ゆとり世代の方におすすめの、男性アーティストが歌うラブソング
男性アーティストのラブソングは、女性アーティストとはまた違った視点や気持ちの表現がありますよね。
男性が聴けば思わず共感してしまうものでも、女性から見れば自分には全くない感覚であったり発見があったりなどするのではないでしょうか。
そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい男性アーティストのラブソングをリストアップしました。
男性であればご自身と重ねてみたり、女性であれば男心を理解する参考にしていただいたりなど、ぜひ楽しんでいただければ幸いです。
ゆとり世代の方におすすめの、男性アーティストが歌うラブソング(1〜5)
とろいNEW!AKASAKI

都会の喧騒を忘れさせてくれる、心地よいポップナンバーです。
シンガーソングライターAKASAKIさんの作品で、2025年7月にリリース。
交差点に面した部屋で大切な人と過ごす、とろけるように穏やかな時間が描かれています。
恋人のそばにいるだけで満たされる様子は、何気ない日常の愛おしさそのもの。
目まぐるしい日々に少し疲れたとき、この優しいメロディーに耳を澄ませば、心がじんわりと温かくなるかもしれません。
I LOVE YOUNEW!LUA

孤独を感じる夜、募る思いを止められなくなったら、あなたはどうしますか?
LUAさんが手がけたこの作品は、愛する人へ気持ちを伝える直前の、胸の高鳴りと不安が入り混じる一夜を描いたナンバーです。
ポップなサウンドに乗せて歌われているのは、自分の気持ちに蓋をできず、思い切って一歩踏み出そうとする主人公の姿。
好きな人への告白をためらっている人の心を、そっと後押ししてくれるラブソングです。
ギャラリエNEW!天月

2025年6月に天月さんが公開したポップラブソングです。
生バンドによる軽快なグルーヴ、華やかなブラスセクションが、恋が始まる瞬間の胸の高鳴りを見事に表現しています。
また好きな人をプリンセスに、自分を村人に例えた歌詞は、ドラマチックな感情とユーモア性と混ぜ合わせたような仕上がり。
聴く人それぞれの恋物語を力強く応援してくれる、希望とワクワクに満ちた1曲です。
イチブトゼンブB’z

哀愁漂うメロディと心に刺さる歌詞が魅力のこの楽曲。
B’zが2009年8月に発表した珠玉のミディアムテンポのロックナンバーです。
フジテレビ系月9ドラマ『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』の主題歌として書き下ろされました。
思わず納得してしまうリリックは、恋愛に悩む人や、パートナーとの関係に迷いを感じている人にとって強烈なインパクトになるはず。
ゆとり世代の方なら、青春時代の思い出とリンクさせて楽しめるのではないでしょうか。
THE OVERUVERworld

ゆとり世代の皆さんにおすすめの男性アーティストが歌うラブソングとして、UVERworldの楽曲をご紹介します。
2012年8月にリリースされた22枚目のシングルは、TBS系ドラマ『黒の女教師』の主題歌として起用されました。
切ないラブソングとして知られるこの曲は、自己を超える強いメッセージが込められており、自分の弱さやコンプレックスを乗り越えていく姿が描かれています。
ロックとバラードが融合した曲調は、TAKUYA∞さんの力強いボーカルとバンドの高い演奏力によって、深い感動を呼び起こしますよね。
恋愛中の方はもちろん、これから恋愛をしたいと思っている方にもぴったりですよ。