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60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲

60代男性にお聞きしたい!あなたの好きな邦楽曲はなんでしょうか?

「青春時代によく聴いていたあの曲」「いまだにカラオケでよく歌っているこの曲」いろんな作品が思い浮かぶのでは。

今回この記事では、60代の方に人気のある曲をリサーチし、まとめてました。

定番の名曲から近年リバイバルヒットした楽曲まで幅広くセレクト。

音楽好きな方、人気の曲をぜひチェックしてみてください!

懐かしい気分にひたれるかもしれませんよ!

60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲(41〜50)

身も心もダウン・タウン・ブギウギ・バンド

身も心も / DOWN TOWN BOOGIE WOOGIE BAND ダウン・タウン・ブギウギ・バンド [当時/FULL!!]
身も心もダウン・タウン・ブギウギ・バンド

情熱的な楽曲を歌いたいという方はこちらの『身も心も』がオススメです。

こちらの作品は宇崎竜童さんを中心としたバンド、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが1977年にリリースされました。

人気ドラマ『探偵物語』のテーマソングとして使用された楽曲なので、聞き覚えのある方は非常に多いと思います。

そんな本作は、サビの一部を除いて、楽曲のほとんどが低音域でまとめられています。

年齢を重ねると声に厚みが出てくるので、渋い歌い方をマスターしたい方はこの曲で練習しても良いかもしれません。

さよならオフコース

恋人との別れを優しく切ない言葉で描いた珠玉のバラードです。

雨が雪に変わる寒い日の情景を背景に、二人の思い出や感情が繊細に紡がれていきます。

小田和正さんの透明感のある歌声が、別れを選んだ主人公の心の揺れを見事に表現しています。

1979年12月に発売されたこの曲は、TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの挿入歌として使用され、オリコン週間シングルチャート2位を記録した、オフコースを代表する名曲の一つです。

グラスを傾けながら、静かな夜に一人で聴きたい心に染みる楽曲です。

君のひとみは10000ボルト堀内孝雄

60代の方にとって忘れられない名曲と言えばこれではないでしょうか?

谷村新司さんが作詞を手掛け、堀内孝雄さん自身が作曲した楽曲です。

1978年8月にリリースされました。

オリコン年間チャートで4位を記録し、90万枚を超える大ヒットとなりました。

愛する人の目に宿る神秘的な輝きを歌った、甘く切ないラブソングです。

資生堂のCMソングとしても使用され、広く親しまれています。

カラオケで歌うのにもぴったりの一曲ですね。

松山千春

時の流れに身を委ねる切ない恋心を、松山千春さんの透き通った歌声が優しく包み込みます。

1980年にリリースされた名曲で、アルバム『起承転結 II』にも収録されています。

深みのあるハイトーンボイスが、失われつつある情熱を切なく歌い上げる姿に心打たれます。

女性の視点から描かれた歌詞が印象的で、待ち続ける女性の葛藤が伝わってきます。

コンサートでの熱唱も人気の一曲です。

夕暮れ時、一人で静かに聴きたくなる、そんな大人の恋愛ソングですね。

わかれうた中島みゆき

恋の終わりを歌った、悲しい失恋歌です。

北海道出身のシンガーソングライター、中島みゆきさんが1977年に5枚目のシングルとしてリリースしました。

なんとなくですが、夜のバーで一人きりの時に聴きたくなりませんか?

この空を飛べたら加藤登紀子

この曲は1978年に加藤登紀子さんがリリースしたシングルで、当時のドラマの主題歌になりました。

中島みゆきさんが作った曲ですが、加藤さんは「世界歌謡祭」のグランプリを受賞した中島さんの歌を歌いたくて依頼したそうです。

ゆったりした三拍子の少し民族的なムードと哀愁をおびた、すばらしい名曲です。

神様お願い!ザ・テンプターズ

甘い思いを神に懸けた青春の祈りが、切実な恋心とともに響き渡ります。

ザ・テンプターズによる熱いメッセージは、萩原健一さんのハスキーボイスとメンバーの一体感のある演奏で鮮やかに彩られています。

1968年3月に発売された本作は、オリコンチャートで2位を記録し、カネボウ化粧品のCMソングにも起用されました。

ブルースやR&Bの要素を取り入れたサウンドは、グループサウンズ黄金期の象徴として輝きを放ち続けています。

恋に悩む若者の心を優しく包み込む名曲は、純粋な気持ちに素直になりたい時や、大切な人への思いを再確認したい瞬間にピッタリです。