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素敵なラブソング
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泣ける恋愛の歌。邦楽の名曲、人気曲

泣きたくなる気分になる時もありますよね。

そのなかでも、恋愛のことについて歌った邦楽の曲をピックアップいたしました。

ウルっとくると思いますよ?

大切な恋人とシェアするのもいいですね、知らない曲があったらクラスのみんなにも教えてあげてください。

泣ける恋愛の歌。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)

Missing久保田利伸

久保田利伸 – Missing [Official Video]
Missing久保田利伸

1986年9月発売の1stアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録された不朽の名曲です。

シングルとして出ていないにもかかわらず、久保田利伸さんの代表曲として広く知られているんですよね。

互いに惹かれ合いながらも、結ばれることのない男女の切ない関係性が、唯一無二のソウルフルな歌声で描かれています。

忘れたいと願うほどに思いが募る、その痛切な感情は聴く人の胸を締めつけます。

かなわぬ恋に心を悩ませている夜、一人静かに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

Last Love加藤ミリヤ

彼女が手がけた本作は、「どこまでも悲しいラブバラード」という言葉がピッタリな失恋ソングです。

愛する人を失った後の、行き場のない喪失感や消せない未練を、自身が手がけた歌詞で痛いほどリアルに描いています。

壮大で美しいストリングスが、かえって心の寂しさを際立たせるようで、透明感のある歌声が問いかけるように響くのが切ないですよね。

この楽曲は2010年6月に18枚目のシングルとして発売された作品で、後に自身初のチャート1位を記録した名盤『HEAVEN』にも収録されました。

忘れられない恋の痛みを抱えているとき、そのやるせない気持ちにそっと寄りそってくれますよ。

SAYONARAベイベー加藤ミリヤ

加藤ミリヤ 『SAYONARAベイベー』
SAYONARAベイベー加藤ミリヤ

本音と建前の間で揺れ動く恋心を歌った、切ないラブソングです。

彼の言葉を信じたいのに心の奥底では疑っている、でも別れを切り出せずにいる……そんな女性の揺れる気持ちがサビの男女のやり取りからうかがえるナンバーです。

この楽曲は、シンガーソングライター加藤ミリヤさんの作品で、2008年9月に13枚目のシングルとして発売されました。

哀愁漂うピアノのイントロからダンサブルな4つ打ちサウンドへ展開するアレンジも印象的。

本作は名盤『Ring』にも収録されています。

相手の気持ちがわからず、どうしたらいいか悩んだ時に聴くと、その複雑な心境に寄り添ってくれるのではないでしょうか。

Love Forever加藤ミリヤ × 清水翔太

加藤ミリヤ×清水翔太 『Love Forever』
Love Forever加藤ミリヤ × 清水翔太

J-POPシーンを代表するゴールデンコンビ、加藤ミリヤさんと清水翔太さんによるデュエットソングは欠かせませんよね。

出会えた喜びを歌いながらも、ふとした瞬間に終わりを予感させるリリックが、とにかく切なくて胸をキュッと締めつけます。

お互いの視点で描かれる、孤独だった日々を救ってくれた大切な人への感謝の気持ちがひしひしと伝わってくるナンバーです。

2009年5月に加藤ミリヤさんのシングルとして世に出て、名盤『Ring』にも収録された本作。

その人気は絶大で、ミュージックビデオは「MTV VMAJ 2010」で賞を獲得しました。

後半に2人のハーモニーが重なる部分は必聴。

恋愛の美しい思い出と切なさに浸りたい夜にピッタリな名曲です。

ごめんねふくろうず

ふくろうずのセカンドアルバム「ごめんね」のリードトラックです。

グッとくるフレーズの歌詞が多く、思わず口ずさんでしまうラブソングだと思います。

ふくろうずをこれから聴く人にも勧めたい1曲です。

浮遊感と透明感のある内田万里のボーカルは一度聴いたらクセになります。

待ち合わせハンバートハンバート

「待ち合わせ」ハンバートハンバート/フィドラーズ・ビド
待ち合わせハンバートハンバート

男女デュオの素晴らしさはコーラスワークの美しさにありますが、ハンバートハンバートの曲は文句なしに美しいです。

憧れの夫婦です。

ハンバートハンバートと言えば「おなじ話」が代表曲として挙げられますが、小田急電鉄のCMソングとして使われていた「待ち合わせ」も素晴らしい曲です。

たばこコレサワ

コレサワ「たばこ」【Music Video】
たばこコレサワ

共感を呼ぶ等身大の歌詞で人気のシンガーソングライター、コレサワさんが歌う、痛切な後悔の歌。

相手が部屋に残していったささいな私物から、失われた日々の温もりを必死に探そうとする、そんな主人公の姿が描かれています。

「もっとちゃんと相手を見ていれば」「もっと自分に関心を向けてくれていたら」というすれ違いの描写は、長い時間を共にしたパートナーとの別れを経験した方には、そのやるせない気持ちが痛いほどわかるはず。

本作は2017年3月に公開された、アコースティックな響きが印象的な作品です。

自分の至らなさが別れを招いたと悔やんでいる方の心に、本作は静かに寄り添い、涙を流すことを許してくれるのかもしれませんね。