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30代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲

カラオケの選曲って結構大切ですよね。

筆者も何度も頭を悩ませてきました。

そこで、今回はカユイところに手が届く、30代男性なら絶対に盛り上がるおすすめカラオケソング集を作りました!

ぜひ参考にしてみてください。

いろんな場面で役立ててくださいね。

30代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(21〜30)

果てのない道19

19(ジューク)「『果てのない道』(Live at 渋谷公会堂,2001.11.21)」
果てのない道19

オーソドックスな音楽性で人気を集めたフォークデュオ、19。

フォークデュオというくくりですが、その音楽性はロックの方が近く、ロックらしいガチャガチャとした演奏の楽曲も存在します。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『果てのない道』。

サビ終盤で1箇所だけ高い部分がありますが、ミックスボイスを使うまでもない程度の高さなので、しっかりと適正キーで歌えば難なく歌いこなせるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

造花が笑うACIDMAN

ACIDMANのメジャーデビュー曲『造花が笑う』。

300円という破格の値段でリリースされた本作は、その話題性と確かな音楽性で全国的なヒットを記録しました。

30代後半のバンドが好きな男性であれば、誰しも一度は耳にしたことがあるかと思います。

そんな本作の歌いやすいポイントは、荒々しく歌っても問題ないシンプルなボーカルライン。

ボルテージが上がりそうで上がらないというサビのため、意外に音域は狭いのが特徴です。

ビブラートや声楽的なシャウトも登場しないため、原曲のように荒々しくしゃがれながら歌うだけで、十分に様になるでしょう。

30代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(31〜40)

みどりCHEHON

CHEHON 「みどり」 Official Music Video
みどりCHEHON

草ネタレゲエのアンセムとして知られるCHEHONさんの『みどり』。

女性に対して愛をささやいているようで、実は草を愛する男を歌っており、メロディーは温かみのある優しいレゲエに仕上がっています。

そんな本作はDeejayが歌っているということもあり、ボーカルラインの難易度は易しめ。

音域も広くはなく、レゲエ特有の2と4拍での裏打ちもかなりつかみやすいリディムが特徴です。

知名度も高い作品なので、ぜひチェックしてみてください。

旅立ちFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSの7枚目のシングル、『旅立ち』。

2008年にリリースされた作品で、爆発的なヒットとまではいかなかったものの、映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の主題歌になったり、オリコンで週間10位を達成するなど、それなりのヒットを記録しました。

30代前半の男性であれば、耳なじみがあるかと思います。

そんな本作はひとことで言うと単調なボーカルラインにまとまっており、音程の起伏はかなりゆるやかです。

ただし、ロングトーンがそれなりに多く、全体の音域も少し高めなので、ある程度の高さでもロングトーンし続けられるキーに調整する必要はあります。

ヨロコビノウタMONGOL800

沖縄出身のバンド、MONGOL800。

『小さな恋のうた』をはじめとしたいくつものヒットソングを持つ彼らですが、ここで少しマイナーな作品をオススメしたいと思います。

それが、こちらの『ヨロコビノウタ』。

本作は彼らの楽曲としては珍しく、2拍と4拍の裏打ちが特徴的なレゲエ調のリズムにまとめられています。

非常に落ち着いたアンニュイなボーカルで、ロングトーンもそこまで多くないため、声量や肺活量に自信がない方でも問題なく歌えるでしょう。

人にやさしくTHE BLUE HEARTS

この曲はイントロがなく、出だしからいきなり歌う曲です。

最初の音はE4と中音域なので、曲が始まる前にしっかり息を吸って準備をしてから声を出すときっと安定した声が出ますよ!

最初はバックバンドもない状態でのスタートなので、バンドが参加するところと歌詞のタイミングが合うように何度も練習しましょう。

そこさえクリアできればあとは力強いドラムが入ってくるので、バックの音をよく聴きながら歌えると曲にのれると思います!

この曲の平均で使われている音はC4なので、全体的に高くはありません。

フレーズフレーズでしっかり区切り、そのたびに息継ぎができるとリズムも取りやすくなるのではないでしょうか?

曲中の掛け声は元気になれる部分だと思うので勢いよく歌いましょう!

その時に喉を痛めないように遠くに向かって声を出してみてください。

きっと気持ちよく声が出ますよ!

花鳥風月ケツメイシ

2000年代のオーバーグラウンドにヒップホップブームを巻き起こした音楽グループ、ケツメイシ。

ラブソングや友情を歌った楽曲が多く、親しみやすいラップで多くの一般層を取り込んだヒップホップグループとして知られていますね。

そんなケツメイシの楽曲のなかでも、こちらの『花鳥風月』は特に歌いやすい作品です。

本作はラップの特色は弱く、全体を通してどこか沖縄民謡チックなメロディーにまとめられています。

音域も狭く、ボーカルラインもシンプルですが、サビ部分でのロングトーンが非常に多いため、声量やキー調整に注意は必要です。