高校生にオススメしたい青春ソングまとめ
高校生のあなたが好きになった曲は、青春の1ページに鮮やかな思い出として飾られることになります。
いつまでたっても色あせず、何十年後も聴けるというのは不思議な感覚ですよ。
この記事では今まさに青春真っただ中なあなたにオススメしたい楽曲をまとめてみました!
熱い気持ちになるものから恋愛気分高まるもの、切なくて泣ける作品まで幅広くご紹介します。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
もしかしたら人生で1番の音楽に出会えるかもしれません。
高校生にオススメしたい青春ソングまとめ(1〜10)
ダーリンMrs. GREEN APPLE

『ダーリン』はロックバンド、Mrs. GREEN APPLEの楽曲で、2025年1月にリリース。
NHK総合の特別番組『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして書き下ろされました。
自分らしさ、愛をテーマに、青春時代の葛藤や成長を反映しています。
ポップロックの要素を含んだ奥行きのあるサウンドアレンジが魅力的。
番組では1000人の18歳世代と共にパフォーマンスされ、大きな話題を呼びました。
どなたの心にも響く応援ソングです。
青と夏Mrs. GREEN APPLE

青春ソングと聞いたときに、この曲を思い浮かべる高校生は多いのではないでしょうか?
高校生の間でも広く人気を獲得しているバンドMrs.GREEN APPLEの代表曲の一つで、青春ソングの定番曲ですね!
夏らしい描写や恋愛観なんかもつづられていて、「夏は青春を象徴する季節だ」と感じている方にはとくにオススメの曲です。
彼らの楽曲らしく疾走感があって爽やかなサウンドが特徴的で、そういった点も青春を感じさせる要素になっています。
現在を生きるのだ。Saucy Dog

同じ方向に向かって多くの仲間と必死に努力を重ねながら過ごす日々の大切さを教えてくれる、爽やかで熱い青春ソング!
第101回全国高校サッカー選手権応援ソングに起用され多くの学生たちを勇気づけた、ロックバンドSaucy Dogの楽曲です。
今一生懸命やっていることは、簡単には結果に表れてくれないかもしれません。
ですが、「つらく苦しくても、積み重ねた努力は決して無駄にならない」というこの曲のメッセージは、きっと勉強や部活に全力で取り組む高校生の皆さんにとって大きな心の支えとなるでしょう。
青春日記リュックと添い寝ごはん

中高生、そして同世代に人気のある3ピースバンド、リュックと添い寝ごはん。
彼らの代表曲でもあるこの曲『青春日記』は2020年に彼らが高校在学中にタワーレコード限定でリリースされたファーストミニアルバムに収録されているタイトルナンバー。
『青春日記』というタイトル、実は過ぎてしまった日々をちょっと懐かしんでいるような歌詞。
少しくたびれたような、疲れているような印象ですが輝かしい日々を懐かしむだけでなく、最後にはポジティブな気持ちをくれる青春ソングです。
僕らまたSG

優しい響きのメロディに乗せた歌声が心に染み入る楽曲です。
メッセージとしては別れと再会をテーマに、新しい道を歩む仲間たちへの思いやりと、いつか再び出会える日への期待感が込められています。
2021年4月にリリースされ、SNSを中心に多くの共感を呼び、若者からも支持を集めました。
2024年11月からはカロリーメイトの受験生応援CMでも起用され、花咲徳栄高等学校吹奏楽部の演奏による新たなバージョンも話題に。
SGさんの透明感のある歌声とともに、共に過ごした大切な時間の思い出が温かくよみがえってきます。
卒業式やクラス会、大切な人との別れの場面で、前を向く勇気をくれる1曲として、ぜひ聴いてほしい作品です。
卒業を控える高校生には特に響く1曲です。
水平線back number

back numberの『水平線』、この曲はコロナ禍で中止となってしまった2020年のインターハイを目標にしていた高校生へ向けて送った楽曲、というのは有名なエピソードですよね。
とくに部活を頑張っている方には心に響く、泣けてくる1曲ではないでしょうか?
そして受験を控えて毎日勉強をがんばっている、という方にもきっと励みになることでしょう。
努力すれば必ず報われる、とは言わない歌詞、それを別の角度から捕らえているところに傷付いた心は癒やされるのではないでしょうか。
キセキGReeeeN

2008年にリリースされた曲で、ドラマ『ROOKIES』の主題歌にも選ばれたGReeeeNの代表曲の一つです。
20017年にはこの曲の完成までを描いた映画『キセキ -あの日のソビト-』も製作されたので、高校生の方の中にもご存じの方が多い曲だと思います。
ラブソングらしく熱い言葉がつづられた歌詞やピアノをフィーチャーしたトラック、さらにはメンバーの飾りすぎない歌声は何度聴いても心にグッと迫るものがありますね。
時代を超えて愛される青春の名曲です。