泣ける恋愛の歌。邦楽の名曲、人気曲
泣きたくなる気分になる時もありますよね。
そのなかでも、恋愛のことについて歌った邦楽の曲をピックアップいたしました。
ウルっとくると思いますよ?
大切な恋人とシェアするのもいいですね、知らない曲があったらクラスのみんなにも教えてあげてください。
泣ける恋愛の歌。邦楽の名曲、人気曲(51〜60)
東京くるり

「東京」をテーマにたくさんのアーティストが曲を書いていますが、くるりの「東京」はその中でもまちがいない名曲です。
そしてこの名曲がくるりのデビュー曲というのも驚きですが、とにかく最高の「東京」です。
上京という一大イベントを経験した地方出身の人は絶対に泣ける曲です。
ごめんねふくろうず

ふくろうずのセカンドアルバム「ごめんね」のリードトラックです。
グッとくるフレーズの歌詞が多く、思わず口ずさんでしまうラブソングだと思います。
ふくろうずをこれから聴く人にも勧めたい1曲です。
浮遊感と透明感のある内田万里のボーカルは一度聴いたらクセになります。
待ち合わせハンバートハンバート

男女デュオの素晴らしさはコーラスワークの美しさにありますが、ハンバートハンバートの曲は文句なしに美しいです。
憧れの夫婦です。
ハンバートハンバートと言えば「おなじ話」が代表曲として挙げられますが、小田急電鉄のCMソングとして使われていた「待ち合わせ」も素晴らしい曲です。
涙のキッスサザンオールスターズ

切なくも美しいメロディが心に染み渡るバラードで、恋人との別れに直面した主人公の悲しみや未練が繊細に描かれています。
サザンオールスターズが紡ぐ情感あふれる歌声とシンプルな楽器編成が、失恋の痛みをより鮮明に伝えてくれる名曲です。
1992年7月にリリースされ、ドラマ『ずっとあなたが好きだった』の主題歌として大きな話題を呼びました。
サザンオールスターズ初のミリオンセラーとなり、第34回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞。
別れの悲しみを癒やしたいとき、過去の恋を思い出すとき、そっと寄り添ってくれる1曲として、今なお多くの人の心の支えになっています。
優しい雨小泉今日子

小泉今日子さん自身が手掛けた詞には、都会での孤独や偶然の出会い、そして相手への切実な思いが繊細に描かれています。
1993年2月にリリースされたこの曲は、ドラマ『愛するということ』の主題歌として話題を集め、オリコンチャート2位、売上95万枚を突破する大ヒットとなりました。
鈴木祥子さん作曲の美しいメロディに乗せて歌う小泉さんの声は、切なさと包容力を兼ね備え、聴く人の心に寄り添います。
雨の日に一人で聴きたくなる本作は、都会の喧騒の中で感じる孤独や、大切な人への思いを抱えた時に、そっと心を癒やしてくれるでしょう。