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60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲

60代男性にお聞きしたい!あなたの好きな邦楽曲はなんでしょうか?

「青春時代によく聴いていたあの曲」「いまだにカラオケでよく歌っているこの曲」いろんな作品が思い浮かぶのでは。

今回この記事では、60代の方に人気のある曲をリサーチし、まとめてました。

定番の名曲から近年リバイバルヒットした楽曲まで幅広くセレクト。

音楽好きな方、人気の曲をぜひチェックしてみてください!

懐かしい気分にひたれるかもしれませんよ!

60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲(1〜20)

夢の途中来生たかお

別れと再会、そして夢のはかなさを繊細に描いた切ないラブソング。

淡々としつつも叙情的なメロディと、心に染み入る歌詞が融合した珠玉の名曲です。

来生たかおさんの独特の歌唱法「来生節」が、曲の魅力をよりいっそう引き立てています。

都会的でノスタルジックな雰囲気が漂う本作は、1981年11月発売のシングルとして、同年12月発売のアルバム『夢の途中』に収録されました。

さらに、映画『セーラー服と機関銃』の主題歌として薬師丸ひろ子さんがカバーし、大ヒットを記録。

オリジナルアルバムはオリコンチャートでも上位にランクインし、1982年の年間売上第11位を記録しました。

落ち着いた気分の時や、大切な人との思い出に浸りたい時にピッタリの1曲。

穏やかに心を癒やしてくれる名曲です。

僕はこの瞳で嘘をつくNEW!CHAGE and ASKA

多くの名曲を残してきた音楽デュオ、CHAGE and ASKA。

こちらの『僕はこの瞳で嘘をつく』は彼らの楽曲のなかでも、名作として名高い楽曲です。

アップテンポな楽曲のため、難しいように思える本作ですが、mid1F~hiA#と、決して音域が広いというわけではありません。

さらに、平均的にはmid2Fという男性にとって発声しやすい音域にまとまっているので、聞いた印象よりははるかに歌いやすい作品です。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

雨あがりの夜空にNEW!忌野清志郎

忌野清志郎さんといえば、パンキーな雰囲気のなかにもノスタルジックな情景を浮かばせる音楽性が印象的です。

その中でもこちらの『雨あがりの夜空に』は、特に彼の音楽性が垣間見える楽曲と言えるのではないでしょうか?

最高音はそれほど高くはありませんが、mid2F#の音程が頻出するので、キーを調整する際はこの音程を中心に合わせていくのが良いでしょう。

歌詞の際どさはありますが、カラオケでも盛り上がりやすい楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

もうひとつの土曜日NEW!浜田省吾

浜田省吾さんの名曲『もうひとつの土曜日』。

歌いやすい楽曲として名高い本作ですが、実は音域が狭い作品というわけではありません。

実際、mid1C~mid2Fと普通程度の音域は持つ楽曲ではあります。

では、なぜ本作が簡単なのか。

それは平均的な音域がmid2A#にまとまっているからです。

いわゆる「ラ」にあたる音域で、人間が一番発声しやすい真ん中あたりの音域で構成されているため、歌いやすさを感じるというわけなんです。

ボーカルライン自体も起伏が少ないので、キー調整さえしっかりしていれば、誰でも高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。

翼をください赤い鳥

赤い鳥 『翼をください』 1971年
翼をください赤い鳥

若者の自由を求める純粋な願いと、自分らしく生きたいという思いを歌った胸に迫る名曲。

赤い鳥による美しいハーモニーが印象的で、山上路夫さんが手掛けた歌詞と村井邦彦さんが紡ぎ出したメロディの調和が見事です。

1971年2月に「竹田の子守唄」のB面曲として公開され、同年7月発売のアルバム『竹田の子守唄』にも収録。

1997年からはサッカー日本代表の応援歌として使用され、映画『耳をすませば』の主題歌にも採用されました。

本作は幼い頃からの夢や希望を胸に秘めながら、そこに向かって歩みを進めていく大切さを教えてくれる歌。

心に溜まった思いを解き放ちたい時や、新たな一歩を踏み出したい時にオススメの1曲です。