RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲

60代男性にお聞きしたい!あなたの好きな邦楽曲はなんでしょうか?

「青春時代によく聴いていたあの曲」「いまだにカラオケでよく歌っているこの曲」いろんな作品が思い浮かぶのでは。

今回この記事では、60代の方に人気のある曲をリサーチし、まとめてました。

定番の名曲から近年リバイバルヒットした楽曲まで幅広くセレクト。

音楽好きな方、人気の曲をぜひチェックしてみてください!

懐かしい気分にひたれるかもしれませんよ!

60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲(81〜90)

最後の雨中西保志

雨が降る街中での別れを情景豊かに描いた、心に響く究極のバラード。

中西保志さんの透明感のある優しい歌声が、失恋の痛みと未練を見事に表現しています。

愛する人を失う恐怖や独占欲といった複雑な感情が、ドラマチックに描かれた1曲です。

1992年8月にリリースされ、日本テレビ系『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングに起用されました。

その後じわじわと人気が高まり、1998年までに累計約90万枚を売り上げる大ヒットを記録。

倖田來未さんやEXILE ATSUSHIさんなど、数多くのアーティストによってカバーされています。

失恋の経験がある方なら深く共感できる、誰もが一度は口ずさみたくなる名バラードです。

セクシャルバイオレット No.1桑名正博

1970年代を彩るロックサウンドと色気あふれる男性ボーカルが魅力的。

妖艶な官能美を感じさせる男女の情熱的な関係を描いた作品は、松本隆さんの洗練された詩と、筒美京平さんの巧みなメロディラインで彩られています。

カネボウ化粧品のキャンペーンCMソングとして1979年にリリースされ、オリコンチャートで3週連続1位を獲得。

アルバム『コミュニケーション』にも収録され、多くのリスナーの心を魅了し続けています。

桑名正博さんの野性的なハスキーボイスと大人の色気が、哀愁漂う恋愛を描いた世界観を見事に表現しています。

パーティーやカラオケで歌うのにピッタリな1曲で、ノリの良いリズムに乗って一緒に歌えば、誰もが心躍る気分を味わえることでしょう。

勝手にしやがれ沢田研二

イントロを聴くだけで胸躍ってしまいます。

ジュリーこと、沢田研二さんが1977年に19枚目のシングルとしてリリースした楽曲です。

出て行ってしまった恋人に対する、諦めに似た感情を歌っています。

若い頃の切ない恋を思い出してしまう方もいるのでは?

秋止符アリス

60代の方にとっての秋の歌と言えばこれではないでしょうか?

谷村新司さん、堀内孝雄さん、矢沢透さんによるフォークグループ、アリスの楽曲です。

1979年にリリースされました。

多くの有名アーティストがカバーしている、名曲です。

ガンダーラゴダイゴ

ガンダーラ – ゴダイゴ カバー
ガンダーラゴダイゴ

ドラマ『西遊記』のエンディングテーマに起用され、大ヒットしたナンバーです。

日本のプログレッシブバンドの第一人者的な存在、ゴダイゴの代表曲で、1978年にリリースされました。

くり返されるサビは思わず口ずさんでしまいますね!

心の旅チューリップ

TULIP 「心の旅」(リリックビデオ)
心の旅チューリップ

チューリップの代表曲といえば、この曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

1973年にリリースされた3枚目のシングルにして初の大ヒット曲となった本作。

サビから始まるという斬新な構成や、姫野達也さんの甘い歌声が魅力的です。

愛する人との別れと新たな旅立ちを描いた歌詞は、青春の切なさや希望を美しく表現しています。

リリース後わずか5ヶ月でオリコン1位を獲得し、約87万枚もの売り上げを記録。

多くのアーティストにカバーされ、CMやドラマでも使用される名曲となりました。

大切な人と過ごす最後の夜に聴きたい1曲ですね。

60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲(91〜100)

逢わずに愛して内山田洋とクールファイブ

美しいコーラスワークと前川清さんの渋くてかっこいい歌声が印象的。

1969年にリリースされ、大ヒットしました。

遠くに行ってしまった大切な人、しかし思いは募るばかり。

そんな切ない愛を歌った名バラードです。

カラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。