同世代で盛り上がりたい時に!Z世代におすすめのカラオケ曲
誰かとカラオケに行く時、普段どんな選曲をしますか?
近年ではサブスクの影響もありリバイバルブームとも言われ、あまり世代に関係なく膨大な数の楽曲が手軽に楽しめるようになりました。
もちろん新しい楽曲も生まれ続けている中で、カラオケで何を歌って良いか迷うかもしれませんね。
そこで今回は、Z世代の方が青春時代を過ごしたであろう2011年から2024年前後にリリースされた楽曲に絞って、カラオケで盛り上がる楽曲をご紹介します!
みんなで合唱できるものからインパクトのあるダンスが生まれた楽曲まで、幅広く選曲しましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!
同世代で盛り上がりたい時に!Z世代におすすめのカラオケ曲(1〜10)
かわいいだけじゃだめですか?NEW!CUTIE STREET

2024年9月にデビュー曲としてリリースされたこちらの楽曲は、TikTokを中心に10万投稿を超えるバイラルヒットを記録し、Billboard JAPANの「TikTok Weekly Top 20」で1位を獲得しました。
本作は「かわいい」を自己肯定感の武器として捉え直すポジティブなメッセージが特徴で、朝の身支度でドタバタしながらも自分を鼓舞する主人公の姿が印象的です。
キュートなサウンドと中毒性の高いメロディは、カラオケで盛り上がることまちがいなし。
自分に自信を持ちたいときや、友達と一緒に楽しく歌いたいときにピッタリの1曲ですよ。
イイじゃんNEW!M!LK

結成10周年を迎えたM!LKが、2025年2月に先行配信した楽曲は、アルバム『M!Ⅹ』のリード曲として制作された前向きなメッセージソングです。
「自分らしさを大切にしよう」というテーマが込められた本作は、どんな自分でもそのままで素晴らしいと肯定してくれる温かさがあり、「どんな時も味方でいるよ」という仲間との絆を歌う歌詞が心に響きます。
ポップでキャッチーなメロディとエネルギッシュなリズムはカラオケでも盛り上がることまちがいなしで、ダンサブルな要素を取り入れたJ-POPとEDMの融合サウンドは一度聴いたら耳に残りますよ。
TikTokでは「#イイじゃんチャレンジ」も展開されており、振り付けも覚えやすいので、友達と一緒に歌って踊ればさらに楽しめるはずです!
ミックスナッツNEW!Official髭男dism

秘密を抱えた者たちが織りなす偽りの家族像と、そこに生まれる本物の絆を描いたこの楽曲は、テレビアニメ『SPY×FAMILY』のオープニングテーマとして2022年4月に配信リリースされました。
ノイジーなギターとジャジーなベースが絡み合うオープニングは、聴く者を一瞬で楽曲の世界へと引き込んでくれます。
メロディラインの音程の変化が激しいため、カラオケで歌いこなすには事前の練習が欠かせませんが、その分歌えたときの達成感はひとしおです。
疾走感あふれるサウンドと複雑なメロディが織りなすスリリングな展開は、カラオケでみんなのテンションを一気に高めてくれるはず。
アニメファンはもちろん、ハイレベルな楽曲に挑戦したい方にもオススメしたいロックチューンです。
ちゅ、多様性。NEW!あの

ゆるめるモ!を脱退後、ソロアーティストとして活動するあのさん。
2022年11月にリリースされたTOY’S FACTORYからの配信限定シングルは、テレビアニメ『チェンソーマン』第7話のエンディングテーマとして書き下ろされました。
相対性理論のメンバーだった真部脩一さんによるテクニカルなバンドサウンドに、あのさんの甘く毒を含んだボーカルが絡む、キャッチーなポップチューンです。
日本語、中国語、英語が入り混じった歌詞は、恋愛と依存が交錯する危うい感情をポップに昇華。
TikTokでバズったダンスとともに歌えば、カラオケでの盛り上がりはまちがいなしです。
はいよろこんでNEW!こっちのけんと

2024年にリリースされた本作は、SNSで「ギリギリダンス」が大流行し、Billboard JAPANのチャートでもトップ20入りを果たした社会現象級の楽曲です。
自身の心の病を受けて制作した歌詞は、真正面から語りつつも暗くなりすぎない絶妙なユーモアとポップなサウンドで包み込んだこっちのけんとさんのセンスが光ります。
歌詞に込められた「限界を感じたら助けを求めていい」というメッセージは、まさに現代を生きる私たちへの応援歌といえるでしょう。
カラオケでは、やや早口のパートもありますが繰り返し練習すればすぐに歌いこなせますし、何よりみんなが知っている曲なので盛り上がることまちがいなしです!
友達と一緒にダンスをマネしながら歌えば、さらに楽しめますよ。
青のすみかNEW!キタニタツヤ

ボカロPやベーシストとしても知られているシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
テレビアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニングテーマとして起用された本作は、3作目のEPのタイトルトラックとして2023年7月にリリースされました。
かつては何でも分かち合えた友人との関係が少しずつ変わっていく切なさと、それでも心に残り続ける青春の輝きを歌ったリリックが胸に迫ります。
突き抜けるようなハイトーンボイスと疾走感あふれるアンサンブルが、アニメ好きのお子さんはもちろん、カラオケで歌に自信がある方にもピッタリ。
第65回日本レコード大賞で特別賞を受賞した、要チェックのロックチューンです。
怪獣の花唄Vaundy

若くして音楽的なセンスを発揮し、アートワークも手がけるシンガーソングライター、Vaundyさん。
マルハニチロ WILDishシリーズ「オレらのために」篇のCMソングとして起用された本作は1stアルバム『strobo』からの先行配信でリリースされ、ヒットとなりました。
2020年5月にリリースされたこの楽曲は、疾走感のあるメロディと青春の甘酸っぱさを感じさせる歌詞が特徴的です。
友人との別れや大人になることへの不安を歌った、Z世代の方が共感できるポップチューンですよ。






