【30代男性向け】カラオケ高得点を目指せ!
カラオケで高得点を狙いたいとき、曲選びに迷ったことはありませんか?
歌いやすいだけでなく、採点システムで点数が出やすい楽曲を知っておけば、カラオケがもっと楽しくなるはずです。
音域が程よく、テンポも安定していて、しかも盛り上がる。
そんな条件を満たす楽曲を押さえておけば、自信を持ってマイクを握れますよね。
この記事では、男性が歌いやすく高得点を狙える楽曲をご紹介します。
あなたのカラオケレパートリーにぜひ加えてくださいね!
【30代男性向け】カラオケ高得点を目指せ!(1〜10)
リライトNEW!ASIAN KUNG-FU GENERATION

鋭いギターリフと疾走感あるサウンドが特徴のアジカンの代表曲。
アニメ『鋼の錬金術師』第4期オープニングテーマで、平成アニソン大賞『アーティストソング賞(2000〜2009)』を受賞したそうです!
私も同世代のため、もちろんハマった曲です。
サビ部分のシャウトが目立つ曲ですが、採点機能をつけるときは音程がズレる可能性があるためシャウトのやりすぎ注意です。
バンドサウンドなので、バックのドラムをしっかり聴いてリズムが遅れないように気をつけましょう!
アルエNEW!BUMP OF CHICKEN

低音の安定感と感情表現がカギ。
サビで力みすぎてしまうと音程が外れてしまうので、脱力を意識して軽く歌うと高得点を狙えるのではないでしょうか?
音域は比較的低めで男性は歌いやすい音域だと思います。
キーはそのままで、サビの高音とリズム感を意識しましょう。
練習段階では、原曲を繰り返し聴き、音程とリズムを体に覚え込ませることが最短ルートになります。
高音部分では、リズムに乗りながら勢いよく声を出すと音程バーにしっかりあたると思いますよ!
DAN DAN 心魅かれてくNEW!FIELD OF VIEW

爽やかで力強いメロディ、アニメ『ドラゴンボールGT』のオープニングテーマということもあり、青春と冒険を感じさせる歌詞。
ZARDの坂井泉水さんが詞を提供している点もファンに人気ですね!
曲全体の音域は、G#2~A4と低音にも広がっています。
サビは常に高音のイメージです。
カラオケ採点は音程がメインなので、低音も高音もしっかりハメていきましょう!
まず歌うときは常時、眉毛や表情筋を上げてピッチが喉に落ちないようにします。
基本的に眉毛の前に声を出すイメージで、低音は息の塊をゆっくり、高音は瞬発力でスピードよく声を出すように意識してみてください!
きっと音程が取りやすくなりますよ!
月光花NEW!Janne Da Arc

切ない旋律とドラマティックな歌詞が特徴。
Janne Da Arcは音域が広く高くて有名なので、高音が得意な方にオススメです。
実際に『月光花』の音域は、D#3~B4とサビ部分はやはり高めですね。
カラオケで高得点を狙うには、サビの高音を安定させ、感情を抑揚で表現することがポイントです。
部分的にロングトーンも登場するため、音程バーを気にして伸ばす必要があります。
高音は張り上げ注意で、胸を響かせながら楽に発声しましょう!
全てが僕の力になる!NEW!くず

くずの代表曲であり、応援歌としても人気の高いナンバー。
カラオケで高得点を狙うには、力強い発声とリズム感を意識しつつ、サビで感情を爆発させることがポイントです。
Bメロが早口なリズムなので、言葉も大事ですが音をハメることが一番ですね。
一拍目でしっかりアクセントして、流れるように歌うとリズムにハマるはずです。
また、サビ出だしの発音が「き」のため、口の形を横に引っ張りすぎないように気をつけてください。
口の中に空間を作ってハミングするイメージで軽く声を出すと力まずに歌えますよ!
ツバサNEW!アンダーグラフ

青春の別れと旅立ちを描いたロックバラード。
2004年9月22日、アンダーグラフのメジャーデビューシングルで、この世代の方で『ツバサ』にハマった方はかなり多いはず!
曲全体の音域は、E3~A4と普段歌っている男性にとっては歌いやすい音域ではないでしょうか?
カラオケで高得点を狙うなら、サビの高音を安定させ、力強さと切なさをバランスよく表現するのが鍵です。
言葉がハッキリしている曲なので、母音を意識してしっかり発音すると音程バーにも合いやすいですよ!
嘘NEW!シド

切なさと美しさを兼ね備えた名曲。
曲全体の音域はA3~A#4と、当時わたしが原曲キーで歌っていたので、男性にとっては少し高めかもしれませんね。
カラオケで高得点を狙うには、サビの高音を安定させ、感情を抑揚で表現することがポイントです。
とにかくサビは同じような音域が続くため、ここの持続力が大事で、喉をつかって張り上げないように気をつけましょう。
母音を強めに発音することで迷わず声がでるので、声帯が鳴り楽に声が出ます!
あとは高音部分を常に遠くに向かって出すことですね!







