70年代から80年代、青春の真っただ中で心に刻まれた恋の歌がありませんか?
この記事では、五木ひろしさんの『おまえとふたり』や西城秀樹さんの『激しい恋』など、当時を彩った珠玉のラブソングをご紹介します。
フィンガー5の『恋のダイヤル6700』で純粋な恋心を思い出したり、さだまさしさんの『関白宣言』で不器用な愛の表現に微笑んだり。
大切な人との思い出とともに、心に響く名曲の数々をお楽しみください。
懐かしい青春の1ページが、きっとよみがえってくることでしょう。
60代男性が青春を思い出すラブソング。あの頃の恋と出会う名曲たち(1〜10)
想い出まくらNEW!小坂恭子

去っていった相手を忘れられない日常的なしぐさや記憶を通して、別れの後に残る孤独な感情がていねいに描かれた一曲です。
シンガーソングライターである小坂恭子さんが自ら作詞作曲を手掛け、飾らない歌声で聴き手の心に寄り添います。
1975年5月に発売されたシングルで、130万枚をこえる大ヒットを記録し、同年のオリコン年間ランキングでは3位という好成績を残しました。
多くの人の心に浸透した本作は、一人になった夜に、過去の思い出と静かに向き合いたい時にオススメです。
かつての青春の記憶がよみがえってくる名曲の一つですよね。
ナオミの夢NEW!ヘドバとダビデ

1970年に東京で開かれた国際的な歌謡音楽祭でグランプリに輝いた、ヘドバとダビデの代表的な作品。
異国情緒があふれるメロディーと哀愁が漂う響きが交差するこの楽曲、いちど聴いたら忘れられないという方も多いのではないでしょうか。
夢の中で恋しい相手を追い求める切実な思いがつづられており、力強く反復されるキャッチーなサビにきっとテンションが上がるはずです。
受賞後の東京滞在中に日本語詞を付けて録音され、1971年1月に日本で発売されました。
同年4月にはオリコンの総合ランキングで4週連続の1位を獲得し、100万枚をこえる社会現象になりましたよね。
別れの朝NEW!ペドロ&カプリシャス

静かな別れの情景を大人の雰囲気で描いた名曲です。
悲劇的に泣き崩れるのではなく、抑制をきかせた低音の歌声と洗練された演奏が、別離を受け入れる男女の感情を鮮明に浮かび上がらせます。
本作はペドロ&カプリシャスのデビュー作として1971年10月に発売されたシングルです。
初代ボーカルの前野曜子さんが歌唱し、オリコン週間チャートで4週連続1位を獲得するロングヒットを記録しました。
原曲はオーストリアの歌手ウド・ユルゲンスさんが手掛けた作品です。
現在もアルバム『究極のベスト!
ペドロ&カプリシャス』などに収録され、長く親しまれている楽曲ですね。
うそNEW!中条きよし

大人の恋愛模様を鮮やかに描き出した名曲といえば、中条きよしさんが歌うこの楽曲!
女性の未練や恋人同士の親密な記憶を描いた詞と、哀愁が漂う旋律が胸に迫ります。
中条さんの抑えを効かせた色気のある低音が、物語の世界観をさらに深めていますよね。
1974年1月に発売されたシングルで、中条さんにとって実質的な再デビューとなる作品です。
150万枚をこえる大ヒットを記録し、同年の日本レコード大賞では大衆賞を受賞。
年末には紅白歌合戦への初出場も果たしました。
山口洋子さんが詞を、平尾昌晃さんが曲を手がけています。
青春時代に大人びた雰囲気に憧れた方も多いのではないでしょうか。
ひとりじゃないのNEW!天地真理

さわやかな笑顔と透明感のある歌声で一世を風靡した、天地真理さんの初期を代表するヒットソング。
日常のなかにあるささやかな幸せや、ふたりで歩き出す喜びが明るく爽やかに描かれた世界観に、当時共感した方も多いのではないでしょうか?
この楽曲は1972年5月に発売された3枚目のシングルで、同年6月からオリコンの週間ランキングで6週連続の1位を記録しました。
年間で60万枚を売り上げ、彼女の最大のヒット曲となっただけでなく、女性アイドルという存在を世に定着させた一曲としても語り継がれています。
悪魔がにくいNEW!平田隆夫とセルスターズ

大人の情念や嫉妬が入りまじる、強烈なタイトルが印象的なこの楽曲。
複数のボーカルが織りなすコーラスワークと、管楽器や弦楽器を加えた重厚なサウンドがたまらない1曲です!
非日常的なものではなく、恋愛関係を壊す存在を象徴したテーマが、多くの人の心を揺さぶりましたよね。
平田隆夫とセルスターズが1971年8月に発売したデビューシングルにあたります。
数カ月の時間をかけてチャートを駆け上がり、翌1972年1月から5週連続で1位を獲得するロングヒットとなり、売上は100万枚をこえました。
同世代の友人たちとカラオケで掛け合いを楽しむのはもちろん、昭和のポップスにひかれる方にもぜひ聴いてほしい名曲です!
なみだの操NEW!殿さまキングス

1970年代の演歌ブームを象徴する、コミックバンドから転身した殿さまキングスによる大ヒット曲です。
愛する人への思いを、独特なこぶしと哀愁が漂うボーカルで歌い上げています。
感情をストレートに表現したこの楽曲は、親しみやすい旋律が魅力です。
本作は1973年11月に発売されたシングルで、のちに多数のベスト盤にも再録されています。
歌謡番組などを通じて広まり、オリコンで9週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。
懐かしい昭和の情景を思い浮かべながら、当時の思い出とともに聴いてみてください。








