARDの横山健さん率いるPIZZA OF DEATHに所属、2024年にメジャーデビューを果たした注目のトリオ、サバシスター。
日常の時に楽しく時にほろ苦い出来事をうまく切り取った等身大の歌詞とキャッチーなメロディを武器として、若い世代を中心として人気を集める彼女たちが2022年に自主制作で発表した楽曲『ジャージ』はパンキッシュでロックなバンドが好きな10代女性の皆さまにもおすすめの人気曲です!
シンプルなコード進行と聴けばすぐに覚えてしまうキャッチーなメロディはとても歌いやすく、くすりと笑えて少し泣ける歌詞も含めてカラオケで歌えばきっと盛り上がりますよ。
Z世代におすすめの、女性アーティストが歌うカラオケソング(51〜60)
全方向美少女乃紫

2024年にブレイクした新進気鋭のシンガーソングライターとして、乃紫さんの名前を真っ先に挙げる方は多いでしょう。
2000年生まれの彼女は作詞作曲はもちろん、アートワークなども自ら手掛けるマルチな才能の持ち主でZ世代にも大人気の存在です。
そんな彼女がブレイクするきっかけとなったのがこちらの『全方向美少女』で、TikTokを中心として爆発的なヒットを記録した2024年を代表する人気曲ですよね。
派手に盛り上がるというタイプの曲ではないのですが、一度聴けば忘れられないメロディラインとアンニュイさと艶っぽさ、キュートさが同居する歌声はまさに天性のもの。
カラオケで歌う際には淡々となりすぎず、やや早口なところに注意して滑らかに歌うことを心がければカラオケでの高得点も期待できますよ!
アザトカワイイ日向坂46

日向坂46は元々はけやき坂46として2015年に結成、2019年2月より現在の名前へと改名してシングルデビューを果たしたアイドルグループです。
2025年1月までにリリースされたシングルは全てオリコンチャートで1位を記録、その人気の高さがうかがえますよね。
こちらの『アザトカワイイ』は日向坂46名義でのデビューアルバム『ひなたざか』のリード曲で2020年にリリース、同年の紅白歌合戦でも披露されたことでシングル曲ではないアルバムの曲ながら人気も知名度も高い楽曲です。
全体的に音域の幅は狭く、明るく分かりやすいメロディラインでまとめられておりカラオケで高得点を狙いたい10代の方々にもおすすめの曲と言えそうです。
一人で歌うのもいいですが、お友だちと一緒にパートを分けて歌うのもきっと楽しいですよ!
Linda feat. 詩羽CENT

BiSHのメンバーとして活躍していたセントチヒロ・チッチさん。
解散後はソロアーティストに転向しており、幅広い音楽性からBiSHとしてはアイナ・ジ・エンドさんに次ぐ活躍を見せています。
そんな彼女と水曜日のカンパネラで知られる詩羽さんが共演した作品が、こちらの『jack quaid claudia doumit』。
おしゃれでダウナーなメロディーが印象的な本作は、狭い音域と起伏の少ない緩やかなボーカルラインが特徴です。
声が低い女性が歌えば、よりセクシーに聴こえるでしょう。
Mermaid由薫

洋楽から影響を受けた独特のサウンドが印象的なシンガーソングライター、由薫さん。
最近になって、特に音楽性が洗練されてきた印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
こちらの『Mermaid』は、そんな彼女の新曲。
ほとんどがファルセットとミックスボイスで歌われているため、難しい印象を抱くかもしれませんが、音域自体は狭いので、適正キーに合わせれば意外にも簡単に歌えてしまいます。
しっとりとした楽曲なので、オシャレさで盛り上げるにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。
鏡に恋して礼賛

お笑いコンビ、ラランドのサーヤさんがボーカルを務めるバンド、礼賛。
トレンドを抑えたややブラックミュージックのテイストを含んだダウナーな音楽性が人気で、まだ結成から年数が浅いものの、すでにいくつものヒットソングを連発しています。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、新曲であるこちらの『鏡に恋して』。
要所でブラックミュージックのテイストは見え隠れするものの、あくまでもオーソドックスなJ-POPをベースとしているため、ボーカルライン自体はシンプルです。
特に激しい音程の上下が少ないので、ある程度の基礎歌唱力を持った方であれば、苦戦することなく歌えるでしょう。
エルフAdo

孤独や苦悩を乗り越えて前へ進もうとする強い意志が込められた曲で、幻想的な世界観とAdo さんの力強い歌唱が魅力的です。
物語に引き込まれるような美しいメロディーと、自分との戦いを描いた深みのある歌詞が、聴く人の心に染み入ります。
そこには、長い孤独の旅路を経て、自分らしく生きる勇気を見つけていく主人公の心情が表現されています。
2025年1月から放送のTBS系金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の主題歌として起用され、広瀬すずさん主演の作品世界を音楽面で彩っています。
歌唱の難易度は決して低くありませんが、感情を込めて丁寧に歌うことで、大切な人の前で自分の想いを伝えられる一曲となるでしょう。