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Z世代におすすめの、女性アーティストが歌うカラオケソング

カラオケの選曲って、迷いませんか?

1人カラオケや気の置けない仲間とのカラオケであれば、どれだけ好きな曲を歌っても問題ありませんが、普段一緒に行かない人や職場の人達とのカラオケでは、何を歌って良いか分からないのはあるあるですよね。

そこで今回は、Z世代におすすめしたい女性アーティストが歌うカラオケソングをご紹介します。

どの世代の方であっても一度は耳にしたことがあるであろう有名曲ばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

Z世代におすすめの、女性アーティストが歌うカラオケソング(21〜40)

華奢なリップ feat.ちゃんみなジェニーハイ

ジェニーハイ「華奢なリップ」feat.ちゃんみな
華奢なリップ feat.ちゃんみなジェニーハイ

リップの色に鮮やかな心情が映し出される歌詞が印象的な、女性の繊細な感情を描いた楽曲。

ジェニーハイの個性豊かなメンバーたちの音楽性と、RAP担当のちゃんみなさんの洗練された歌唱が見事に調和した作品です。

アルバム『ジェニークラシック』の1曲として2023年6月に公開された本作は、鏡の前で自分を見つめ、強がりながらも弱さを隠せない女性の姿を描きだしています。

カラオケでも、女性の繊細な気持ちを込めて歌いこなせば、聴き手の心をぐっとつかむことができるでしょう。

もうどうなってもいいや星街すいせい

もうどうなってもいいや / 星街すいせい(official)
もうどうなってもいいや星街すいせい

デジタルダンスサウンドと星街すいせいさんの力強い歌声が織りなす劇場版アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の挿入歌。

自由への憧れと葛藤を抱えながらも、前に進もうとする少女の心情を鮮やかに描いた意欲作です。

本作は、アルバム『新星目録』にも収録され、エレクトロニックなサウンドと疾走感あふれるリズム、心に響く歌詞が見事に調和した楽曲として人気を得ています。

カラオケで歌う際は、力強い歌声と繊細な表現力を意識して、自分の思いを込めながら歌うと良いでしょう。

全方向美少女乃紫

乃紫 (noa) – 全方向美少女 【Official Music Video】
全方向美少女乃紫

2024年にブレイクした新進気鋭のシンガーソングライターとして、乃紫さんの名前を真っ先に挙げる方は多いでしょう。

2000年生まれの彼女は作詞作曲はもちろん、アートワークなども自ら手掛けるマルチな才能の持ち主でZ世代にも大人気の存在です。

そんな彼女がブレイクするきっかけとなったのがこちらの『全方向美少女』で、TikTokを中心として爆発的なヒットを記録した2024年を代表する人気曲ですよね。

派手に盛り上がるというタイプの曲ではないのですが、一度聴けば忘れられないメロディラインとアンニュイさと艶っぽさ、キュートさが同居する歌声はまさに天性のもの。

カラオケで歌う際には淡々となりすぎず、やや早口なところに注意して滑らかに歌うことを心がければカラオケでの高得点も期待できますよ!

ずっと一緒に萌名

萌名「ずっと一緒に」(Official Music Video)
ずっと一緒に萌名

優しく包み込むような歌声と、心温まるメロディーラインが印象的なバラード。

大切な人を想う気持ちや日常の中にある小さな幸せが、丁寧に紡がれた歌詞に込められています。

MANABOONさんと為岡そのみさんの手によるアレンジは、ピアノの優しい旋律から壮大なオーケストラサウンドへと展開し、感動的な世界観を作り上げています。

萌名さんは2025年2月にこのデビュー曲を発表。

透明感のある歌声で、繊細な感情表現を見事に表現しています。

本作は大切な人と過ごす時間の尊さを歌った楽曲であり、カップルで行くカラオケで歌うのにぴったり。

穏やかな雰囲気で心に響く歌詞は、お互いの気持ちを伝え合うきっかけにもなるでしょう。

君と夏フェスSHISHAMO

2014年のリリースながら、TikTokなどを通じてZ世代の間でも大人気の名曲がこちらの『君と夏フェス』です。

大人気3ピースバンド、SHISHAMOにとっての初のシングル曲で、MVでは実際に2014年の5月に開催された音楽フェス「VIVA LA ROCK」が舞台となっていることでも知られていますね。

ノリの良いシンプルなギターサウンドとキャッチーなメロディ、きゅんとなってしまうような歌詞はフェス好きであったりフェスに憧れを抱いている10代の女性の方々にはぜひ歌ってほしいですね。

サビで転調しているところにはやや注意が必要ですが、難しいものではないですしアップテンポなリズムに乗って自然に歌えば大丈夫です!