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思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング

思春期をテーマにした邦楽を紹介します!

思春期は子供と大人の間を揺れ動く、最も多感な時期と言われています。

思春期は青春時代とも重なり、現代を生きる10代のみなさん、また青春時代を過ぎた方にとってもリアルに思い出せるさまざまな悩みや葛藤がありますよね……。

この記事では、そんな思春期をテーマにした曲を中心に、思春期に聴きたい曲、青春時代に聴くと心に響く名曲・人気曲を集めました。

まさに今10代の方、そして青春時代に聴いていた曲を探しているという方はぜひ、聴いてみてください!

思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング(61〜65)

本音Fish and Lips

Fish and Lips – 本音 [Music Video]
本音Fish and Lips

等身大の気持ちが心に響く楽曲です。

Fish and Lipsによる楽曲で、2025年3月にリリースされました。

自身の感情に正直でありたい、という主人公の気持ちに共感。

あふれ出す思いをそっくりそのまま描いているような印象を受けます。

感傷的なギターサウンドもまた、世界観を深めている要因の一つ。

青春期の揺れ動く気持ちに触れたい方や、自分の感情に向き合いたいときにオススメです。

Kiss!Kiss!Kiss!Buono!

女性アイドルグループ、Buono!の曲で、2008年にアニメ『しゅごキャラ!』のエンディングテーマに起用されました。

アイドルらしい、聴いていると気分が明るくなってくるアップテンポな曲ですね。

思春期のみなさんなら、歌詞の冒頭から心に刺さるのではないでしょうか?

きっとほとんどの人が周りの目を気にしてそれらしい答えを日々探していることでしょう……でも本当はそうじゃないんですよね。

失敗しても、たいした理由がなくても、自分の信じた道を進むことに意味がある。

そう思わせてくれる1曲です。

思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング(66〜70)

青春アミーゴ修二と彰

亀梨和也さん、山下智久さんによるユニット、修二と彰のファーストシングルです。

二人が共演したドラマ『野ブタをプロデュース』の主題歌に起用されました。

強い友情について歌われているこの曲を聴くと、大切な友達の姿が浮かびます。

青春時代を一緒に過ごした友達って、一生忘れられないですよね。

思い出せる大切な誰かがいるというのも幸せな気がします。

10代のみなさん、青春と呼ばれる今大切なことはたくさんあると思いますが友達との時間、大切にしてくださいね!

リルラ リルハ木村カエラ

2005年にリリースされた木村カエラさんのヒット曲『リルラ リルハ』。

つらいとき、悩んでいるときって孤独を感じてしまいますが、実はあなたを心配し見ている人がいる。

そんな温かな気持ちが歌われている1曲です。

悩みごとやつらい気持ちを人に相談するのが苦手な人は多いと思いますが、この曲を聴いて思い浮かぶ人がいるなら勇気を出して話してみませんか?

実は気にしているけど、あなたから話してくれるのを待っているかもしれませんよ。

一生青春Aqua Timez

子供の頃はやってみたいこと、やりたいことをどんどんできましたよね。

だけど大人になるにつれ、無難なことしかしなくなったり、失敗が怖くて挑戦することがなくなってしまいませんか?

この曲『一生青春』は、そんなあなたの背中を押してくれる1曲です。

新しいことに挑戦するということは、現在との決別を意味します。

きっとつらい思いもするかもしれませんが、この曲で勇気をもらった!という方はぜひ自分を信じて頑張ってくださいね!

AdolescenceUNDER17

UNDER17 (Momoi Haruko)- Adolescence [MP3]
AdolescenceUNDER17

萌ソングを極めるべく結成されたユニットUNDER17が発表し、パソコンゲーム『魔女っ娘ア・ラ・モード』のエンディング主題歌に起用された『Adolescence』。

強い絆で結ばれている二人についてつづられた曲で、大切な友達や恋人との距離感で悩んだときに聴きたい曲です。

UNDER17は2004年に解散していますが、2008年、2020年と何度か復活しているので、現代の10代の方でも一度はUNDER17の楽曲を耳にしたことがあるかもしれませんね。

思秋期岩崎宏美

季節の移ろいと青春のはかなさを見事に表現した岩崎宏美さんの名曲。

18歳の視点から紡がれる青春の物語は、若さゆえの繊細な感情と成長への不安を優しく包み込んでいます。

透明感のある美声と洗練された歌唱力で、秋の切なさと恋心を見事に表現しています。

1977年9月にリリースされ、オリコンチャート6位、年間ランキング38位を記録。

第19回日本レコード大賞では歌唱賞を受賞するなど、多くの人々の心を魅了しました。

時を超えて愛され続ける本作は、今でも中森明菜さんや森山直太朗さんなど、数多くのアーティストによってカバーされています。

大切な思い出に浸りながら、穏やかな気持ちで聴いていただきたい1曲です。