高校生にオススメしたい青春ソングまとめ
高校生のあなたが好きになった曲は、青春の1ページに鮮やかな思い出として飾られることになります。
いつまでたっても色あせず、何十年後も聴けるというのは不思議な感覚ですよ。
この記事では今まさに青春真っただ中なあなたにオススメしたい楽曲をまとめてみました!
熱い気持ちになるものから恋愛気分高まるもの、切なくて泣ける作品まで幅広くご紹介します。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
もしかしたら人生で1番の音楽に出会えるかもしれません。
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高校生にオススメしたい青春ソングまとめ(21〜30)
PUZZLE清水翔太

仲間との絆や未来への希望が胸に広がる、ゴスペル調の応援歌です。
清水翔太さんが地元大阪に戻り、母校のスクール生たちと作り上げたという背景も、作品が持つ温かさをいっそう深めていますよね。
2024年10月に公開された本作は、後にアルバム『Pulsatilla cernua』にも収録されました。
「THE FIRST TAKE」で約20名の生徒とともに披露された合唱は圧巻です。
チームで何かに挑戦しているときや、新しい一歩を踏み出すときに聴くと、きっと勇気をもらえるのではないでしょうか?
洗練されたサウンドは、休日のカフェタイムにもピッタリです。
17TOMOO

ピアノを中心としたシンプルで感情豊かなサウンドが魅力のシンガーソングライター、TOMOOさん。
2022年10月にメジャーセカンドシングルとして公開された本作は、誰もが心に持つ17歳の記憶を呼び覚ます叙情的なミディアムバラードです。
大人になる寂しさと、隣にいる誰かのおかげで子供に戻れるという希望を、自動販売機のアイスという身近なモチーフを絡めて描いているのが印象的ですよね。
この楽曲は後にアルバム『TWO MOON』にも収録されました。
ノスタルジーに浸りながらも、今ここにある温かさを感じさせてくれるのではないでしょうか。
ネクターオレンジスパイニクラブ

青春の葛藤や日常の些細な感情を繊細に描き、多くのリスナーの共感を呼んでいるロックバンド、オレンジスパイニクラブ。
この楽曲は、2025年9月リリースのミニアルバム『ナイフ』に収録されているナンバーです。
作詞作曲を手がけたスズキナオトさんが見た夢がきっかけになっており、仲間との思い出や淡い恋心が、甘い缶ジュースをモチーフに描かれています。
過ぎ去った日々への焦燥感や切なさが、エモーショナルなバンドサウンドに乗って胸に迫るんです。
学校からの帰りに聴いてみると、何気ない風景が特別なものに見えてきますよ。
春泥棒ヨルシカ

曲の中でくり広げられる切ない別れのストーリーに、思わず涙してしまうと話題なのが『春泥棒』です。
桜を命に見立てて書かれた楽曲です。
歌詞をよく聴いて見ると「風」と「花」がたくさん登場します。
この曲の中で「風」は時間を意味し「花」は命を表すそうです。
風が桜の花を散らすように、時間が人の命を奪っていく。
そういった意味を込めて『春泥棒』というタイトルが付けられました。
いつか必ずやってくる大切な人との別れ、一緒に過ごせる時間を大切にしたいと思わせてくれる1曲です。
SpeakingMrs. GREEN APPLE

気持ちの良い軽快なサビが印象的な楽曲です。
2013年結成の5人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
『Speaking』は2015年にファーストシングルとしてリリースされました。
不安な気持ちに寄りそってくれるような歌詞から、彼らのやさしさがあふれています。
本音sumika

誰もが一度は抱いたことのある「諦めようかな、でも、やっぱり諦めたくはない!」という心の葛藤をストレートに表現した、sumikaの『本音』。
心が揺れたり落ち込んだりしても、常にそばにいてくれる仲間の存在の大きさを教えてくれる楽曲です。
ともに努力を重ねる仲間のひと言が、諦めずに進んでいこうと決意させてくれた、そんな経験をお持ちの方の多いはずです。
意見の食い違いでぶつかることがあっても、明るい未来を目指して切磋琢磨(せっさたくま)できる仲間の存在は一生の宝物ですよね。
名前のない日々へyama

『名前のない日々へ』はシンガーyamaさんが歌う、はかない卒業ソングです。
作詞作曲を担当したのは、現在人気急上昇中のボカロPの南雲ゆうきさん。
セブンイレブンのオリジナルアニメへ楽曲提供されたことで話題になりました。
卒業ソングとはいえど、美しい思い出を尊ぶような曲ではなく、もっとリアルに、過ごした学校生活を振り返らせてくれる1曲です。
エモーショナルなメロディがリスナーをより感傷的な気分にさせますね。
今ある時間を大切にしたくなる1曲です。






