ゆとり世代の方におすすめの、男性アーティストが歌うラブソング
男性アーティストのラブソングは、女性アーティストとはまた違った視点や気持ちの表現がありますよね。
男性が聴けば思わず共感してしまうものでも、女性から見れば自分には全くない感覚であったり発見があったりなどするのではないでしょうか。
そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい男性アーティストのラブソングをリストアップしました。
男性であればご自身と重ねてみたり、女性であれば男心を理解する参考にしていただいたりなど、ぜひ楽しんでいただければ幸いです。
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ゆとり世代の方におすすめの、男性アーティストが歌うラブソング(41〜50)
気づいたことはGENERATIONS from EXILE TRIBE

真っすぐな愛の告白に胸がギュッと締め付けられるラブバラードです。
GENERATIONSによる本作は2025年3月にリリース。
大切な人へ気持ちを伝えることをテーマにしており、歌詞を読むだけでもそのメッセージが汲み取れます。
優しくて温かいサウンドアレンジもまた、ステキなんですよね。
パートナーいる方にとっては、大切な人が隣にいてくれる幸せが再確認できると思いますよ。
ゆとり世代の方におすすめの、男性アーティストが歌うラブソング(51〜60)
シングルベッドシャ乱Q

別れた恋人への未練を切なく歌い上げる哀愁のバラードで、愛の有難さを染み入るように教えてくれる名曲です。
主人公がシングルベッドに残された思い出を振り返りながら、当たり前だったはずの恋が実は宝石よりも貴重なものだったと気付く様子が、胸を打つドラマを紡ぎ出しています。
シャ乱Qが1994年10月にリリースした本作は、年間ランキング24位に入る大ヒットを記録。
アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマにも起用され、アルバム『劣等感』にも収録されています。
仲間と集まって思い出話に花を咲かせながら、青春時代の恋を振り返るときにピッタリの1曲です。
バリアSixTONES

愛する人を守り抜く強い意志を歌い上げた、力強いラブソングです。
映画『お嬢と番犬くん』の主題歌として書き下ろされた本作は、過保護な若頭が孫娘への深い愛情を注ぐストーリーと見事にシンクロ。
そのリリックとグイグイと前へ出てくるようなラップ、そしてエネルギッシュなサウンドで、守りたい相手へのあふれんばかりの思いが表現されています。
大切な人への愛情や決意を再確認したいとき、この曲がぴったりだと思いますよ。
いつまでもGReeeeN

恋人との思い出が積み重なり、将来への誓いが込められたバラード。
すてきなメロディと心温まる歌詞で、大切な人との日々を優しく描いた作品です。
GReeeeNのアルバム『塩、コショウ』に収録され、2009年6月のリリース以来、多くの人の心をとらえてきました。
普段の生活の中にある幸せを見つめ、思い出の写真を通じて永遠の愛を誓う物語は、結婚式のBGMとしても愛されています。
恋する人の気持ちに寄り添い、未来への希望に満ちた本作は、大切な人との絆を確かめたい時にオススメです。
家族になろうよ福山雅治

温かな愛があふれ出る珠玉のバラードとして、福山雅治さんが紡ぎ出したラブソング。
お互いの大切な思いを優しく包み込むような穏やかなメロディと、結婚や家族の絆に焦点を当てた心温まる歌詞が見事に調和しています。
パートナーへの感謝の気持ちや、ともに歩む未来への希望を丁寧に描き出し、聴く人の心に深く響く名曲です。
2011年8月に発表された本作は、リクルートの結婚情報誌『ゼクシィ』のCMソングとして起用され、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。
その後も多くの結婚式で愛され続けています。
大切な人との絆を感じたい時、人生の新しい一歩を踏み出そうとしている時に聴いていただきたい、心に寄り添う楽曲です。
Symphony平井大

温かみのある歌声と壮大なオーケストラアレンジが特徴の本作は、誰もが持っているヒーローへの憧れと、大切な人を守る決意を歌い上げた珠玉のラブバラード。
平井大さんの父親としての実感も重なり、未来への希望と愛に満ちた力強いメッセージが込められています。
2023年4月に映画『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』の主題歌として発表され、平井大さんにとって初の実写映画主題歌となりました。
同年5月発売のベストアルバム『LOVE+PEACE』にも収録されています。
本作は、大切な人との新しい門出や、人生の岐路に立ったとき、前を向く勇気が欲しいときにピッタリの楽曲。
温かな歌声に包まれながら、明日への一歩を踏み出すきっかけになるはずです。
ずっと作りかけのラブソング秦基博

映画『35年目のラブレター』の主題歌として書き下ろされた本作は、時を重ねるごとに深まっていく愛の形を優しく温かく描き出した珠玉のバラードです。
秦基博さんの透明感のある歌声が、大切な人への思いを優しく包み込むように響き渡ります。
2025年2月から配信が開始され、映画公開に先駆けて3月にはCDシングルがリリースされました。
映画では、定年退職をきっかけに妻へのラブレターを書こうと奮闘する夫の姿が描かれており、秦基博さんは主人公の心情に寄り添いながら、まるで手紙のように丁寧に言葉を紡いでいます。
大切な人との日々を重ねる中で、その存在の大きさを改めて感じる瞬間に出会った方におすすめしたい一曲です。