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思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング

思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング
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思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング

思春期をテーマにした邦楽を紹介します!

思春期は子供と大人の間を揺れ動く、最も多感な時期と言われています。

思春期は青春時代とも重なり、現代を生きる10代のみなさん、また青春時代を過ぎた方にとってもリアルに思い出せるさまざまな悩みや葛藤がありますよね……。

この記事では、そんな思春期をテーマにした曲を中心に、思春期に聴きたい曲、青春時代に聴くと心に響く名曲・人気曲を集めました。

まさに今10代の方、そして青春時代に聴いていた曲を探しているという方はぜひ、聴いてみてください!

もくじ

思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング(1〜20)

だから僕は音楽を辞めたヨルシカ

ヨルシカ – だから僕は音楽を辞めた (Music Video)
だから僕は音楽を辞めたヨルシカ

『ただ君に晴れ』『花に亡霊』などのヒット曲で知られているヨルシカが、2019年に発表したこの曲はいまだにファンから根強く支持される人気曲です。

思春期は子供と大人のはざま。

大人にもなりきれないけれど、いろいろなことが見えてきて子供のままではいられない事実に直面する時期でもあると思います。

そんな時にこの『だから僕は音楽を辞めた』は、夢、現実、理想への苦悩や後悔が感じられ、心に響くのではないでしょうか。

僕のことMrs. GREEN APPLE

周りを見ると気持ちが焦る、取り残されたように感じる。

そんなあなたに聴いてほしいのがこの1曲、Mrs. GREEN APPLE『僕のこと』です。

多感な時期のなかなか言葉にできない繊細な気持ちが歌詞から感じられ、聴き終わる頃には温かさがじんと胸にしみ渡ります。

応援ソングといえばそうなのですが、応援されているというよりはただ認めてくれている、そんなふうに感じられる1曲なんですよね。

心が軽くなるので、ぜひ。

キセキGReeeeN

いまだ色あせない青春ソングといえばこちら『キセキ』。

2008年にGReeeeNのシングルとしてリリースされ、ドラマ『ROOKIES』の主題歌に起用されました。

世代でいえば20代の方が青春時代によく聴いた曲かと思いますが、この曲が誕生するまでの話を描いた映画『キセキ -あの日のソビト-』が2017年に公開され、この曲も挿入歌として使われたので10代でもご存じの方がいるのではないでしょうか?

10代のうちに友達や好きな人と聴きたくなる1曲ですよね!

革命はいつもMy Hair is Bad

マイヘアの略称で知られ、高校時代から多数のバンドのツアーサポートを務めてきた実績を持つ3ピースロックバンド、My Hair is Bad。

メジャー1stアルバム『Woman’s』に収録されている『革命はいつも』は、ストレートなロックアンサンブルと疾走感のあるビートがテンションを上げてくれますよね。

大人になって振り返ると理由が説明できない思春期特有の感情を描いたリリックは、10代ならではのリアルな姿をイメージさせられるのではないでしょうか。

飾らないメッセージが心に刺さる、爽快なロックチューンです。

15歳の主張傘村トータ feat. Kaori

大人に対する憤り、みなさんは感じることがありますか?

この曲『15歳の主張』は大人からの干渉や、まるで品定めするような言動への子供の怒りや失望がストレートに表現されています。

歌詞には思春期のみなさんの心に刺さるシーンや言葉がいくつも出てくるのではないでしょうか。

良かれと思ってしていることが、実は子供は窮屈に感じているのですよね。

ありのままの自分を見てほしい、そんな子供から大人への大切なメッセージを感じます。

天体観測BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの大人気ソング『天体観測』!

2001年にリリースされ、ドラマ『天体観測』の挿入歌に起用された1曲です。

この曲はラブソングと思われがちですが、ギターボーカルの藤原さんが雨の歌だと公言していますよね。

疾走感のあるメロディに、失くしたくない大切な記憶の断片をつづったような歌詞は、青春時代のきらめきに通じるところがあるように感じます。

リリースされてから随分と年月がたちますが、BUMP OF CHICKENがいまだ音楽の第一線で活躍していることもあり、現代の若い方にも認知されている名曲です。

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