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泣ける恋愛の歌。邦楽の名曲、人気曲

泣ける恋愛の歌。邦楽の名曲、人気曲
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泣ける恋愛の歌。邦楽の名曲、人気曲

泣きたくなる気分になる時もありますよね。

そのなかでも、恋愛のことについて歌った邦楽の曲をピックアップいたしました。

ウルっとくると思いますよ?

大切な恋人とシェアするのもいいですね、知らない曲があったらクラスのみんなにも教えてあげてください。

泣ける恋愛の歌。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)

点描の唄NEW!Mrs. GREEN APPLE · 井上苑子

圧倒的な人気を誇るバンドMrs. GREEN APPLEと、女優としても活躍する井上苑子さんが歌唱で参加した名バラード。

限られた時間のなかで恋に落ちた2人の、切なくも美しい物語が描かれています。

大森元貴さんの表現力豊かな声と、井上苑子さんの透明感あふれる声が織りなすハーモニーが、言葉にできない感情を豊かに表現しているんですよね。

この楽曲は2018年8月リリースのシングル『青と夏』に収録された作品で、映画『青夏 きみに恋した30日』の挿入歌として物語を彩りました。

セリフのない場面を歌で表現する意図があったと知ると、より一層歌詞が心に染み渡ります。

夏の終わりのような、少し寂しい気持ちに寄り添ってくれる1曲です。

ランデヴーNEW!シャイトープ

SNSでのバイラルヒットをきっかけに注目を集めるロックバンド、シャイトープ。

そんな彼らが2023年4月にリリースした代表曲は、失恋を経験した男性の痛切な気持ちを歌っています。

深く愛した人との別れを受け入れられず、ありえない再会を求めてしまう姿や、日常から恋人の面影が消えていく寂しさが、ボーカルの佐々木 想さんによる秀逸な言葉選びで表現されていて、共感のあまり涙してしまうかも……。

本作は2023年11月に累計再生1億回を突破したことでも知られ、アルバム『オードブル』にも収録されています。

切ない感情をあおり立てるようでいて、どこか心地よいメロディに心を預けてみてはいかがでしょうか。

恋風NEW!幾田りら

幾田りら「恋風」 Official Music Video
恋風NEW!幾田りら

ABEMA放送の恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。

ニュージーランド編』主題歌に起用されたのが、こちらの楽曲。

音楽ユニットYOASOBIのボーカルとしても活躍している、幾田りらさんの作品で、2025年4月にリリースされました。

本作は、恋に臆病になりながらも、相手の真っすぐな思いに触れて一歩踏み出そうとする繊細な心模様を描いたラブソングです。

春の訪れを告げるような爽やかなサウンドに、幾田りらさんの透き通る歌声が重なって、聴いていると胸がきゅっとなっちゃうんですよね。

彼女が同シリーズの主題歌を手がけるのはこれで3度目。

恋に悩んだり、あと一歩が踏み出せないときに、背中を優しく押してくれるような温かさに満ちた名曲です。

ひとりごとNEW!Omoinotake

Omoinotake|ひとりごと 【Official Music Video】
ひとりごとNEW!Omoinotake

大切な人に本音を伝えられず、すれ違ってしまった経験がある方も多いのではないでしょうか?

ブラックミュージックをルーツに持つOmoinotakeが2025年4月にリリースした本作は、そんなもどかしさと喪失感を歌ったエモーショナルなバラードです。

相手がいて初めて言葉は意味を持つという、胸が締め付けられるような気づき。

もしあの時、隠された本音に気づけていたら……という主人公の後悔に、自分の経験を重ねてしまうかもしれません。

この楽曲はテレビアニメ『薬屋のひとりごと』第2期第2クールのエンディングテーマでした。

失恋の痛みに深く寄り添いながらも、最後に微かな希望を感じさせてくれるナンバーです。

しばらくNEW!離婚伝説

離婚伝説 – しばらく(Official Music Video)
しばらくNEW!離婚伝説

失われた愛の記憶にそっと寄り添うバラード。

音楽ユニットの離婚伝説が2025年1月にリリースしました。

この楽曲は、戻れない過去を嘆きながらも大切な人を忘れようとする、心の切ない揺れを描いています。

ボーカル松田さんの甘くメロウな歌声が、80年代のニューミュージックを思わせるどこか懐かしいサウンドに乗り、胸に染みわたります。

センチメンタルな感情を包み込む、癒やしをくれる1曲です。

夜永唄NEW!神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Lyric Video】
夜永唄NEW!神はサイコロを振らない

SNSで話題になったことからヒットにつながった、神はサイコロを振らないによる珠玉のロックバラード。

その曲調、歌声、歌詞、どれを取っても心に直接響くようなセンセーショナルな力を持つ名曲です。

この楽曲は2019年5月にミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録された作品。

もう二度と会えない大切な人へのどうしようもない思いがつづられており、失恋していないのに聴いたら泣けてくる……という方も多いはず!

作詞したボーカルの柳田周作さんは、制作中に何度も涙したのだそう。

忘れられない人がいる夜に聴けば、きっと涙腺が刺激されることでしょう。

アイNEW!秦基博

秦 基博 / アイ from 「A Night With Strings」
アイNEW!秦基博

涙を誘う繊細な声で秦基博さんが歌うこの楽曲は、それまで信じることのできなかった感情が、かけがえのない人との出会いをへて心のなかに温かく芽生えていく様子を描いた感動的なナンバーです。

美しいギターのアルペジオと澄んだ歌声が、その切ないまでの愛情をストレートに心へ届けてくれます。

2010年1月に9枚目のシングルとして公開された本作は、オリコン週間チャートで5位を記録し、テレビ宮崎の番組エンディングテーマにも起用されました。

恋人や家族など、あなたにとって大切な人の存在を改めて感じたいときにピッタリの1曲です。

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