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素敵なラブソング
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ゆとり世代の方におすすめの、男性アーティストが歌うラブソング

男性アーティストのラブソングは、女性アーティストとはまた違った視点や気持ちの表現がありますよね。

男性が聴けば思わず共感してしまうものでも、女性から見れば自分には全くない感覚であったり発見があったりなどするのではないでしょうか。

そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい男性アーティストのラブソングをリストアップしました。

男性であればご自身と重ねてみたり、女性であれば男心を理解する参考にしていただいたりなど、ぜひ楽しんでいただければ幸いです。

ゆとり世代の方におすすめの、男性アーティストが歌うラブソング(41〜45)

満ちてゆく藤井風

Fujii Kaze – Michi Teyu Ku (Overflowing) / Official Video
満ちてゆく藤井風

ピアノの優しい音色に乗せて、愛する人を思う気持ちをまっすぐに届けた藤井風さんの珠玉のラブソング。

人を愛することの本質が見事に表現されており、見返りを求めない純粋な気持ちが心に染みます。

2024年3月の発売以降、多くのリスナーの心をつかみ、2024年9月にはストリーミング累計再生回数が1億回を突破しました。

佐藤健さん、長澤まさみさん主演の映画『四月になれば彼女は』の主題歌としても話題となった本作は、大切な人との時間をかみしめたい瞬間や、愛する人に向けて静かな思いを伝えたいときにピッタリの1曲です。

気づいたことはGENERATIONS from EXILE TRIBE

GENERATIONS / 気づいたことは (Lyric Video) prod. RYOTA KATAYOSE
気づいたことはGENERATIONS from EXILE TRIBE

真っすぐな愛の告白に胸がギュッと締め付けられるラブバラードです。

GENERATIONSによる本作は2025年3月にリリース。

大切な人へ気持ちを伝えることをテーマにしており、歌詞を読むだけでもそのメッセージが汲み取れます。

優しくて温かいサウンドアレンジもまた、ステキなんですよね。

パートナーいる方にとっては、大切な人が隣にいてくれる幸せが再確認できると思いますよ。

シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

別れた恋人への未練を切なく歌い上げる哀愁のバラードで、愛の有難さを染み入るように教えてくれる名曲です。

主人公がシングルベッドに残された思い出を振り返りながら、当たり前だったはずの恋が実は宝石よりも貴重なものだったと気付く様子が、胸を打つドラマを紡ぎ出しています。

シャ乱Qが1994年10月にリリースした本作は、年間ランキング24位に入る大ヒットを記録。

アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマにも起用され、アルバム『劣等感』にも収録されています。

仲間と集まって思い出話に花を咲かせながら、青春時代の恋を振り返るときにピッタリの1曲です。

バリアSixTONES

SixTONES – バリア [YouTube ver.]
バリアSixTONES

愛する人を守り抜く強い意志を歌い上げた、力強いラブソングです。

映画『お嬢と番犬くん』の主題歌として書き下ろされた本作は、過保護な若頭が孫娘への深い愛情を注ぐストーリーと見事にシンクロ。

そのリリックとグイグイと前へ出てくるようなラップ、そしてエネルギッシュなサウンドで、守りたい相手へのあふれんばかりの思いが表現されています。

大切な人への愛情や決意を再確認したいとき、この曲がぴったりだと思いますよ。

いつまでもGReeeeN

恋人との思い出が積み重なり、将来への誓いが込められたバラード。

すてきなメロディと心温まる歌詞で、大切な人との日々を優しく描いた作品です。

GReeeeNのアルバム『塩、コショウ』に収録され、2009年6月のリリース以来、多くの人の心をとらえてきました。

普段の生活の中にある幸せを見つめ、思い出の写真を通じて永遠の愛を誓う物語は、結婚式のBGMとしても愛されています。

恋する人の気持ちに寄り添い、未来への希望に満ちた本作は、大切な人との絆を確かめたい時にオススメです。