60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲
60代男性にお聞きしたい!あなたの好きな邦楽曲はなんでしょうか?
「青春時代によく聴いていたあの曲」「いまだにカラオケでよく歌っているこの曲」いろんな作品が思い浮かぶのでは。
今回この記事では、60代の方に人気のある曲をリサーチし、まとめてました。
定番の名曲から近年リバイバルヒットした楽曲まで幅広くセレクト。
音楽好きな方、人気の曲をぜひチェックしてみてください!
懐かしい気分にひたれるかもしれませんよ!
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60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲(1〜20)
ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

1968年12月に大ヒットを記録した、いしだあゆみさんの代表曲。
エレガントで洗練されたメロディと横浜の夜景を彩る青い光をテーマにした歌詞が見事な調和を見せています。
港町の美しい夜景と、そこに映るはかない恋心が重なり合い独特の雰囲気を醸し出しています。
作詞の橋本淳さんがフランスのカンヌやピカソの絵画に影響を受けて書き上げたという本作は、当時の日本の流行音楽に新しい風を吹き込みました。
10日間で100万枚を突破する驚異的な記録を打ち立て、日本レコード大賞の作曲賞を受賞。
韓国でも親しまれ、カラオケの定番曲として長年愛されてきました。
ゆったりとしたテンポで歌いやすく、港町の魅力的な夜景を思い浮かべながら、心を込めて歌いたい1曲です。
『いちご白書』をもう一度バンバン

1970年代のフォークムーブメントを代表する名作がバンバンのこの曲です。
学生時代の恋人との思い出を、映画の再上映をきっかけに振り返る、切なく温かな青春の記憶が描かれています。
若者の理想と現実が交錯し、髪を切って就職の道を選ぶ主人公の等身大の姿に、多くの人が共感を覚えることでしょう。
1975年8月にリリースされた作品は、シンガーソングライターの荒井由実さんが手掛けた初めての楽曲提供作品としても有名です。
バンバンのハーモニーと荒井さん作詞作曲の素晴らしいメロディが見事に調和し、オリコン1位を獲得する大ヒットとなりました。
青春を懐かしむ歌として愛されてきた本作は、カラオケで歌いやすい楽曲としても親しまれています。
時の過ぎゆくままに沢田研二

孤独な男女の心の傷と、それを包み込む優しい愛を描いた珠玉のバラード。
疲れ果てた心を抱える男女の哀切な歌詞が胸を打ちます。
そこに沢田研二さんの艶のある歌声が重なり、深い感動を呼び起こしています。
1975年8月に公開されたドラマ『悪魔のようなあいつ』の挿入歌として発表された本作は、オリコンチャートで5週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
阿久悠さんによる名作詞と、大野克夫さんの叙情的なメロディの融合が生んだ珠玉の名曲は、人生に疲れを感じている時や、大切な人との関係に迷いを感じている時に、そっと寄り添ってくれる曲です。
愛はかげろう雅夢

繊細な情景描写から始まるフォークデュオ雅夢の珠玉のラブソング。
切ない思いが美しく昇華された、失恋の痛みが感じられる傑作です。
1980年に開催されたヤマハポピュラーソングコンテストで優秀曲賞を受賞し、1981年にはオリコンチャートで週間3位を記録。
白羽玲子さんや中森明菜さんなど多くのアーティストがカバーしており、普遍的な心の琴線に触れる名曲として現在も色あせることなく愛され続けています。
優しい歌声と心に染みる歌詞で、大切な人への思いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。
初恋村下孝蔵

五月雨の情景から始まる切ない片思いの物語。
1983年2月に発売されたシングルは村下孝蔵さんの5作目となり、オリコンで3位を記録する大ヒットとなりました。
アルバム『初恋〜浅き夢みし〜』にも収録され、これまでに玉置浩二さんや島谷ひとみさんなど、多くのアーティストによってカバーされています。
片思いの経験がある人なら誰もが共感できる青春の記憶が詰まった本作。
大切な人を思い浮かべながら、静かな夜にそっと口ずさんでみてはいかがでしょうか。