高校生にオススメしたい青春ソングまとめ
高校生のあなたが好きになった曲は、青春の1ページに鮮やかな思い出として飾られることになります。
いつまでたっても色あせず、何十年後も聴けるというのは不思議な感覚ですよ。
この記事では今まさに青春真っただ中なあなたにオススメしたい楽曲をまとめてみました!
熱い気持ちになるものから恋愛気分高まるもの、切なくて泣ける作品まで幅広くご紹介します。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
もしかしたら人生で1番の音楽に出会えるかもしれません。
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高校生にオススメしたい青春ソングまとめ(21〜30)
FIND YOUベリーグッドマン

佐賀の高校生たち、実に2万人以上から集めた青春エピソードを基に作られた、希望あふれる応援歌です。
故郷の豊かな自然を背景に、自分だけの夢や未来を探し出すことの素晴らしさが歌われています。
ベリーグッドマンが奏でる、心が弾むパレードのような明るいサウンドは、聴く人の背中をそっと押してくれますよ。
この楽曲は2025年2月リリースのアルバム『サンキュー』に収録。
KBC九州朝日放送「高校生のじかん」とのタイアップで、MVには20校190人を超える高校生が出演しているんです。
新しい挑戦を前にしている方や、少しだけ勇気が欲しいとき、本作を聴けばきっと前向きな気持ちになれるはず。
自分の故郷を思い浮かべながら聴いてみるのもすてきですね。
StargazeSixTONES

RADWIMPSの野田洋次郎さんが書き下ろしたことで、リリース前から話題を呼んでいたSixTONESの1曲です。
グループ結成10周年を迎えた2025年にリリースされたこの曲は、日本テレビ系『第45回全国高等学校クイズ選手権』の応援ソングに起用されました。
詩的な歌詞世界と、ドラマチックなサウンドが一体となり、まるで青春映画のワンシーンを見ているかのような気分になります。
希望を胸に、仲間と手を取り合って困難に立ち向かう姿が目に浮かぶんですよね。
本作は目標に向かってがんばる人の背中を力強く押してくれるので、大切な試験や試合の前に聴くのもオススメですよ。
春泥棒ヨルシカ

曲の中でくり広げられる切ない別れのストーリーに、思わず涙してしまうと話題なのが『春泥棒』です。
桜を命に見立てて書かれた楽曲です。
歌詞をよく聴いて見ると「風」と「花」がたくさん登場します。
この曲の中で「風」は時間を意味し「花」は命を表すそうです。
風が桜の花を散らすように、時間が人の命を奪っていく。
そういった意味を込めて『春泥棒』というタイトルが付けられました。
いつか必ずやってくる大切な人との別れ、一緒に過ごせる時間を大切にしたいと思わせてくれる1曲です。
SpeakingMrs. GREEN APPLE

気持ちの良い軽快なサビが印象的な楽曲です。
2013年結成の5人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
『Speaking』は2015年にファーストシングルとしてリリースされました。
不安な気持ちに寄りそってくれるような歌詞から、彼らのやさしさがあふれています。
名前のない日々へyama

『名前のない日々へ』はシンガーyamaさんが歌う、はかない卒業ソングです。
作詞作曲を担当したのは、現在人気急上昇中のボカロPの南雲ゆうきさん。
セブンイレブンのオリジナルアニメへ楽曲提供されたことで話題になりました。
卒業ソングとはいえど、美しい思い出を尊ぶような曲ではなく、もっとリアルに、過ごした学校生活を振り返らせてくれる1曲です。
エモーショナルなメロディがリスナーをより感傷的な気分にさせますね。
今ある時間を大切にしたくなる1曲です。
サクラウサギ川崎鷹也

臆病な自分を「ウサギ」に重ねてしまう、胸が締め付けられるほど切ない卒業ソングです!
3年間も募らせた思いを、結局「ありがとう」としか伝えられない。
そんな甘酸っぱくてほろ苦い青春の一ページに、自分の姿を重ねてしまうのではないでしょうか?
川崎鷹也さんのハスキーながらも温かい歌声が、主人公のもどかしい恋心を優しく包み込みます。
2021年1月に公開された本作は、アルバム『ぬくもり』にも収められています。
「好き」というたった一言が言えなかった、そんな切ない記憶にそっと寄り添ってくれるこの曲のメッセージは、片思いの経験があるあなたの心をきっと温めてくれるでしょう。
僕らの制服クリスマス=LOVE

制服で過ごすクリスマス、というシチュエーションに胸がときめく方も多いのではないでしょうか?
好きな人と歩く夕暮れの街、その高揚感と少し切ない雰囲気が見事に溶け合った、まさに王道のウィンターソングです。
プロデューサーの指原莉乃さんが「どうしてもクリスマスソングを」という強い思いを込めたこの楽曲は、2017年12月に=LOVEの2枚目のシングルとしてリリースされ、グループ初期の代表曲となりました。
学生時代の甘酸っぱい思い出がよみがえるような、キラキラした青春の1ページを追体験させてくれます。
恋の始まりのドキドキ感をもう一度味わいたい時に聴いてみてくださいね。