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60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲

60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲
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60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲

60代男性にお聞きしたい!あなたの好きな邦楽曲はなんでしょうか?

「青春時代によく聴いていたあの曲」「いまだにカラオケでよく歌っているこの曲」いろんな作品が思い浮かぶのでは。

今回この記事では、60代の方に人気のある曲をリサーチし、まとめてました。

定番の名曲から近年リバイバルヒットした楽曲まで幅広くセレクト。

音楽好きな方、人気の曲をぜひチェックしてみてください!

懐かしい気分にひたれるかもしれませんよ!

60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲(1〜10)

案山子NEW!さだまさし

60代のなかでも、後半の世代の方はフォーク全盛期を経験してきたと思います。

なかでも、さだまさしさんの独創性とストーリー性にあふれた歌詞に衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか?

そんなさだまさしさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『案山子』。

mid1A#~mid2F#と平均的な音域ですが、音程の上下がかなり一定しているため、誰でも簡単に歌えます。

アンニュイなメロディーなので、ぜひみんなで歌いながら盛り上がってみてください。

燃えろいい女NEW!ツイスト

60代男性にとって、ロックバンドは青春の1ページを飾る重要なパーツだったかと思います。

なかでも、ツイストの男らしさ全開の音楽性に胸をときめかせた方は非常に多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『燃えろいい女』。

シャウトが印象的な世良公則さんですが、本作ではシャウトは控えめです。

mid1C#~hiAと男性曲としては気持ち広めですが、歌えない広さというわけではないので、キーさえ調整すれば問題なく歌えるでしょう。

盛り上がりに関してはピカイチなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

1968年12月に大ヒットを記録した、いしだあゆみさんの代表曲。

エレガントで洗練されたメロディと横浜の夜景を彩る青い光をテーマにした歌詞が見事な調和を見せています。

港町の美しい夜景と、そこに映るはかない恋心が重なり合い独特の雰囲気を醸し出しています。

作詞の橋本淳さんがフランスのカンヌやピカソの絵画に影響を受けて書き上げたという本作は、当時の日本の流行音楽に新しい風を吹き込みました。

10日間で100万枚を突破する驚異的な記録を打ち立て、日本レコード大賞の作曲賞を受賞。

韓国でも親しまれ、カラオケの定番曲として長年愛されてきました。

ゆったりとしたテンポで歌いやすく、港町の魅力的な夜景を思い浮かべながら、心を込めて歌いたい1曲です。

なごり雪イルカ

イルカ [Iruka] / なごり雪[Nagoriyuki] (シングルバージョン) Official Audio with translation
なごり雪イルカ

季節外れの雪をモチーフに描かれた、切ない別れの情景が胸に迫る楽曲です。

春が訪れる頃に駅のホームで繰り広げられる物語には、別れを受け入れられない男性の未練が色濃く表現されています。

1975年3月に収録されたアルバム『イルカの世界』で初めて歌われ、同年11月にシングルとしてリリースされた本作は、イルカさんを代表する名曲となりました。

オリコンチャートで最高4位を記録し、年間11位にランクイン。

80万枚を超える売り上げを記録しています。

松任谷正隆さんによる重厚なアレンジと、イルカさんの優しい歌声が相まって、別れの情景を見事に描き出した本作。

若い頃の思い出に浸りながら、大切な人とのひとときを振り返りたい時にオススメです。

愛はかげろう雅夢

繊細な情景描写から始まるフォークデュオ雅夢の珠玉のラブソング。

切ない思いが美しく昇華された、失恋の痛みが感じられる傑作です。

1980年に開催されたヤマハポピュラーソングコンテストで優秀曲賞を受賞し、1981年にはオリコンチャートで週間3位を記録。

白羽玲子さんや中森明菜さんなど多くのアーティストがカバーしており、普遍的な心の琴線に触れる名曲として現在も色あせることなく愛され続けています。

優しい歌声と心に染みる歌詞で、大切な人への思いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。

I LOVE YOU尾崎豊

【公式】尾崎豊「I LOVE YOU」 (LIVE CORE IN TOKYO DOME 1988・9・12)【11thシングル】YUTAKA OZAKI/I LOVE YOU
I LOVE YOU尾崎豊

若い男女の切ない恋物語を描いた珠玉のラブバラード。

恋に身を焦がす2人の心情が、繊細なピアノの音色とともに表現されています。

本作は尾崎豊さんならではの繊細な詩的表現と、普遍的なテーマが見事に調和した作品といえるでしょう。

1983年12月発売のアルバム『十七歳の地図』に収録され、後に1991年3月にシングルとしてリリース。

映画『ホットロード』のイメージソングにも起用され、JR東海のCMソングとしても使用されました。

静かな夜に1人で聴きたい、心に染み入るバラード。

また、カラオケでもシンプルなメロディラインで歌いやすく、大切な人への思いを込めて歌うのにピッタリの楽曲といえます。

サボテンの花チューリップ

愛する人との別れと再生をテーマにした切ないラブソング。

ある日、些細な出来事をきっかけに恋人が部屋を飛び出してしまう出来事から、1人残された部屋の風景や男性の心情を繊細に描写しています。

窓からの雪景色、編みかけの手袋、洗濯物など、日常の情景が鮮やかに浮かび上がる優しい歌詞が心に染みます。

1975年2月に発売された本作は、チューリップの代表曲の一つとして多くのファンに愛されています。

1993年に放送されたドラマ『ひとつ屋根の下』の主題歌として再び注目を集め、若い世代へも広く知られることになりました。

失恋の痛みと希望を感じさせる美しいメロディは、心に響く普遍的なメッセージを持っています。

思い出の恋を振り返りたい時や、大切な人への思いを深めたい時にピッタリの1曲です。

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