高校生におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
泣ける曲は恋愛曲だったり、夢の曲だったり、仲間や家族の曲だったり、いろんな曲があると思います。
きっと一度は聴いたことのある曲ばかりを集めたので歌詞をじっくり見ながら聴くと泣いてしまう曲もあるかもしれませんね!
高校生におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
くらべられっ子NEW!ツユ

他人と比べられることに苦しむ人の痛みに寄り添う、ツユの楽曲。
誰かと比較されて傷ついた経験は、多くの人が持っているのではないでしょうか。
本作は、そんな「比べられる側」の視点から、劣等感や葛藤をまっすぐに描いた作品です。
礼衣さんの透明感あるボーカルと、ぷすさんが手がけるロックとポップを融合させたバンドサウンドが心に響きます。
歌詞では、周囲から比較され続ける主人公の切実な気持ちがつづられており、自分を責めながらも生きていこうとする姿が胸を打ちます。
本作は2020年2月にアルバム『やっぱり雨は降るんだね』に収録され、その後リミックス版も配信されました。
コナミの音楽ゲーム『SOUND VOLTEX』にも収録され、幅広い層に愛されています。
自分に自信が持てない時や、誰かと比べられてつらい時に聴いてみてください。
きっと「わかるよ」と寄り添ってくれるはずです。
生きてるだけでえらいよNEW!ReoNa

心が重くて身動きが取れないとき、優しく寄り添ってくれる楽曲があります。
ReoNaさんが2021年5月にリリースした5枚目のシングル『ないない』に収録された本作は、作詞作曲を傘村トータさんが手がけた心に響く1曲です。
ピアノの音色に乗せたウィスパーボイスは、まるで日記をそっと読み聞かせるような語り口で、あなたの心の声を代弁してくれます。
無理に励ますのではなく、ただそばにいてくれる温もりが感じられる歌詞は、頑張りすぎて疲れてしまったときにこそ聴いてほしいもの。
讃美歌をイメージしたコーラスが包み込むように響き、今日を生きることへの祝福を静かに伝えてくれます。
つらい気持ちを抱えたまま過ごしている方に、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。
アイラブユーback number

情景が目に浮かぶような歌詞で絶大な支持を集める3ピースロックバンド、back number。
本作は、ありふれた日常の風景の中にこそ、かけがえのない宝物があると教えてくれる温かいナンバーです。
公園の落ち葉や駅前のパン屋といった何気ない景色から、大切な人を幸せにしたいと願う不器用でまっすぐな思いが伝わってくる歌詞は、胸に刺さりますよね。
その優しい世界観に多くの人が心を揺さぶられるのではないでしょうか。
本作は2022年10月にリリースされ、アルバム『ユーモア』にも収録。
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の主題歌にも起用されました。
通学途中など、ふとした瞬間に大切な人を思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか。
Bedroom TalkOfficial髭男dism

共同アレンジャーにmabanuaさんを迎えて制作された、夜のムードにぴったりの1曲です。
2021年8月に発売されたアルバム『Editorial』に収録されている楽曲で、ギターの小笹大輔さんが作詞作曲を手がけた、Official髭男dismとしては少し珍しいネオソウル感のある心地いいナンバーですよね!
落ち着いたビートとメロウなメロディが、一日の疲れを優しく包み込んでくれるようです。
SNSや周りの声から離れて、自分の心と向き合う静かな夜や、大切な人と本音で語り合う時間の大切さを描いています。
勉強で疲れた後、自分の部屋でリラックスしたい時や、カフェで静かに過ごしたい時にオススメ。
心にそっと寄り添ってくれるような、おしゃれで温かい1曲です。
vivi米津玄師

「ピースサイン」や「アイネクライネ」で知られるシンガーソングライター、米津玄師の楽曲です。
2012年にリリースされたアルバム「diorama」収録。
物語調のMVを見ながら聴くのがおすすめです。
歌詞を読み解けば読み解くほど感動が深まっていきます。
himawariMr.Children

映画「君の膵臓をたべたい」の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
2017年にMr.Children、37枚目のシングルとしてリリースされました。
感情的な歌声とサウンドからあふれだすような気持ちが感じられます。
ぜひとも映画と合わせて楽しんで欲しい作品です。
ハッピーエンドback number

ストリングスと歌声のハーモニーが心にグッときます。
群馬県出身の3ピースロックバンド、back numberの楽曲です。
2016年に16枚目のシングルとしてリリース。
映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の主題歌に起用され、話題になりました。
ひとりごとのような歌詞が悲しいです…。







