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30代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲

カラオケの選曲って結構大切ですよね。

筆者も何度も頭を悩ませてきました。

そこで、今回はカユイところに手が届く、30代男性なら絶対に盛り上がるおすすめカラオケソング集を作りました!

ぜひ参考にしてみてください。

いろんな場面で役立ててくださいね。

30代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(31〜35)

波乗りジョニー桑田佳祐

桑田佳祐 – 波乗りジョニー(Short ver.)
波乗りジョニー桑田佳祐

軽やかなピアノが弾けるイントロを聴いただけで、思わずあの頃の夏が脳裏によみがえってしまう……2000年代初頭を彩った平成の大名曲です!

説明不要、サザンオールスターズのボーカリストである桑田佳祐さんのソロ名義で2001年にリリースした大ヒット曲『波乗りジョニー』は、カラオケでも定番曲ですし世代を問わず歌い継がれていますよね。

桑田さん節炸裂といった感じで音域の幅が広く、低音と高音を忙しく行き来するメロディ展開は実際に歌ってみると意外と難しいと感じられるかもしれませんが、同時に聴けばすぐに覚えてしまうくらいにキャッチーなメロディですから、伸びやかな部分とリズミカルな部分を意識してメリハリをつけて歌うことで、カラオケでの高得点も狙えますよ!

桜の花が咲く頃藤巻亮太

藤巻亮太/「桜の花が咲く頃」(Music Video)
桜の花が咲く頃藤巻亮太

レミオロメンのボーカルとして知られる藤巻亮太さん。

現在はソロアーティストとしても積極的に活動しており、いくつかの名曲を生み出しています。

そんな藤巻亮太さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『桜の花が咲く頃』。

音楽性が変わらないアーティストということもあってか、本作はオーソドックスなJ-POPに仕上がっています。

音域は普通くらいですが、急激な音程の上下がなく、高等技術が登場することもないため、間違いなく100点を狙いやすい楽曲と言えます。

どんなときも。槇原敬之

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

自分らしく生きるという普遍的なメッセージを、力強く優しいメロディに乗せて届けた槇原敬之さんの代表作。

人生の迷いや不安を抱えながらも、本当の自分を大切にしようという強い意志が込められた名曲です。

アルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』にも収録され、1991年6月のリリースから半年で100万枚を超える大ヒットを記録。

1992年春の第64回選抜高等学校野球大会では入場行進曲として採用されました。

メロディはアコースティックなギターが印象的で、落ち着いたテンポで歌いやすい楽曲です。

人生の岐路に立ったとき、自分を見失いそうなときに、心に響く1曲として多くの方に親しまれています。

桜坂福山雅治

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

シンガーソングライターとしても俳優としても、日本を代表する存在の一人といっても過言ではない福山雅治さん。

1990年代から令和の今もヒット曲をリリースし続けている、というのは本当にすごいことですよね。

それぞれの世代の「福山ソング」があるとは思いますが、こちらの『桜坂』は2000年にリリースされてダブルミリオンという記録的なヒットを達成した平成を代表する名曲です。

バラードということで難しさを感じる方もいるかもしれませんが、シンプルにまとめられたメロディラインは歌いやすいですし、キーが低めで声が低いという方にも挑戦しやすいですよ。

音階を丁寧に追えばカラオケの高得点も十分狙えますが、低音部分が魅力的な曲でもありますから、低音のメロディに苦手意識がある人もぜひこの曲で練習してみてほしいですね。

赤い糸コブクロ

恋人との倦怠期を迎えた若者の心情を、7分間かけて丁寧に描いた長編バラードです。

1年という時間の経過とともに、主人公の心が前を向いていく様子が印象的につづられています。

コブクロが結成後まもない時期に制作したアルバム『Root of my mind』に収録され、恋愛における信頼の大切さを優しく伝えています。

本作は、大切な人との関係に悩みながらも、互いを思い合う気持ちを大事にしたい方にオススメの楽曲です。

ヒトカラや親しい友人との場で、心を込めて歌いたい1曲ですね。