30代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
カラオケの選曲って結構大切ですよね。
筆者も何度も頭を悩ませてきました。
そこで、今回はカユイところに手が届く、30代男性なら絶対に盛り上がるおすすめカラオケソング集を作りました!
ぜひ参考にしてみてください。
いろんな場面で役立ててくださいね。
30代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(1〜10)
バクチ・ダンサーNEW!DOES

男性人気が非常に高いロックバンド、DOES。
アニメ「銀魂」を通して、彼らを好きになったという方も多いのではないでしょうか?
そんなDOESの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『バクチ・ダンサー』。
キレのあるロックサウンドですが、音域はmid1D~mid2Eと非常に狭くまとまっています。
加えて、吐き捨てるような歌い方を主としているので、繊細なボーカルを必要とせず、単純な歌いやすさもバツグンです。
万有引力NEW!福山雅治

2025年の9月にリリースされた福山雅治さんの楽曲『万有引力』。
日テレの情報番組「DayDay.」のテーマソングとして書き下ろされた作品で、ギターは同番組の武田真一アナ、木琴は黒田アナと山里亮太さんが担当しています。
本作は福山雅治さんが歌っているということもあって、全体的に中低音域でまとめられています。
声が出しづらいということはほぼないと思いますが、サビ前のBメロでファルセットが登場するので、ここは注意が必要です。
Bメロを軸にキーを調整していくのが良いでしょう。
バラードNEW!ケツメイシ

明るい曲が多く、ヒップポップやラップ要素が多いケツメイシですが、実はバラード曲もあるんです!
ピアノ、ストリングス系のバック音にやさしいメロディ……こんなケツメイシも聴きごたえがあり、歌うのもかっこいいですね!
一曲通すと7分近くあり長めですが、しっとりしたいときにはかなりオススメですよ!
もちろんラップもありますが、テンポもゆったりなので覚えやすくノリやすいはず。
体を大きく動かしながら歌うとよさそうです。
サビ部分はとても聴かせられるところなので、一つひとつ丁寧に歌うと気持ちも入りますね。
軽く裏声になるところ、ぐっと切なさが増します。
サビ後半は気持ちよく歌えるポイントなので、迷わずしっかり声を出しましょう!
汚れなきクソ野郎どもNEW!氣志團

気志團のCDシングルとして、なんと5年8ヵ月ぶりの曲です。
2025年4月25日より放送のドラマ『ドンケツ』の主題歌として、綾小路翔さんが作詞されました!
気志團らしい熱く荒々しいロックバンドサウンド、ドラマの極道ものの世界観にピッタリですね。
メロディラインはとてもわかりやすく、同じサビメロディが登場するため曲を覚えることも難しくないはずです。
また、気志團の曲ということもあり音域は高すぎず、男性が歌いやすい音域にまとまっています。
拳を突き上げるような感じでグッと力を入れて歌うとかっこいいですね!
そのときに注意なのが、喉まわりには力を入れずリラックスすることです。
身ぶり手ぶりをやると自然と脱力ができ、歌いやすくなりますよ!
ぜひ振付を覚えて楽しんで歌ってみてください。
嘘シド

どの世代にとっても、ビジュアル系ロックバンドにどっぷりと浸かっていた方はいるかと思います。
30代男性にとって、ポピュラーなビジュアル系ロックバンドといえば、シドを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
こちらの『嘘』は彼らの代表作の1つで、和風テイストのメロディーは己龍などとともに、1つのムーブメントを作り上げました。
V系を知らない方にとっては、アニメ「鋼の錬金術師」のテーマソングというイメージが強いのではないでしょうか?
アニメファンもシドファンも一緒に盛り上がれる作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
LOSER米津玄師

米津玄師さんの名曲『LOSER』。
本作はMVでの本人によるダンスも注目され、米津玄師さんのアーティスト性という部分を世間に見せつけた1曲でもあります。
2016年にリリースされた作品ですが、現在でも人気は高く、20代はもちろんのこと、30代からも高い支持を集めています。
トラックはややサイバー調で、リリックはタイトルである負け犬という部分とは打って変わって、前向きなものに仕上げられているので、社会人として大変なことが多い30代にはピッタリと言えるでしょう。
ごきげんだぜっ! 〜Nothing But Something〜DA PUMP

長年にわたって活躍を続けるダンス&ボーカルグループ、DA PUMP。
キャリア当初はスタイリッシュな雰囲気でしたが、キャリアを重ねるごとに徐々にコミックソングなどにも挑戦し、音楽性やキャラクターに幅が出てきましたよね。
こちらの『ごきげんだぜっ! 〜Nothing But Something〜』は、タイトルだけ見るとコミックソングに思えますが、実際は当時のR&B調のポップといった感じで、かなりスタイリッシュな雰囲気に仕上がっています。






