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60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲

60代男性にお聞きしたい!あなたの好きな邦楽曲はなんでしょうか?

「青春時代によく聴いていたあの曲」「いまだにカラオケでよく歌っているこの曲」いろんな作品が思い浮かぶのでは。

今回この記事では、60代の方に人気のある曲をリサーチし、まとめてました。

定番の名曲から近年リバイバルヒットした楽曲まで幅広くセレクト。

音楽好きな方、人気の曲をぜひチェックしてみてください!

懐かしい気分にひたれるかもしれませんよ!

60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲(51〜60)

上を向いて歩こう坂本九

上を向いて歩こう 坂本 九 歌詞付き
上を向いて歩こう坂本九

聴くたびに心が晴れやかになる『上を向いて歩こう』。

世代をこえて親しまれているこの曲は、心地よいメロディと前向きな歌詞が魅力です。

難局を乗り越えるためのパワーがもらえるそのメッセージ性はいつの時代も胸に響きます。

海外でも認められた曲なので、日本のカルチャーを世界に伝えてくれた作品とも言えるでしょう。

カラオケでの定番曲としても、多くの人に愛され続けています。

木綿のハンカチーフ太田裕美

木綿のハンカチーフ (歌詞入り ) 歌 太田裕美
木綿のハンカチーフ太田裕美

女性の歌ですが、カラオケでよく歌っているという60代の男性の方もいるのでは。

東京都生まれ埼玉県育ちのシンガーソングライター、太田裕美さんの楽曲で、1975年に発売されました。

曲調的になんとなく、旅先で聴きたくなりますよね。

時間よ止まれ矢沢永吉

永遠のロックスター、永ちゃんこと矢沢永吉さんの楽曲です。

5枚目のシングルとして1978年にリリースされました。

一夏の恋に身をささげる決意をした男性目線の歌詞が、切なげで渋いですね。

このシングルはミリオンセラーを記録しています。

ロビンソンスピッツ

透明感のあるメロディと詩的な歌詞で、春の切なさや青春の一コマを描いた名曲です。

孤独や寂しさを抱えながらも、そこに存在するすべてを愛おしむような優しさに満ちた歌詞が心に染みわたります。

1995年4月に発売され、162万枚を超える大ヒットを記録。

ドラマ『白線流し』の挿入歌として使用され、『第37回日本レコード大賞』優秀作品賞も受賞しました。

懐かしい思い出を振り返りたい時や、大切な人との関係を見つめ直したい時にオススメの曲です。

60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲(61〜70)

スローモーション中森明菜

【公式】中森明菜「スローモーション(from『はじめまして』)」【1stシングル(1982年5月1日発売)】Akina Nakamori /Slow Motion
スローモーション中森明菜

運命的な出会いの瞬間を描いた甘く切ない名曲。

中森明菜さんのデビュー作で、1982年5月に発売されたシングルです。

来生えつこさんの詩と来生たかおさんのメロディは見事に調和し、浜辺で出会った異性に心を奪われる少女の胸の高鳴りを美しく表現しています。

透明感のある歌声と、時間がゆっくり流れるようなサウンドアレンジが印象的な本作。

アルバム『プロローグ〈序幕〉』にも収録され、後のリバイバルヒットにもつながった名作です。

心温まるラブソングを求めている方、初めて恋をした瞬間の気持ちを思い出したい方にオススメです。

人形の家弘田三枝子

昭和を象徴する珠玉のラブソングは、1969年7月に発売された弘田三枝子さんの代表曲です。

相手への深い愛情を抱いていながらも、自分を見失った女性の心情を描いた本作。

主人公は自身を人形に例え、失われた愛を乗り越えて自己再発見への思いをつづっています。

オリコンチャートで3週連続1位を獲得し、第11回日本レコード大賞歌唱賞に輝きました。

力強くも繊細な歌声が、メロディと歌詞の世界観を美しく表現しています。

麻丘めぐみさんや徳永英明さんなど、ジャンルを超えた多くのアーティストがカバー。

大切な人との別れや新たな人生への一歩を考えるとき、心に響く1曲です。

大空と大地の中で松山千春

若者たちに贈る応援歌として知られる松山千春さんの代表曲です。

広大な自然の中で、自分の努力と意志で夢をつかみ取ろうとする力強いメッセージが響き渡ります。

ありのままの自分を信じ、たとえ苦しくても野に咲く花のように力の限り生きていこうという思いが込められており、聴く人の心に勇気を与える名曲です。

アルバム『君のために作った歌』に収録された本作は、1977年6月に公開された作品で、今も根強い人気があります。

ドラマ『みにくいアヒルの子』の挿入歌や、地元北海道での高校野球の応援歌としても親しまれています。

ドラマチックなメロディと力強い歌声、心を奮い立たせるような歌詞の数々は、人生の岐路に立った時や、新たな一歩を踏み出そうとする時に聴いてほしい1曲といえるでしょう。