友情から恋愛まで盛りだくさん!Z世代におすすめの青春ソング
青春ソング、と聞くと、どういった楽曲を思い浮かべますでしょうか?
部活や趣味に没頭していた方、お友達との時間を大切にしていた方、恋愛に夢中だった方など、それぞれ青春時代に集中していたことは違うため、聴き手の数だけ青春ソングの数は存在します。
今回は、そんな数ある青春ソングの中でもZ世代の方におすすめしたい楽曲をご用意しました。
Z世代の方が青春時代を過ごしたであろう2011年から2024年前後にリリースされた楽曲を選んでいますので、ぜひ当時を思い出しながら聴いてみてくださいね!
友情から恋愛まで盛りだくさん!Z世代におすすめの青春ソング(1〜10)
友達の唄NEW!BUMP OF CHICKEN

映画『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』の主題歌にもなったBUMP OF CHICKENの名曲です。
この曲は、ボーカルの藤原基央さんが特定キャラクターへの思いを、映画に登場する人物の視点から描いた心温まるバラードです。
遠回りしながらも育まれる友情の尊さを歌った歌詞が印象的で、多くの方が共感できるのではないでしょうか。
2011年2月に発売され、オリコン週間ランキングで初登場2位を記録した本作は、トランペットやストリングスが加わった気高く勇壮なサウンドが特徴的。
何かを一緒にがんばる仲間がいる人なら、心にグッと響くはずです。
青と夏Mrs. GREEN APPLE

2018年8月にリリースされた、3人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの7作目のシングル曲。
映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌に起用された楽曲で、爽快なオープニングがまさに青春時代の熱さをイメージさせてくれますよね。
疾走感の中に哀愁を感じる歌詞やメロディーは、二度とこない夏の思い出とリンクしてしまうのではないでしょうか。
その瞬間その瞬間が大切な若者にとってのリアリティーを感じさせる、夏に聴きたいロックチューンです。
2020年8月にはストリーミング累計再生回数1億回を突破し、多くのリスナーの心をつかんでいます。
Cry BabyOfficial髭男dism

青春時代のさまざまな感情を詰め込んだような、アニメ『東京リベンジャーズ』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
2021年5月にリリースされたこの曲は、逆境に立ち向かう主人公の強い意志を表現しており、困難を乗り越えようとする決意が感じられますね。
ヒゲダン史上でも歌唱が難しい楽曲とされていますが、その分聴きごたえのある1曲になっているのではないでしょうか。
青春時代に挫折を経験した方や、これから新しいことに挑戦しようとしている方におすすめの楽曲です。
オレンジSPYAIR

疾走感あふれるロックサウンドと青春の熱さが詰まった楽曲です。
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として起用された本作は、SPYAIRと『ハイキュー!!』シリーズの4度目のタッグとなっています。
出会いや絆、そして別れをテーマに、再会を信じる気持ちを歌い上げていますね。
2024年2月にリリースされたEPに収録されており、新ボーカルYOSUKEさんの歌声が印象的です。
夢に向かって進む勇気と希望を感じられる歌詞は、新たな一歩を踏み出そうとしているあなたの背中を優しく押してくれるはずです。
正解RADWIMPS

青春の喜びや不安を見事に表現した楽曲です。
卒業シーズンの定番として愛されているこの曲は、2018年のNHK特番「RADWIMPS 18祭」のために書き下ろされました。
RADWIMPSの独特な音楽性と深い歌詞が特徴的で、多くのリスナーの心に響いています。
2024年1月には、5年の時を経てついにCDとしてリリースされました。
友情や成長、未来への不安など、青春期特有の感情を巧みに描写しており、Z世代の方々にぴったりの1曲。
卒業式や思い出作りの場面で、仲間と一緒に口ずさみたくなる爽やかなメロディーが印象的です。
ともにWANIMA

友情と絆を歌った、人気ロックバンド・WANIMAの代表曲。
2017年1月にシングル『JUICE UP!!』に収録されました。
力強いメロディーと心に響くメッセージが特徴で、人生の困難に立ち向かう勇気と希望を与えてくれます。
友人との絆を歌った歌詞は、多くの方にとって青春時代を思い出させてくれるのではないでしょうか。
印象的なコーラスワークも印象的な、友人と一緒に聴いたり、カラオケで歌ったりするのがおすすめです。
青のすみかキタニタツヤ

青春時代特有の別れをテーマにした楽曲で、アニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」のオープニングテーマとして起用されました。
繊細な歌詞とメロディーが多くのリスナーの心に響き、リリース直後から高い評価を受けています。
失われた時や届かなかった思いを詩的に表現した歌詞は、青春の一瞬を鮮やかに切り取っています。
キタニタツヤさんの透明感のある歌声と、爽やかな印象の楽曲が織りなす世界観は、青春時代を懐かしむ方にぴったりなナンバーです。